サテンとは
女性に比べて服飾に興味の無い男性には布地の種類には無頓着な方が多いと思います。
その中でも私はこのサテン生地という生地の素晴らしさについて紹介していきたいと思います。
サテンは日本語では本しゅす、漢字にすると本繻子と呼ばれる繻子織りの織物です。
光沢があり、ほとんどが女性向けの衣類に用いられます、ドレスや手袋、ランジェリー等にです。
一番イメージが湧きやすいのは花嫁が着るウェディングドレスと、一緒に着ける手袋ではないでしょうか。
レース手袋の場合もありますが、レースではなく光沢があればそれは間違いなくサテン手袋です。
すなわち、サテン=女物に使われる生地というイメージが強いので、それだけで興奮してくるのです。
そしてサテン生地というのは非常にスベスベしていて気持ちいい触り心地をしています。
これは、実際に手芸専門店に行ってサテン生地を触ってみるとよくわかると思います。
女性に比べて男性はサテン生地に慣れていないため、人によっては本当に癖になったり、虜になってしまいます。
実際にサテンフェチというジャンルはニッチですが存在するのです。
このサテン手袋を装着した女性に身体や局部を触られたら……と想像するだけですぐに勃起してしまいます。
サテン手袋やサテンドレスを着用した女性の画像を見るだけで興奮し、それをおかずにオナニーをするのが我々サテンフェチという生き物です。
また、画像に飽き足らず自分でサテンドレスやサテン手袋を購入しそれでサテンの感触を楽しみながらオナニーをする、このサテンオナニーが私がオススメする究極のオナニー方法だと思い紹介したいと思います。
実際に女性物のサテン地衣類をどう用意しどうオナニーするか
サテンドレスにしてもサテン手袋にしても、基本的にこれらはパーティ衣類ですので、なかなか実店舗には売っていないでしょう。
売っていたとしても男性が買うのはかなり勇気が必要ですので、通販が確実です。
サテン手袋でしたら、新宿に手芸専門店の聖地とも言うべき店があり、オカダヤというのですがここにかなりサテン手袋が豊富に用意されています。
そこで触り心地やはめ心地を確認してみるといいでしょう。
ドレスに関しては楽天市場でサテン生地で作られたイブニングドレスを購入するのが最良の選択です。
気に入ったデザインや、このドレスなら局部に擦り付けると気持ちよさそうだと思うものを吟味し購入するといいでしょう。
もちろんそのようなショップには大抵サテン手袋もセットで置いていますので、同時に購入するのも合理的です。
具体的なサテン生地による自慰方法
それでは本題の自慰方法に入ります。
まず、手に入れた手袋やドレスを肌で感じてみてください、その瞬間貴方はきっと今まで感じたことのないスベスベ感に感動すると思います。
そして、誰にも見られない環境であることが担保された状態で、ドレスと手袋を着用し、サテン生地のスベスベしたドレスの感触を感じながらサテン手袋で男性器を撫でるようにマッサージしてみてください。
これだけで、絶対に気持ちよくなれます。
女物であるイブニングドレスやサテン手袋を自分が装着しているという背徳感もまた、興奮に誘うのです。
しばらくドレスと手袋で身体中を愛撫していくうちに、男性器からカウパー液が出てくるかと思われます。
正直これもまた問題なのですが、せっかくのサテン手袋をカウパー液やいずれ射精した時に出る精液で汚すのはどうしたものかという葛藤です。
汚れを気にしないのであればそのまま射精に至るまで手袋を着用してオナニーを続けてください、そして洗濯しましょう。
サテンはデリケートな生地ですので、洗濯機に入れて適当に洗うと皺が残ったり傷がついたり、光沢が失われるリスクを負います。
ですので精液で汚れたサテン手袋は手洗いしましょう。
ドレスや手袋を汚さずにオナニーがしたい
実家住まいだと、どうしても女性物のドレスや手袋は恥ずかしくて隠すものでしょう。
そうした場合は汚さずにどう射精するかが問われてきます。
正直、本当にサテンが大好きな人はサテン手袋など何双も買っているので少々無駄にしても全く問題ないという人もいるのですが、そうでない方はやはり汚さないことを重点を置かなければなりません。
そうした場合、しばらくサテン手袋による愛撫を続け、気持ちが昂ぶってきていよいよ射精に至るという時はティッシュで受け止める準備をすればいいかと思われます。
筆者もよくやる方法なのですが、男性器をしごく方の手に手袋をはめて、もう片方は素手でティッシュを持ち、射精した時に精液をティッシュで受け止めればいいのです。
これでサテン手袋の感触も味わいながら、汚さずに精液をティッシュに出すことが出来ます。
そして余韻に浸った後は、ドレスや手袋に汚れがないかどうかを確認して脱げばいいのです。
サテンフェチにとって、サテン手袋はどんなオナホールよりも気持ちいい究極のアダルトグッズだと思っています。
サテン手袋は本来女性の指先や腕にゴージャスさや上品さを引き立てるために使われる装飾品ですが、それを邪な目で見てしまうという罪悪感と背徳感、これがより一層我々男性を興奮に導きます。
ローションを併用したサテン手袋オナニー
これはおまけ程度に併記しますが、性風俗店でサテン手袋手コキをしてくれるお店は少数ですが存在します。
そうしたところでは、大抵サテン手袋にローションを付けて手コキをしてくれます。
手袋の汚れを気にせず、自分で洗濯が出来るという環境にある方はローションを付けてオナニーをするのもより気持ちよくなれるでしょう。
オナホールと違って明らかに周りがローションで汚れるリスクを伴いますが、例えば性風俗店ではベッドに横たわりお尻の下に汚れてもいいタオルなどを敷いてくれるのですが、この方法をそのまま真似るといいでしょう。
最後に
男性のフェチは人によって様々です。
筆者はたまたまサテンフェチだったのでこのような自慰方法が気持ちいいと思いよくやっているのですが、中にはサテンで興奮しないという方もいるかもしれません。
しかし、そういう人にこそ是非ともサテンの素晴らしさを味わってほしいと考えています。
サテンフェチを極めた筆者は、女性の裸体よりもウェディングドレス姿の方が興奮する変わった性癖です、しかし同じ様な考え方をしている人間は間違いなく居ます。
それは5ちゃんねるにそうしたコミュニティが存在するから確証が持てるのです。
やはりまずは生地を触ってみないことにはわからないと思うのです。
是非一度、手芸専門店でサテン生地を見つけて触ってみてください。そしてなんだかいいなと思ったら、一度通販でドレスや手袋を買ってサテンオナニーをしてみてほしいです。
下手なオナホールよりも絶対に気持ちいいと筆者は信じています。
サテングローブで楽しむのは女性だけかなと思っていましたが、男性の方も楽しめるのですね。
私は実は、地元の名門と言われるホテルの婚礼部門に勤めています。ある日、仕事中に先輩社員からされちゃったことがあるのですがその時に先輩社員がどこで手に入れたのか花嫁様がはめるサテングローブをはめていてその気持ちよさに気付きました。後日その時のシミがついたグローブを見せられ、恥ずかしいやら興奮を思い出すやらで以来はまってしまいました。さすがに私のホテルで買うのは恥ずかしすぎるので、サテングローブは通販で買っています。
あなた様ともできれば面白いかもしれませんね。