「初エッチへのきっかけの出来事」
僕の高校生のときに初エッチをした時のことを書いていきます。
それは高校に入学して半年ほど経ったときでした。
クラスの人たちにも慣れてきて、それなりに信用できる友達もできていた頃に、行われた高校生での初の文化祭。
クラスのみんなで協力して作品を作り上げて、楽しく過ごしなんとか成功に終わったのです。
そんな一大行事が終わって、みんなで打ち上げをやろうという案が出ました。
僕らのクラスは他のクラスに比べると仲が良かったのではないかと思います。
この頃になるとクラスの代表というか、仕切り屋さんが出てくるものですが、その子を中心に打ち上げの話が進められていきました。
そして決まったのは、次の日曜日のお昼から地域の公会堂を借りてやろうということです。
その文化祭の打ち上げが、僕の高校生活の初エッチのきっかけとなったのです。
「女子生徒は積極的なもの」
楽しみにしていた打ち上げの日が来ました。
前々から決めていた、ジュースとお菓子は持ち込んでやろうということで、公会堂に来る前に買い出しをしてから集まったのです。
欠席者もいなくて全員参加するなんて、改めてこのクラスは仲が良いと感じます。
そんななかで僕らはジュースで乾杯をしながら、ざっくばらんにおしゃべりを楽しんでいたのです。
そんな時間も過ぎてくるとだんだんとみんなの行動がバラけてくるもので、帰る人もいましたがいくつかのグループになってのトークタイムとなりました。
しかしそんな中でぼくはたまたまトイレにいって部屋に戻ろうとしたときです。
向かいから一人の同級生が来たのでトイレかなと思ったのですが、その彼女に呼び止められました。
僕はどうしたのかなと思いながらも彼女の言葉に耳を傾けると、「ちょっと二人で外に出ちゃおうよ」
正直に言いますと、当時の僕はとてもウブてございまして、もちろん女性には興味があるけれど男と女の関係なんてそこまで意識していなかったのです。
でもその声をかけてきてくれた女の子は内心かわいいと思っていたのは事実です。
そしてそんなこともあり、僕らは二人で公会堂を出て二人きりとなりました。
女性とはこういうとき積極的なものです。
「初体験へのカウントダウン」
二人で最初は近くのベンチで話をしていました。
宇生な僕でも二人だけとなると緊張してしまってなかなか話が出てこないのです。
みんなでいるときは普通に話せるのに、不思議なものだなと感じました。
しかしそんなときに彼女の方が話をリードしてくれるので助かるというか、自分が情けないというか、そんなところです。
彼女は色々と僕に聞いてきました。
彼女はいるのか、どんな人が好きなのかなどと、まあよくある話のパターンですが。
そんな僕の答えを聞いて、たぶん彼女は気づいたと思います。
僕がまだ童貞であることを。
そこから話は急展開に入りました。
「実は私の家がすぐ近くにあるんだけど、良かったら来ない?今誰もいない時間だから」
突然の彼女の提案に驚いたのもあるのですが、なんせウブな僕はこんなスゴいシチュエーションになることに対して男としてのサガが出なかったのです。
なんて純粋すぎたんだろうか、僕は。
それもあって逆になんの緊張もなく彼女の家に行くことにしたのです。
本当に誰もいない家でしたが、彼女としてはそれはもう慣れているらしいです。
両親ともに働いていて帰りも遅いらしいので、毎日こんなものだということでした。
しかし、流石に二人で誰もいない家に二人きりになると、もう僕ですらもなにも意識しないということはないですね。
これは僕たちはこれからスゴいことになるということは予感してしまいました。
「ついに初体験をしたとき」
家に入ってからの彼女はこれまで以上に積極的です。
おもむろに暑いねと言いながら服を脱ぎ初めて、ペットボトルのお茶を用意してくれました。
部屋に置かれているソファーに座っていた僕の隣に彼女も座り、グラスにお茶を注いでくれて僕に渡すのかと思いきや、そのまま僕の口に持ってきたのです。
彼女の目はもうトロンとしてました。
これがいわゆる女になっている目ということなのですね。
「暑いでしょ、脱いじゃいなよ」
そう言われながら、もうこの空間は僕が脱ぎたいから脱ぐのではなくて、脱げと言われているようでした。
しかしシャツを脱いだ僕はもう上半身は裸となります。
それを見た彼女は僕の乳首を指でなぞりながら、そして舐めてきました。
すでに僕の下半身は興奮マックスになっており、そんな男のモノを彼女の手が優しくさすってくるのです。
僕は正直どうしてよいかわからなかったのですが、とにかく興奮している勢いで僕も彼女の体を触りました。
初めての本当の胸のさわった感じを今でも覚えています。
その後は彼女のリードに流されながら、最終的には二人とも全裸となり、初めて僕のからだの一部が彼女の体の中に入ったのです。
体の動かし方などはアダルトビデオで見ていたのでなんとなくでやっていました。
それでも彼女の反応はよかったので間違ってはいなかったのだと思います。
これが僕の高校生での初めてのエッチの体験です。