イケメン先輩。
高校生になった冬の日、私は一つ上の先輩に告白した。
先輩は中学からずっっと好きで先輩を追っかけて今の高校に入学したようなものだ。
先輩は中学からバスケ部で、ルールはよくわからないけど、二年の春にはエースと呼ばれていたらしい。
私は近づきたいけど、気持ちを伝える勇気がなくて、同じ体育館を使うバトミントン部に入部した。
部員はわずか4名(全員女子)というのほほんとゆるい部活だったけど、仲が良く練習そっちのけで、バスケ部やバレー部、野球のトレーニング、陸上部の練習を見ていた。
やっぱり先輩がかっこいい。
先輩との接点
部活で久しぶりにバトミントンをした。
練習とかそういった本格的なものではなく、ラリーが何回続くかといった遊びのようなものだ。
案の定、4~5回ぐらいしか続かない。
隣ではバスケ部が練習している。
ある時、相手がコートからかなりそれたところにシャトル(羽)を外してしまったので私が取りに行った。
シャトルを拾おうとした瞬間、私の頭にかなりの衝撃が走った。
隣で練習していたバスケ部の先輩のボールが直撃した。
先輩は急いで走ってきてくれて、ぼーとしていた私が悪いのに「ごめん」と言いながら、私の肩を起こし上げ、保健室に連れていってくれた。
本当に優しい人だ。
そこから先輩はなにげなく近い存在になった。
「おい、今から部活か。頑張れよ。」「先輩も頑張ってください。」というやりとりがあったり、町で偶然会えば、立ち話をしたり、テストでわからないことあって質問したら、メールでかなり丁寧に教えてくれた。
先輩はかっこいいから、女の人との噂は絶えないけど、先輩の中で私が特別な存在になっていたら嬉しいなと、日々生きていた。
先輩と付き合う
ある日、なんとなくその日は興奮していたのかもしれない。
昨日見た恋愛映画とずっと抑えていた先輩への気持ちに我慢できなくなり、ラブレターを書いて、部活が始まる前に先輩を体育館の傍に呼び出して、告白した。
すこしの沈黙の後、返事がかえってきた。
返事はイエス。
私はそれまで生きてきた中で一番嬉しくて、先輩がその後、言った言葉を聞きのがしていた。
「正式な彼女なんだからいいよね」とバスケ部の練習が終わるのを待って、先輩と一緒に帰ろうと思っていた。
先輩が気づくと早く着替えてきてくれて部室から出てきてくれた。
幸せすぎる。
河川敷を歩きながらそう思っていた。
高架下にきた時、彼氏もとい先輩が、「ここならいいだろう。」と言った。
え、何するの。
キスかな。
それとも・・・。
心臓がバクバクする。
「服脱いで立ちションしろよ、奴隷。」
鬼畜な先輩
え、聞き間違いかな。
「おい、はやく、立ちション。さっき言ったじゃねーか。彼氏になってもいいけど俺の命令を聞き続けられたらな。」
どういうこと、そんなことできないよと思っていると、「できねーなら別れよーぜ。」と言われた。
それだけは嫌。
別れたくない。
中学からずっと好きだったもん。
「わかった。」
私は全裸になり、中腰になった。
でもそんな急におしっこなんてでるわけないよ。
そう言おうとした瞬間に気づく、私、今、見られているんだ。
先輩に裸を。
なんだかヤバイ。
恥ずかし、意識しちゃってなんだか感じてしまう。
おしっこだすよりも先に身体が。
その瞬間、頭がふわっとして潮を噴いて私はいってしまった。
先輩はそれをおしっこだと思ったのか、「おしっこってそんなに感じんのか。でもまぁ、すげーよ。さすが俺の彼女。こんな女見たことねーわ。」と私の頭をぽんぽんと叩いて、服を着るのを手伝ってくれた。
恥ずかしかったけど、見られて褒められた。
なんだか嬉しかった。
鬼畜彼氏の調教
先輩は彼氏になった。
彼の命令をこなせる自分とそれを褒めてくれる彼氏が好き好きで、どんな命令でもこなしていた。
学校にはノーパンノーブラ。
パンツよりもローターやバイブを付けていることが多かった。
女子トイレも許可なく利用禁止。
生理日も管理され、アナルやマンコに栓をし、排泄管理もされていた。
3日間溜めたおしっこやうんちを彼とのデート途中、基本野外か男子トイレの小便器に出すのが決まりだった。
爽快感と彼に動画を撮られている恥ずかしさと終わった時に褒めてくれる幸福感がたまらない。
全く嫌じゃない。
彼に中だしされた時は自ら栓をした。
彼が大好きだ。
身体の変化
気付いたらマンコもアナルもガバガバだ。
なんか入れてないと違和感を感じるし、おしっこやうんちは我慢できず、もらしてしまうことが多かった。
アナルはバトミントンのシャトルが三つも入る。
一日何回も犯されたりバイブをつけたままの生活も慣れた。
部活は止めてしまった。
彼氏の命令でバイブをつけたままバトミントンをし、イってしまったところを気づかれてしまったためである。
けど、そんなことはどうでもいい。
先輩が好き。
卒業式の日、先輩からボタンをもらったのは私だけ。
卒業式の日、ずっと一緒に入れたのは、私だけ。
それから一年、早く大学生になって、また排泄管理されたいな。