・再開
子供のころからずっと友達だった2人の親友(一人は男でもう一人は女)と、3年ぶりに会うことになりました。
私の家で、お酒を飲みながら、いろんなことを語り合いましたねえ。
ただ、やっぱり、大人になった男女が、狭い空間でお酒を飲んで、正常な判断ができなくなってくると、そういうことになってしまいますよね。
そういうことって、つまり、エロい方向に進んでしまうということです。
・スキンシップ
途中までは皆それなりに、理性を保って飲んでたんですけどね。
きっかけは、男(仮名・忠司)です。
女(仮名・真理)が、上着を脱ぎ、Tシャツ一枚になったときに、やたらとスキンシップを図るようになったのです。
肩を組んで一緒に写真を撮ったり、プロレス技をかけたり(ちょうど、格闘技がテレビでやってたので)。
そうすると、結構、お肌の露出が結構大きくなってくるんですよね。
Tシャツがはだけて、お腹が見えたり、ブラがずれたり。
我々男性陣は、だんだんと、真理のことをエロい目で追いかけるようになっていきます。
・ラッキースケベ
真理は真理で、まんざらでもなさそう。
お酒も入ってテンションが高く、常に笑っています。
スキンシップの中で胸に手が当たったりすると、「わー、今のわざとだ~。忠司ってホントにエロいよね」とか言って、ますますテンションが上がっていきます。
それと比例して我々の興奮度も高まっていきます。
プロレスごっこに自分も加わり、男2人で、真理の体をさわさわ。
そんな中、忠司が、どさくさに紛れて、真理のTシャツをグワッと上にまくり上げると、それと連動してブラも一緒に外れることに。
ビックリするくらいの巨乳が放り出され・・。
あ、真理は、中学のころにすでにEカップくらいはあって、そこからどんどん発育し、なんとHカップ(自称)の巨乳の持ち主だったのです。
こんなラッキースケベを目の当たりにして、正常でいられるはずもなく、気が付けば真理の巨乳を仲良く半分ごっこして楽しんでいました(ゴキブリホイホイならぬ、エロホイホイ)。
僕が左乳房で、忠司が右乳房。
若干、右乳房のほうがハリが良く、乳首もピンク色。
感じているのか、プックリと尖っていたので、うらやましかったのを覚えています。
・なんだか悔しい
その後、真理と合体するところまで進みましたが、僕が真理に入れている間、忠司が真理のお口に突っ込むという暴挙に。
しばらくして今度は忠司が合体して、僕が真理のお口に突っ込み。
これを何度か繰り返していると、忠司のほうが先にイクことになりました。
なんだか、先にイカれてしまい、真理の体が忠司の精子で濡れてしまい、ちょっと悔しい気持ちになりました。
よくよく考えてみると、今回の3Pはすべて忠司主導で行われ、真理も忠司とやってるときにうれしそうに見えました。
そんなこともあって、悔しい気持ちになったんでしょうね。
この日を境にして、真理のことが、やたら気になるようになって・・。
思い切って告白しようかとも思いましたが、それはせず、今でも真理のことが気になっています。
こんなことなら、3Pしなきゃよかった!