私は16歳のときに、人とは違った初体験をしました。
では、その内容を細かく紹介したいと思います。
●彼との出会い
あれは、私が高校生になったときでした。
私は高校の友達と良くコンパなどをしていました。
男友達の家に集まってみんなで飲んだり、人の家に集まることが多かったのです。
そのコンパのときにHの話になったのです。
そのコンパで会った男性はHの経験が豊富で初めて彼としてもあまり痛くない、と評判だったそうです。
普通は初めてのときはものすごく痛がるのですが、彼とした女の人のほとんどが「思ったよりも痛くなかった」と言うらしいのです。
私はHに興味はあるものの、痛いのが怖くてHをするのがすごく不安だったのです。
だから、すごく興味津々で話を聞いてしまったのです。
そうしていたら、彼が私に気づき、「どうしたの?すごい知りたそうな顔で見てるよね」と話しかけられました。
私は初体験に興味があるけど、痛いのが不安という悩みを打ち明けたのです。
そうしたら、「下手な男とヤルと痛いんだよね」と言っていたので、「そうなんだ」と話を聞いていました。
そして、彼の方から「じゃあ、最初はオレとする?痛いのは最初だけだから、それさえ越えれば、痛くないし」と彼に言われました。
私は何故そのとき「うん」と答えたのか分からないですが、彼についていってしまったのです。
●私が初体験をした経緯
集まっていた部屋は彼の家でした。
みんな帰した後、私だけ彼の家に残り、彼の部屋に連れて行かれました。
彼の両親は家にあまりいない人なので、彼のやりたい放題になっていました。
彼は私をベッドに押し倒し、優しく服を脱がせました。
さすが経験豊富な彼です。
すごく優しく、リラックスしてHをしてくれます。
触れた体すべてが優しくて、気持ちよかったです。
そして、彼の場合はしっかりと濡らしてくれるのです。
初めては濡れにくいので、私のアソコをなめたり、指を入れたりして、丁寧に濡らし、準備ができたらゆっくりと挿入していきます。
今日初めて会った相手なのに、不思議といやな気持ちにはなりませんでした。
そして、足をゆっくりと開いて、丁寧に挿入していきます。
私が少しでも痛そうな顔をしたら、一度やめてくれて、その後また彼のものを進めていきます。
これを何度も繰り返し、最終的にはすべてが入りました。
途中痛い部分もありましたが、我慢できないような痛みはなく、思ったよりもすんなりと入りました。
私は好きな人とHをしたわけではないですが、痛みが少なくHができたことにすごくホっとしてうれしかったです。
そして、彼が腰をゆっくりと動かしてきたのです。
それもすごく丁寧で優しくしてくれたので、最後まで本当に気持ちよく、終わりました。
●初体験が終わった後も
私は初体験は終わったのですが、彼が私の体が気に入ったみたいで、それからも彼に呼び出されて何度もHをしていました。
彼は初めての体験だけでなく、普段のHもすごく上手で、会うたびにイかされます。
Hをするとものすごく喘いでしまうのですが、それくらい気持ちよく、本当に最高のHでした。
彼も私も、お互いに恋愛感情があったかは分かりません。
私の方もすごく好きなわけではなく、快楽のために彼と会ってしていたような気がします。
ただ、体位の入れ替えもスムーズですし、私の気持ちいいところもすべて把握しているので、本当に最高なHでした。
彼も私とは体の相性がいいらしくて、週に2回ほどは私を呼び出してお互いにHをしています。
●それから彼とどうなった?
ですが、私がたまたま彼の家の前を通ったときに、知らない女の人が彼の家に入っていくのを見ました。
彼の部屋に入ると、電気が消えたので、私以外の人ともやっていたのでしょう。
それを見たらなんとなくバカみたいに思えて、それ以来会うのを拒否しました。
そうしているうちに彼から誘われなくなり、あっけなく彼との関係は終わりました。
私の方はそれから本当に好きな人ができたので、彼と会うことはありません。
ただ、初めてできた恋人と初体験をしたかったという気持ちはあります。
ただ、痛いことを考えたら、コンパで出会った彼としていて良かったと思うこともあるので、後悔はないです。
それ以来彼とは会っておらず、どこにいるのかも分かりません。
ただ、友達の話では相変わらず、女性と遊んでいて女をとっかえひっかえしているそうです。
きっと私と出会ったときの彼と変わらないでしょう。
●その後
それから、私は結婚をして本当に好きな人と家庭を作っています。
彼のことはもちろん誰にも言う気はないですが、彼とのHは本当に気持ちよかったので、頭の中で残っています。
きっと私の初体験は誰にも言うことはないでしょう。
たまに思い出して「気持ちよかったな」と思うだけにしておくのが良いのでそのまま胸の中にしまっておきます。
もし、初体験に興味がある人は私の体験を参考にしてくださいね。