・マンネリ化
長く付き合っていると、やっぱりちょっとマンネリ化してくるじゃないですか。
最初のころは、ちょっとしたことで興奮できるのに・・。
新発見っていうんですかね、例えば、オヘソの横にホクロがあるのを見つけたり、意外と腹筋がたくましかったり、なで肩のラインが女性っぽくてキュンときたり、うなじがやたらとセクシーだったり、セックスの最中に耳が赤くなるのが可愛かったり、アソコの毛が思っていた以上に剛毛だったり、乳輪が思っていた以上に大きかったり・・。
付き合い始めのころは、毎日のように小さな新発見があって、その新発見が不思議と興奮につながるんですよね。
でも付き合いが長くなっていくと、新発見がなくなって、新鮮さを伴った興奮が得られなくなってきます。
・新しいことに挑戦
何か新しい興奮を得るためには、新しいことに挑戦する必要があるわけです。
そこで、ちょっとマニアックなプレイを試みるようになります。
例えば、卑猥なコスチュームを購入したり、大人のおもちゃを購入したり、アダルトDVDのプレイをまねてみたり・・。
そんななか、かなり興奮度の高かったプレイがあります。
それは、ノーパンデートです。
これがなかなか新鮮で、非常に複雑な心境の中デートが進行していきます。
ノーパンデートの肝は、見られるかもしれないという、デンジャラスな環境です。
なので、ノーパンでジーンズなんかはいても何の意味もありません。
これでは絶対に周りに見られる心配がありませんからね。
やっぱり、スカート、それも結構危うい長さのスカートをはく必要があります。
具体的には、膝上20センチで、この長さは、普通に歩いている分には見えませんが、ふとした拍子に見えてしまう、危うさを内包しています。
・初心に帰って
実際、駅の階段を上がっているときに、ふと後ろにいる男性の視線が気になってみてみると・・。
思いっきり覗かれていました。
男性もびっくりしたでしょうね。
まさか目の前にむっちむちの女性がノーパンで階段を上がっているわけですから。
彼氏の私としては、いつまで見てんだよ!というイライラの気持ちと、何とも言えない満足感とが渦巻いています。
で、階段を登り切った後、サービスとばかりに、彼女のバランスを崩させて、前かがみにさせると・・。
ノーパンのアソコが丸見えになり、男性は目が点状態に。
秩序のない異世界なら、おそらくその場で、犯されてたでしょうね。
ムッチムチのふとももと、お尻と、その間から見えるスッと線の入った、生々しいアソコ(彼女は色白で、アソコはドピンク)。
屋外でこんな光景を見ることはまずありません。
現実世界でも、そんなシーンに出くわしたら、襲われる可能性は大です。
というか、そんな恰好で歩いている方に問題ありなのです。
襲われてしまったら、こちら側に原因があるのは明白で、その時は、男性の意思を素直に尊重しましょう。
とまあ、そんなこんなで、ノーパンデートが続くわけですが、この時の私のアソコはギンギンに勃起しています。
理由は、彼女が、周りの目を気にしながら、恥ずかしそうにしている姿がすごく可愛いからです。
これは、付き合い始めた当初に感じていた新鮮さであり、帰宅後には初心に帰って、心から彼女を愛することができるのでした。
マンネリ化して喧嘩も多くなっていたけど、ノーパンデートのおかげで、また一段高い関係性にステップアップできた気がします。