●昔からセクシーな姉
私には3つ年上の姉がいましたが、自分自身が小学校の時からどうも大人びていることが気になっていました。
大人びていると言う表現は小学校高学年位までのことで、それが中学校に入るとセクシーと言う言葉が似合うのではないかとなんとなく分かった次第です。
そんな子ですから、今考えると周りの同級生たちよりも早くブラジャーをつけていたり、胸の膨らみも早かったのではないかと思います。
もちろん私にとってそんな姉は自慢でもあり、優しいお姉ちゃんと言う表現しかありませんでした。
●姉の部屋
一戸建てではありましたが私と姉は薄い襖を通した隣の部屋で生活をしていました。
もちろん生活の音は全て丸聞こえです。
私が小学校高学年になると、姉の部屋をたまに盗み見していると、まさかと思いましたがエッチな雑誌や必要以上にセクシーな下着が隠れて置いてあるところを見て驚いたこともあります。
果たしてこれをお父さんやお母さんは知っているのだろうかと思いながら、気にはなっていました。
そんな姉の部屋をたまに盗み見していた頃に私にとって衝撃的なことが起こりました。
●姉の衝撃的な姿
まだ私は小学校6年生でしたが姉は中学3年生です。
ある夜、いつもであれば私は寝ている時間だったのですがなかなか寝付かれず、もぞもぞしていた時です。
姉の部屋から何か意味のわからない声が聞こえてきます。
いや、声と言うよりもなんだかもったいぶるような。
今考えると、あれは姉の喘ぎ声と言う声が正しかったのですが、6年生の私にはそれがわかりませんでしたし、悪いものを見たり聞いたりしているような気分でした。
その夜は、怖いものを感じるかのごとく体が動かなくてそのまま眠りにつきました。
しかしながら、1週間に1度や2度は姉のそのような声が聞こえるようになり、ある日、まずいかなと言う事は分かっていながらも麩を少しだけ音を立てずに開けて姉の姿を見たことがあります。
そこで見た姉の姿は今でこそよくわかりますが両足を大きく広げ、右手で乳房を揉みしだきながら、左手でアソコをいじっているではないですか。
そして、姉が気持ちよさそうにしているところ、視線の先にはテレビがありましたのでおそらくエッチな動画がそこでは流れていたのではないかと思います。
いわゆる女性がオナニーをしている姿ですが私自身、明確にオナニーと言う事象を把握していなかったので何とも言えません。
しかしながら、自分自身に嫌悪感を覚えたのは、姉のその姿を見て意味もなく自分自身の股間が大きくなっていたこと、なぜか興奮していたことです。
●さらに衝撃的な覗き見
中学3年になると姉には仲の良い男友達ができていました。
と言うよりも近所の幼なじみで私にとっても兄のような存在の男性です。
ある日、両親が不在の週末、夜遅くまで帰ってこないと言うことで私と姉2人きりだと思っていました。
しかしながら、姉の部屋からなんとなくいつもの姉のオナニーをするような声が聞こえてくるのです。
さらに、今日はそれ以上に声が大きく興奮している様子がなんとなく伺えました。
私がいることを忘れているかのような興奮状態です。
まだ夜8時ですから早いのですが何かあるのかなと思ってまた、こそっと覗き見をしてしまいました。
すると、近所のお兄ちゃんと姉が抱きついて裸のままでまとわりついているではないですか。
正直なところ小学校6年生の私にとってはかなりショッキングな姿でした。
あの姉がまさか男の人とこんなことをしているなんて思いもよりません。
姉は、男性にまとわりつくように両足を絡め、信じられない姿としては男性のアソコを舐めながら、逆に自分自身のあそこを舐められていました。
もちろん、その時は私も何のことだかわからなかったのですが、いわゆるシックスナインです。
お互いが本当に気持ち良さそうにしている姿を見て、私はあろうことか、自分自身の股間が本当に熱くなり、過去にないくらい爆発しそうな位大きくなっていました。
みてはならないと思いながらも好奇心が収まらず、その姿を見ていると、熱くなった私の股間から何かが弾けたような感覚に陥りました。
そうなのです。人生はじめての射精を味わったのです。
誰もがはじめての時はこんなものかもしれませんが、私は大人になってからも友人にこの経験をさすがに話すことはできません。
もちろん、私にとっての姉の存在は今も昔も変わらず優しくセクシーな姉ですがあの衝撃的な姿を見て以来、あえて姉が男性と一緒にいる姿を見る事は避けるようにしていました。
どうしてもトラウマのように蘇る姉の存在、別に、いろいろな男の人とエッチなことをしているわけでは無いのですが、変に年齢以上にセクシーで大人びている姉の姿はこういったところから来ていることがよくわかりました。