私は10歳年の離れた兄がいます。
その兄とHな体験をしたので、それを紹介します。
●年の離れた兄
10歳年が離れているので、とても仲の良い兄弟でした。
兄はとても優しく性格も良いのでみんなから好かれている人でした。
それなりにモテてきたので、彼女もいたと思います。
また、年齢が離れているからこそ、ケンカもしなかったですし、私の面倒を良くみてくれていたと親に聞いています。
実は、私が16歳で兄が26歳のときに父が単身赴任になりました。
家族で行きたかったのですが、私は高校、兄は仕事があったため、両親だけで引越しをすることになったのです。
つまり、私は兄と家の中で二人っきりでした。
●兄の様子がおかしくなって
実は私は16歳で初めて彼氏ができたのです。
家の中で彼と電話をしていたら、兄に「●●彼氏ができたの?」と聞かれました。
私は「うん」と正直に答えたのです。
そうしたら兄が「じゃあ、キスやHはしているの?」と聞かれました。
驚いたのですが、兄だし、大人だし隠すことはないと思って「キスはした」と答えたのです。
そして、「じゃあ、まだ初体験はしていないんだ」と言ってきたのです。
変な質問だなと思ったのですが、そのときはあまり深く考えませんでした。
そして、その日の夜10時ごろ、兄が私の部屋をノックしました。
私があけると部屋にいきなり入ってきて、私をベッドの上に押し倒しました。
私は「何するの」と兄を追い払おうと思ったのですが、兄に押さえつけられて抵抗できませんでした。
兄が「ちょうど良い食べごろになったらオレが奪うつもりだったんだ。他の男にあげてたまるか」といわれました。
私はびっくりして声をあげられずにいたのですが、「私達兄弟だよ?血がつながっているんだよ」と兄に言ったのです。
兄は「だからどうした。オレはお前を妹だと思ったことは一度もない。中学校のころからずっと●●としたいと思っていたんだよ」と言われました。
そんな目で見られていたことにショックを受けました。
そして、驚いていると無理やりキスをされてパジャマを脱がされたのです。
「大声出しても誰も来ないから」と言われて、抵抗をやめました。
後はそのまま兄にされるがままです。
兄は私の体中すべてキスをして挿入してきました。
最初は痛かったのですが、兄に「オレにつかまっていれば大丈夫だから」と言われて力を抜いていたら、最後まで兄のアソコが入りました。
兄は「やっとひとつになれた。これから、●●とHするからね」と言われて腰を振ってきました。
私は初めてなのに、すごく感じてしまって「あんあん」声を出していたと思います。
兄に「初めてなのにイヤらしいね、そんな声あげて」と言われて、さらに激しく腰を振られました。
そして、体位も正常位からバックへと変わって後ろから突かれました。
それがすごく気持ちよくて「やめて」といったのですが、兄はさらに腰を激しく振ったのです。
最後は力が抜けて前に倒れこみました。
ですが、兄はさらに私の体をひっくり返し、また正常位に戻って腰をうちつけてきたのです。
微妙に角度を変えながら突くので私の気持ち良い部分にあたり、「これだ」と言わんばかりに弱い部分をついてきました。
私は「もうイク」といって喘いでいたら、兄の腰の動きがさらに激しくなり、フィニッシュを迎えました。
●Hの後は
兄は満足げな顔で私を覗き込み「これで●●はオレのものになった。彼氏と別れてくれ」といわれました。
「私達兄弟だよ。どうするつもり?」と答えたら、「オレは責任を持って、●●と一緒にいる。昔からそのつもりだった」と言われたのです。
「結婚はできないし、子供も作れないけど、一緒にいよう」と言われたので「お母さんとお父さんはどうするの?」と聞いたら「もちろん、正直には言えない。だから死ぬまで内緒だ」と言ったのです。
私も兄とこんなことになってしまったけど、実は少しうれしかったし、兄とずっと一緒にいたいと思ったのでその後彼氏と別れて兄を選びました。
親がいないのでHし放題です。
毎日一緒に寝て、毎日Hをして、乱れた生活だと思いました。
兄は働いているので、お金があり、私に何でも買ってくれました。
●その後
そして、あれから、兄と一緒にいます。
二人とも結婚しても良い年齢なのに、彼氏彼女も作らず、二人で暮らしています。
親には内緒なので、とりあえず、二人バラバラに一人暮らしをしているように見せかけて、実は一緒に住んでいます。
兄は自分の家にはほぼ帰らず、私の家に寝泊りし、週末も私と一緒に生活をしています。
私は、社会人になり、自立することができたのですが、兄からずっと家にいてほしいし、変な虫がついて欲しくないから仕事をやめろとずっと言われているのですが、自分のお金で生活したいので、働いたままです。
親からは、それぞれいつ家庭を持つのかずっと言われ続けていますが、もちろん、他の人と結婚をする気は一切ないので、そのままスルーしています。
きっと私達はこのままずっと一緒にいるでしょう。