「大好きだった先輩との出会い」
中高一貫校に通っていた私は、それまでは恋愛っ気ひとつないようなインドア系の女子でした。
中学には受験して入ったので友達もおらず、入学してすぐの頃はあまり学校生活が楽しくありませんでした。
中学だと委員会が色々あって運悪く私は保健委員に選ばれてしまい、そんなこともあり毎日がダルかったです。
ですがある時中高間で委員会の親睦会のようなことがあって、その時に先輩と出会いました。
高3だった先輩は1人だけすらっと背が高くて、外国人っぽい顔立ちで目立つのにボーッと大人しい感じの人でした。
照れくさくてその時は軽くしか話せなかったのですが、疲れと緊張からか親睦会の終わり際に具合が悪くなってしまって。
その時に「大丈夫?」と声をかけ、手を繋いで保健室に連れて行ってくれたのがその先輩でした。
チョロいもので、これがキッカケで恋に落ちてしまいました。
「デートの別れ際に告白されて付き合うことに」
先輩とは度々予定を合わせてデートに行きました。
がっつくようなタイプではなかったので映画を見に行ったりとか祭りに行ったりとかですけれど。
夏の終り頃祭りに一緒に行って、帰り際に告白されて付き合うことになりました。
「一緒にいて楽しそうにしてくれるから嬉しいし、ずっと可愛がりたい」などと言われました。
初キスしたのは付き合ってから少し後の方なのですが、正直に言うとその頃からエッチしたくて堪りませんでした。
先輩は体も大きくて水泳体型みたいなガッチリした体で、きっとエッチしたら気持ちがいいんだろうなと毎日妄想したものです。
「中3の時についに先輩と初エッチした」
私が中2になる頃高3だった先輩は卒業し、色々進路を考えた結果就職をすることになりました。
高校の中途半端な時期に引っ越してきてたまたま一番近い所に学校があったからそこを受験しただけで、進学することに対する熱意はなかったからという理由のようでした。
それからは先輩のいないつまらない学校生活に戻ったのですが、週末はよく一緒に遊びに行って思い出を作っていました。
何度か先輩の家に遊びに行ったりもしたものの、キスして服の上から体をまさぐるだけの期間が暫くありました。
そして私が中3の3学期になり、いつもより少し緊張した感じで先輩に家に誘われました。
普段通りベッドの上に座って話したりじゃれたりしていると急にキスされて「俺が真っ当に社会人になるまでガマンしようと思ってたんだけど、もし嫌じゃなかったらエッチしよう」と言われました。
物凄く緊張はしましたが、今までおあずけ食っていたことや先輩なら初めてをあげたいなという思いもありすんなりOKしてしまいました。
「先輩の不器用そうながらも優しいエッチに萌えた」
シャワーを貸してくれた後、ベッドに入って色々な思い出話をしたり好きな気持ちなどを2人で話しました。
先輩が好きという気持ちが大きかった私はつい自分からキスしてしまい、それで先輩も火がついたのか覆い被さってきました。
それからは口だけでなく喉や手首など色々な所にキスされて、手つきもどんどん嫌らしくなってきました。
それまで体を触られたことがなかった私は恥ずかしい気持ちやくすぐったい気持ちがありましたが、自慰は毎日のようにしていたのでアソコを触られた時は気持ちよさがとても強かったです。
そこを触られている間、私も先輩の勃起している部分を握ったり撫でたりしていました。
入れる前に既に濡れまくっているクリを亀頭で擦られた時は、気持ちよさに耐えきれずイッてしまいました。
そしてその様子に興奮した先輩はゴムを装着して、「じゃあゆっくり入れるよ。痛かったら言って」と私にあてがってきました。
膣オナは殆どしたことがなかったし先輩のものはかなり大きめだったので、初めは痛かったです。
ですが言えばローションを多めに使ってくれましたし、気持ちがいいと痛みも紛れるということで乳首やクリなどを愛撫してくれたのでそこまで苦にはなりませんでした。
裂けそうな痛みはあったものの、慣れれば気持ちよさの方が強かったしだんだん先輩の表情を見る余裕も出てきました。
普段はあまりやる気がない感じで涼し気な雰囲気の先輩だったのに、エッチする時は呼吸も激しくて目も熱っぽいところにギャップを感じて興奮しました。
緩急をつけながら腰を動かして、その一方でキスをしたり乳首を舐めて吸われたりしました。
初めてなのにもう少しでイケそうかもと思った私は、自分と先輩の体に指をねじ込ませていつも自分で自慰をしている時のようにクリを撫でました。
気持ちのいい乳首とクリが責められて膣も先輩に擦られていると思うとすぐに気分が高まっていきます。
そのうち先輩が「気持ちいい、もう出ちゃう……っ」と言うとガッツリ腰を掴んで、逃げられないようにベッドに押さえつけました。
そして固定した私の体により激しく腰を打ち付けると、急にビクビクっと震えて腰の動きが穏やかになり私もそのタイミングで気持ちよさがピークに達しイッてしまいました。
エッチが終わった後は気恥ずかしさがありましたが、それよりも体と心が満たされた気持ちの方が大きかったです。
その後はベッドでエッチしている時のことを話したりイチャイチャしながらまったり過ごしました。
それまでも先輩は私にべったりくっついてくることが多かった音ですが、初めてエッチしてからは少しでも離したくないとばかりに広い胸に抱きしめてくれるところがとても愛らしいと感じました。