・私と姉のタイプ
私と姉は、2歳違いという事もあるので友達のように仲がいいんです。
そして、困った事に好きな男性のタイプも同じなんです。
だから、本当は一緒に合コンに行くと困った事になるんですよね。
いっつも取り合いになっちゃって。
そして、この日の合コンでも私達姉妹は1人の男性にハートを奪われました。
K大出身のAさんという人で、草食系でおとなしい印象でした。
私達は、できるだけAさんの興味を引こうと必死でした。
好きな音楽や映画の話題、理想の女性を聞いたんです。
いつもだったら、どちらかが引き下がるのですがこの日ばかりはそうはできませんでした。
そこで、私と姉はある作戦に出ました。
・ラブホで決着
私と姉は、Aさんを別の店に誘いました。
そして、さり気なく近くのラブホの名前を出したんです。
Aさんは、かなり流れやすいタイプのようで最初は断ってきましたが結局は頷いてくれました。
私と姉は、どちらがAさんを多くイカせられるかで決着をつける事にしたんです。
Aさんは、部屋に入るなりすぐに服を脱ぎ始めた私達にかなり動揺したようです。
下着も脱いで、Aさんをベッドに押し倒すと私と姉は左右の乳首を互いに責めました。
私は、左側で指で捻ったり舌で転がしたりしました。
右の乳首は、姉が熱心に吸っていて快楽を引き出そうと躍起です。
「あ、あのっ。そんなに、しないでくださいっ。あっ、んっ、あっ」
思ったとおり、あえぐ姿もかわいいです。
私と姉は、交互に場所を変えながらAさんの乳首を責めました。
Aさんは、しばらくすると触ってもいないのにイッちゃいました。
「ねぇ。下もかわいがっていい?」
私が言うと、Aさんはトロンとしたまま頷きました。
私と姉は、下の方を一緒に握り擦りました。
部屋に、Aさんの声が響きます。
「うわっ、あっ、やめっ、あっ、ああっ」
既に、私も姉も勝負の事などどうでも良くなっていました。
互いにAさんにフェラチオをして気持ちよくさせました。
もっと、気持ちよくさせたいと考えた私達は、Aさんの前立腺を指で刺激しました。
たちまち、イッたばかりのAさんの性器は硬くなり再び濡れ始めました。
私も姉も我慢できませんでした。
・同じ男性に抱かれながら
じゃんけんで、まず私がAさんとセックスをしました。
Aさんに上から貫かれ、姉はその彼の乳首を愛撫しています。
草食系とは思えないぐらい、彼は激しくしてきて私はすぐにイッちゃいました。
姉は、騎乗位でAさんと交わりながらやがてイッたのです。
初めて、同じ男性とセックスをして不思議な気持ちになりました。
嫉妬とは少し違いますが、負けたくないと思ったんです。
だって、Aさんはあきらかに私よりも姉としている時の方が気持ちよさそうなんですもの。
その後、再び私はAさんとセックスをしました。
「もう、無理です」
Aさんは、グッタリとベッドに横たわりそう言うとすぐに眠ってしまいました。
目が覚めたAさんは、どちらも選べないと言ってきました。
どっちとも気持ちよくて、どちらかなんて選べないと言うものでした。
私と姉は、とりあえずAさんと同時に付き合う事にしました。
Aさんは戸惑っていたみたいですが、交際はうまくいっています。
3人でセックスするのも気持ちよくて、いつしか癖になってしまいました。