正直、中学デビューも、高校デビューも出来なかった僕。
唯一高3から始めたバイトが生きがいでした。
お金、貯金が趣味でバイトをすればお金が貰え、バイト先からは感謝されホントに幸せな日々でした。
ですが、大学に進学し回りの友人も彼女が出来て毎日楽しそうな話をしている中、私は特にこれと言った趣味も無く、また友達も数人しかいない僕は、バイトに行っている時間唯一輝きを感じられる瞬間でもありました。
僕のバイト先は、大型スーパーの精肉部、周りにはチェッカーの若い女子、食品部のお姉さまと割りと女性の多い職場でした。
ある日、僕は一念発起し、彼女が欲しいの思いでダイエット。
90キロあった体重も過度のダイエットで約半分の55キロになりました。
顔つきも変わり、なんか凄くいけてる自分に自信もつき始めて食品部の2個上くらいのマユミちゃんに告白します。
何気なくスーパー内であったときも、勇気を振り絞り何かしら話をし、徐々に距離を縮め、先輩との飲み会で数回一緒に飲み、いよいよ二人でのみに行く約束を取り付け、ここだのタイミングで告白。
結果は惨敗、涙ながらに帰宅し、おじさんの社員に慰めの言葉と、一緒に飲めない日本酒で乾杯した。
これが僕のターニングポイントでもあり、気持ちを切り替えた瞬間でもありました。
その後レジのチェッカーの女の子が、わざわざ僕を見に来るようになり、気になって聞いてみると、僕に告白したい女がいると少しニヤケ顔で、失恋し誰でもいいやと若干自暴自棄になっていた僕はすぐに、名前を聞きその女性を確認しにレジに向かいました。
目が合った女性は24歳との事だったが、風体はおばさん、可愛らしさも色気も無い女の子でした。
さらに髪の毛もボサッとしていて不潔感もありました。
そこでニヤケ顔の意味もわかり、ニヤケ顔のお姉さんに間接的にお断りを伝えてもらいました。
そんな中でも、自分磨きを続け、洋服にも気遣い始めた頃、また先輩たちとの飲み会がありました。
そんな中で、ニヤケ顔のお姉さんの中心で、僕の手の届かないような存在とも思える、コノミちゃんと話す機会があり、お酒の力を存分に借り、「コノミちゃん、僕どうですか??」
この質問に「かっこいいよ」「好き?って事ですか??」「うん・・・」
こんな会話が。
正直嬉しすぎてなのか、酔ったせいかその先の会話は思い出せません。
そして間もなくして、初体験を迎えます。
また、先輩のお誘いで社員寮での飲み会に、なぜかその日はコノミちゃん一人で参加、お酒もある程度進み、お調子者の先輩の一人が、「コノミちゃんに筆下ろししてもらえーーー」と悪乗り。
そんな男3人、女子1人の空間でコノミちゃんは「いいよ。かっこいいから・・・」
まじですか??
今考えればこれがヤリマン、ビッチと呼ばれる類の女子なんでしょう。
ですが当時の童貞の僕からしてみれば、女神様。
早速がっつかせていただきます。
空いている寮の部屋の鍵を貰い二人で、薄い布団を引き準備万端、キスをすると、いきなりベロが。
興奮し勃起した僕の息子をフェラするようにお願いすると、ゴムあるの?
とお姉さまが、すぐ買ってきますと近くにある、コンドーム自販機へダッシュ。
準備万端整え、もう一度キスからおさらい、知識はAVや雑誌である程度ありましたが、実際そんなことしていいのか、突然のSEXに準備もしてないため恐る恐る、これはしていいの?と確認しての非常にぎこちないSEXが始まりました。
コノミちゃんはフェラも上手く、なんかグリングリンした感触となんともいえないネットリ感がたまりませんでした。
コンドームも高校生のときに友人と遊びで付けたこともあり、スムーズに装着し、いざ挿入。
本当は一番クンニがしたかったんですが恥ずかしくて出来なかった。
こそっと唾をつけて潤いを足したところで挿入、なんとも言えぬ快感と嬉しさが込み上げて来ました。
一心不乱に腰を振るんですが、なかなかぎこちない腰つき。
何度ももう少しで逝けるのにちょっと前で、疲れて腰が止まってしまいます。
それでもコノミちゃんは優しく相手をしてくれ、バックしてみてとか立ちバックしよっかとかリードをしてくれます。
さらには騎乗位で何度も逝ってくれました。
そんな感じで進んでいったんですが、いつもは早漏の僕が、緊張なのかお酒なのか逝かない始末。
1時間ほど経過したときコノミちゃんが「マダー?」と飽き気味。
どうしても童貞卒業したい僕は何とかお願いして、もう一度フェラから始めてもらいました。
コンドームを外した爽快感、ダイレクトに伝わるネットリ感に今までの感触が嘘のように、逝くならSEXで逝きたいと、再び挿入。
コンドームの準備をしようとすると「生でいいよ」とのお誘いが。
迷うことなく生挿入。
暖かさ、ヒダの感触、何もかも最高。
腰フリを休憩していた効果もありスムーズな腰フリも出来るように。
しばらく正常位で無心に突きまくり、いよいよ絶頂が。
「逝きそう・・・」「ちゃんとできる?お腹だよ」こんな最後の会話のあと急にコノミちゃんが激しく感じまくり、凄い力で僕に抱きつき、中でいいよと耳元で、興奮マックスで中だししちゃいました。
ありがとう、としっかりコノミちゃんのあそこを拭き、「またやらしてくれる」と甘い声でおねだりする僕に、「もうしない」とこれが僕の童貞卒業日記です。