【妻との交際中 わりかし豊乳だな!】
高校の同級生だった私と妻。
SNSを通して4年ぶりくらいに再開。
私は当時彼女な2年程おらず、寂しい日々を過ごしていたので久しぶりのデートに舞い上がっていました。
妻としても高校の時に私に片想いをしていてくれたらしく、そんな2人が交際関係に発展していくのは自然な流れでした。
私が過去に付き合ってきた女性はどちらかと言うとボーイッシュの方が多く、シャツを着てる事が多かったのですが、妻はなんとも女性らしいワンピースに身を包んで来ました。
おかげで身体のラインが分かりやすく、ワンピース越しから見る妻の胸は巨乳とはいかないもの、なかなか豊乳に見えたのでした。
【初のラブホテル 貧乳発覚!】
妻が今まで男性経験がないということで、交際からしばらくしてからラブホテルに向かう事になりました。
私は「ついに来たか!」と心を躍らせていました。
しかし妻は浮かない表情。
きっと初めての事だし緊張しているのだと思っていました。
そしてラブホテルに到着、いよいよ2人でシャワー浴びようとなった時、口数が少なかった妻が口を開きました。
「私実は今まで隠してたけど、結構貧乳なんだ…。」
なんとも人を殺めてしまった事を告白するかの様な雰囲気に僕は思わず笑ってしまいました。
「え、だって服の上から見ると結構豊作じゃない?DとかEカップはあるでしょ?」
と僕が返すと
「これはブラとパットでかなり盛ってるの。多分Bカップくらいしか無いと思う…。」
との事。
不安そうにする妻に全然そんなの気にしないからと、とりあえず服脱ぎ浴室へ。
恥ずかしそうに身体を隠していた妻。
あまり見ないようにしていましたが妻が気を抜いた隙にチラッと見てみると、確かに妻の胸はBカップ程の貧乳。
服の上から見た豊な乳はどこにもありませんでした。
妻が恥ずかしそうに両腕で胸を隠しているからなんとか出来る谷間。
確かに俗に言う貧乳に分類される胸でした。
チラチラと見ていることがバレると申し訳無さそうに謝る妻が謝ってきました。
しかし僕は妻の貧乳より身体のとある部分に目を奪われたのでした。
【私の告白。私はかなりのお尻フェチ!】
妻があまりにも申し訳無さそうにするので、僕もある事を告白しました。
「実を言うと俺はかなりのお尻フェチなんだ。正直おっぱいの大きさとか全然気にしない。それよりも〇〇(妻の名前)ちゃんのお尻がエロ過ぎて辛い。」
妻はあっけにとられた様子でした。
そう僕は無類のお尻フェチなのです。
思春期の頃に父の書斎にエロ本がある事が判明。
1冊くらい拝借してもバレないだろうと言うことで、光の速で父の書斎からお借りした本は女性のお尻をピックアップしたものでした。
それ以来その本に随分とお世話になった私は無類のお尻フェチに成長したのでした。
妻は確かに貧乳かもしれませんが、お尻はかなりの豊尻でした。
特別肥満体型と言うわけではないのですが、健康的な安産体型なモチモチとした柔らかそうなお尻。
私は思わず手が伸びてしまいました。
電車でやったら警察が来てしまいます。
妻は貧乳で嫌われるかと思っていたらしくようやく安心して笑顔を見せてくれました。
その後妻は無事に初体験を終え、交際は順調に進んでいきました。
【貧乳で悩む女性に私がかけてあげるたい言葉】
まず貧乳だからといって引け目に思う事は全くありません。
私のように胸の大きさは気にしない男性は沢山いると思います。
セックスシンボルとして女性の胸がピックアップされがちですが、女性の二の腕や脇、太ももやお尻の方が私は断然魅力に感じます。
豊胸手術等をするのは個人の自由ですが、ありのままのあなたの胸を愛してくれる男性がいると言うことも知っておいて欲しいです。
【胸に興奮するのではなく乳首に興奮するのだ!】
特別お尻フェチな私ですが女性の胸に興味が無いわけではありません。
女性の胸は貧乳な方でも、やはり男の暑苦しい胸とは訳が違います。
女性の胸だと言うことだけでステータスなのです。
また私は女性の乳首にはかなり魅力を感じます。
SEXの時は乳首を必ず愛撫しますし、赤子の様に吸ったりするのも好きです。
それによって快楽を感じてくれる事はとても嬉しいことです。
また巨乳の女性よりも貧乳の女性の方が乳首に快楽を感じやすいという説もあります。
私としても巨乳の女性よりも貧乳な女性の方が愛撫していて楽しいと感じます。
なので女性の胸は見た目の大きさではなく、貧乳の方が快楽を感じやすいというメリットを感じて欲しいものです。
【その後の妻との関係!】
貧乳の事を告白した妻と、それを気にしないと一蹴した私。
妻もそれでかなり救われた様子でした。
私達は身体の相性がとても良く、デートの旅に肌を重ねました。
最初はそれでも胸を隠してた妻も、そのうち全く隠さなくなりました。(多少の恥じらいは欲しいものですが 笑)
そうしていくうちに貧乳の妻の胸がさらに愛おしいものとなりました。
もちろん胸だけでなくお尻や他の部分もです。
本当に愛する人に出会えると、相手の身体に嫌悪感などは一切感じません。
なので、貧乳を直して欲しいなどと言ってくる頭の悪い男がいたら貴方から別れを告げて下さい。
ありのままの貴方の胸や身体を受け入れてくれるパートナーが必ずいるはずです。
その後妻とは結婚し、今でも仲良し夫婦です。
これを読んで貧乳に悩む女性が少しでも減ってくれたら幸いです