気持ちのいい自慰行為とは?
自慰行為のために必要なものは一人で落ち着ける環境でしょう。
もちろんなかには人に見られながら自慰をすることで、興奮するという人もいるでしょうが、それはあまりにもハイレベルですし、多くの人には実践が難しい。
そのため一人だけで自慰をするのが普通と考えます。
しかしこれも一人暮らしではない場合、意外と難しく、自慰ができる場所はトイレかお風呂くらいでしょう。
トイレは自慰をする場所としては普通です。
一人でいられる、すぐに自慰の掃除をしやすいくらいしかメリットはありません。
ではお風呂はどうでしょうか。
お風呂の場合、一人でいられるだけでなく、湯船で身体を暖かくできます。
これは当然リラックス効果を生みます。
さらに自慰を行った場合、湯を流すことで洗い流せるという点も見逃せません。
そう考えると風呂での自慰は一般的な家庭ではもっとも気持ちの良い自慰ができる環境、と言えるのではないでしょうか。
風呂で自慰をするためにはスマホ・タブレットが必要
自分の妄想力だけで自慰ができるのは若いときだけです。
ある程度の年齢、あるいは自慰に慣れてくると、オカズが必要になります。
ここで風呂という環境が邪魔をします。
書籍は濡れてしまいますし、映像はなかなか風呂で楽しみにくいのです。
しかし現代ではスマホ、タブレットがあります。
これらのなかには防水対応も多く、また非防水であっても防水ケースやジップロックを使うことで水を防げます。
するとスマホやタブレットではエロ本、エロ画像、エロ映像を表示することができるため、立派なオカズになるというわけです。
風呂での自慰の実践
さてオカズも用意できたらスマホやタブレットにオカズにする作品を表示します。
あとは性器を擦るだけ。
お風呂では血圧、体温が上がりやすく性器は想像以上に早く起ちます。
また湯が潤滑剤代わりになり、強くこすってもさほど痛くないのです。
自慰を続けていると男性なら射精に至りますが、風呂のなかで射精すると精液は白い膜のように広がります。
空気中で見る精液はべたべたしており、さらに精液が薄くなってくるとサラサラしてきます。
我慢が続いており精液が溜まっていると、射精時に濃い精液は粘りの塊のようです。
しかしある程度射精していると精液は触れなければ尿に近い見た目です。
しかし水中での精液は白い膜のように見え、さらにそれに触れると水中でも絡みついてくるのが分かります。
この状態で風呂から出ると身体に精液の粒がまとわりつくのです。
そのため射精したらすぐに風呂から出るのは避けるべきです。
精液は湯船のなかで溶けていくので、かき混ぜるなり、長湯するなりしているうちに精液が溶けるのを待ちましょう。
そのまま湯を流せば掃除も一緒にできます。
さらに水中で射精するため、匂いがほとんど感じられません。
空気中で射精するとある程度イカ臭さがありますが、風呂のなかで射精すると湯がバリアになるのです。
さらに人間の射精の量ではいくら多いといっても大量の湯には勝てず、流されて多少の残量物があったとしても風呂が匂うことはありません。
いつもの風呂の匂いです。
風呂の掃除
ただし湯をすべて流したあと、浴槽に若干の精液が残る場合があります。
見た目は白い粒のようですが、これは湯に精液があまり溶けなかったために残ってしまったのです。
この場合匂いがする場合もありますし、他の家族に気付かれる可能性もありますので、しっかり浴槽をチェックし、水やシャワーで洗い流しておきましょう。
それでも気になるならシャンプー、石鹸を若干使うだけで匂いは消えます。
風呂なら自慰後の後悔も無い
通常、自慰のあとは男性なら賢者タイムが訪れます。
この状況になると自慰をしたことが虚しく、後悔したり、落ち込んだりすることがあります。
しかし風呂で自慰をするとこの賢者タイムが、大変リラックスした状態でとどまるように感じます。
これは体温などが高いために空気中で行う自慰と違い、ある程度興奮したままだからではないでしょうか。
そのためか風呂での自慰はある程度時間を置いて連続でしやすくなります。
もちろん1回だけで十分満足できているのですが、身体への負担感が少なく、また一度目の精液が溶けるのが待つ間、身体も回復しやすいのでしょう。
そのため再び勃起もしやすく、オカズを手にとりやすいのです。
風呂での自慰、その注意点
ただし注意したいのは動画で、これは通信量が大変多く、夢中で見ているとあっという間にデータ通信が増えてしまいます。
もし風呂で映像を見ながら気持ちよく自慰をしたいのなら、Wi-Fiに接続することで、より安心感を得ながら自慰することができるでしょう。
また浴槽のヘリなどにスマホやタブレットを置くと落としやすくなります。
できれば両手で自慰を行いたいので、スマホやタブレットを固定できる台、ホルダがあると良いでしょう。
ただこれらも風呂では滑ってしまうことがあるので注意して選ぶ必要があります。