舐め犬の魅力にはまったのはここ8ヶ月くらい前からです。
私は舐め犬を知ったのは、インターネットのちょっとエッチなサイトでした。
それまで舐め犬と言うのは自分の犬に飼い主の大切なところを舐めさせるというものだと思っていたので、舐め犬と言うのがまさか人間だと言う事はサイトを見るまで知りませんでした。
しかし、舐め犬経験をしている女性のブログを見ていると、物凄く興味が沸いてしまい、舐め犬専門の掲示板へ出入りするようになっていたのです。
○緊張しっぱなしの初の舐め犬さんとのご対面。
人間の舐め犬が知ると知ってから3ヶ月、とうとう私は舐め犬の方と会う事になりました。
初めての舐め犬の方は、まだ舐め犬経験が浅いという男性で、既婚者の方でした。
私の中では既婚者という部分に安心感を覚えたので、何度かDMをして会う事になりました。
私はぼっちゃり系の体型なので、相手がそれを気に入ってくれれば良いのですが、とりえあずはお茶を飲んで、お互いの確認をしてからと言う流になりました。
某駅のカフェで待ち合わせてしましたが、舐め犬の方は私が想像していたよりも、イケメンの方なので、より緊張してしまいました。
既婚者の男性と言うので、もっと中年太りをしたおじさんが来ると思いきや、俳優のSさんみたいでダンディな方で、あちらが拒否をするかも?と言う不安すら感じました。
しかし、舐め犬さんは意外と気に入ってくれたようで、そのままホテルへ向かいました。
私の中で始めての舐め犬さんとの絡みでしたので、どんな事をNGとしたら良いかもわからないまま始りました。
まず、二人でシャワーを浴びて、シャワールームでも彼は私の脇からどんどん下へ向かって舐めて行きました。
舌でいかせる男。
彼は自分の事をそんな風に言っていて、キレイになった体をベット上でくまなく舐め始めました。
しかし、彼は舐め犬と言っていましたが、結局自分も舐めて欲しいタイプの人で、私ははじめての舐め犬さんとの経験、そしてイケメンということで、終始緊張しっぱなしなので、初めての舐め犬経験はあまり成功だとは言えないものだと後になり分かりました。
ファースト舐め犬では舐められて舐めて、相手もいかせてあげる形で終わりました。
○理想的な舐め犬さんを求めて。
一回目の舐め犬さんとの行為は色々と舐め犬について掘り下げてみると、質の良い舐め犬ではない事が分かりました。
基本的に舐め犬さんは飼い主さんの言う通りに動き、舐めることだけに徹するので、飼い主さんに何かを求める事はしないんだそうです。
その事は分かったので、今度は掲示板でも条件付で舐め犬を募集してみました。
2回目に会った舐め犬さんは私の中で最高に理想的で上質な舐め犬の方でした。
○飼い主を舐めて気持が良くなる事だけに徹する。
2度目の舐め犬さんは、独身の40代の男性で、舐め犬歴3年で、今まで飼い主さんとは20人くらいの方と出会っているそうなのです。
かなり期待が持てましたし、キスも射精も要求しない、言わば舐めることだけをさせてくれる飼い主さんを求めている方でした。
正直、見た目はそんなに良いとは言えませんでしたが、その方が私は緊張しなくて済むので、初対面から最高になるかも?と言う期待感が生まれました。
二人でホテルの部屋に入ると、とにかくシャワーで洗う事はしないで欲しいと頼まれました。
少し恥ずかしい気持ちはありましたが、本来の舐め犬はそのままの飼い主さんの姿を堪能したいそうなのです。
洋服は自分で抜いて、舐め犬さんはTシャツとパンツになっていました。
最初は上半身を舐めると、段々と下の方へさがり、あっという間にまんぐり返しの格好になり、後ろを向かされてたりしましたが、あまりに流れがスムーズなので違和感も恥ずかしさも無かったです。
私の様子を見ながら、舌の動きを強めたり弱めたり、あま噛みしたり、もう舌の動きが絶妙なので、本当に犬に舐められているような感覚になりました。
途中でくんくんと臭いを嗅いでは1人で感じている様で、途中もしかしたら前回の舐め犬みたく、あちらも要求してきたらと過りましたが、全然それもなく最後まで舐め犬に徹していました。
舌と指で2度程いかせてもらいましたが、舐め犬の方がいったかは不明です。
そして2時間丁度になると、さっと行為を辞めて、シャワーをどうぞと言われました。
その後は至って普通の会話をしたので、「また会いたいです」と言うと、またタイミングが会えば的にらさらっと断られました。
後で分かりましたが、上質の舐め犬さんは人気も高いですし、1人の飼い主の下には長く居てくれないんだそうです。
またタイミングが合えばと言われたので、DMもしましたが、結局返信は無しです。
現在も舐め犬さんを掲示板にて探していますが、なかなか上質な舐め犬さんとは会えていない状態が続いています。
早くまた舐めることだけに専念してくれる上質な舐め犬さんい会いたいです。