・自慢の弟
私の弟は、幼い頃から空手をしていた事もあり、かなりいい体をしてるんです。
18歳にしては、顔立ちもちょっと大人っぽく見えるんです。
バレンタインには、チョコレート一杯の紙袋を持ってくる弟がちょっと自慢でした。
弟は、いわゆる裸族なんです。
お風呂上がりは、たいてい全裸でゴロゴロしていて目のやり場に困ります。
その頃の私は、付き合っていた彼氏にフラれて悶々とした毎日を過ごしていたんです。
欲求不満の私としては、弟の全裸を見る度にムラムラしてきて仕方がありませんでした。
密かに、弟の裸体をオカズにした事もあります。
でも、姉の私がこんな事を考えているなんて弟は想像もしていないでしょう。
優しく接してくれる弟を見るたびに罪悪感に苛まれました。
弟は、恋愛にはかなり疎いタイプで女の子にはあまり興味は示しませんでした。
部屋には、少年漫画や格闘家のポスターしかなくて姉としてはちょっと心配だったんです。
・弟の視線
弟は、私を女として見ているのかな。
ふと、そんな疑問がよぎりました。
そこで、試しにバスタオル1枚でウロウロしてみたんです。
最初は、素っ気ない態度の弟。
ですが、バスタオルが落ちそうになった瞬間。
弟の目の色が変わりました。
「男」の目になっていたんです。
その日から、私は弟の興味を引くように露出が高い服を着るようにしました。
弟の視線が、だんだん欲を持ってきたのがわかります。
ある日。
弟が私の部屋に入ってきました。
寝たふりをしていたら、弟は恐る恐るといった感じで私の胸や太ももを触っていきました。
慣れていない感じが、なんともたまらないんです。
私が寝ていると思っている弟は、しばらく胸を揉んでから自室に帰っていきました。
もっと触ってほしい。
もっと、エッチな事をしてほしい。
私は、我慢が限界に来ている事を感じました。
・声が出せない快感
私は、弟を部屋に呼びました。
そして、夜中に触った事を確かめたんです。
弟は、ひどく狼狽えていましたが最後には認めました。
女性の体に触れてみたかったそうです。
そこで、私は弟にそっと囁きました。
「練習台になってあげようか?」
なんの、とは弟も聞きませんでした。
無言で、何度も細かく頷くんです。
私は、わざとゆっくり服と下着を脱ぐとそのまま両足を広げました。
ゴクッと喉を鳴らしながら、弟が顔を近づけてきます。
「ここって、触っていい?」
「いいよ」
弟は指先で襞をなぞり始めました。
そっと触れられる度に、ビクッビクッと体が勝手に震えるんです。
弟もだんだん興奮してきたみたいで、目の前でオナニーを始めました。
いけないとわかっていましたが、弟のアソコに私は欲望を抑えきれなかったのです。
私は、戸惑う弟をベッドに誘い口での奉仕を行いました。
それから、弟の指でイカされました。
両親が起きたら困るので、殆ど声は出せませんでしたがたまらなく気持ち良かったです。
・最後の一線
毎夜のように、弟は私を抱きたいと迫ってきました。
でも、やっぱり最後の一線だけは超えてはならないと思ったんです。
弟の大きなアソコを可愛がる度に、貫かれたらどんなにか気持ちいいだろうと思います。
思いますが、もしそこまでいったら姉弟としては暮らせない気がするんです。
弟は、私がお風呂に入っていると必ず一緒がいいと入ってきます。
両親にバレたら困ると言っても、キスをしてきたり、体をまさぐってくるんです。
特に、おっぱいが好きらしくてもみくちゃにしてくるんです。
弟にエッチな遊びを教えてしまい、ほんの少しだけ後悔はしています。
でも、日に日にテクニックを上達させていく弟からは離れられません。