彼女との出会い
彼女とは地元が一緒だった事もあり幼稚園の時から知っていました。
僕の地元は田舎なので幼稚園、小学校、中学校と特別な事が無い限りみんな全て同じ所に行くので付き合いは長いのですが幼稚園、小学校とクラスが同じになる事がありませんでした。
彼女は美人という訳では無いのですが、とても明るく愛嬌があり男子の間では結構人気でしたが、ほとんど喋った事が無く廊下ですれ違っても特に挨拶する事も無い間柄だったので意識するとかそういう以前の問題でした。
付き合うキッカケ
そんな僕らが何故付き合う事になったかというと、中学1年生の時は別のクラスで交流が無かったのですが中学2年生の時に初めて同じクラスになりました。
しかし僕のクラスは男子と女子の中が悪くしかも僕は割とヤンチャなグループにいたので女子からはかなり煙たがられていたので同じクラスになっても相変わらずな関係でした。
そして中学3年生の時に関係が一気に動きます。
キッカケは彼女の友達が僕の友達と付き合っていたのでその関係で自然と話すようになりました。
その時彼女は他のクラスの男子と付き合っていていたので意識するとかそういう事はありませんでした。
その一ヶ月後位に席替えがありたまたま彼女と同じ班の隣の席になりそこからさらに話をするようになりましたが、彼女が先頭に立って進めていた学校行事がとても退屈で、それに反発するようになりまた。
そこから僕達の関係が悪くなってしまいましたがお互いの友達が間に入り関係を修復してくれて何故かその流れで彼女の友達から彼女と付き合ってみればと言われましたが、全く意識していなかったので少し考えさせてくれという事でしばらく過ごしていました。
ちなみに彼女は他のクラスの男子とは別れてたみたいです。
それから一週間ほど経ち彼女の友達からいい加減返事が欲しいと言われ、付き合ってみればと言われた時から僕も少し意識するようになっていたのでお互い嫌だったら別れればいいや位の感じでOKしました。
もちろん彼女の方も僕と付き合う事にOKしていたので一時は一生このまま話さないんじゃないか位まで行きましたが友達のフォローもあり彼女とのお付き合いがスタートしました。
ファーストキス
彼女と付き合うようになりしばらくは帰りに一緒に帰ったり、当時は携帯がそれほど普及してる時代では無かったので手紙交換などをしてお互いのその時の気持ちを確認したりして健全な中学生のお付き合いみたいな感じの事をしばらくしていました。
ちなみに僕はその時もちろん童貞でファーストキスもまだでした。
そして付き合い出して一ヶ月ほど経ち、お互いの友達でほぼ同時期に付き合い始めたカップルがキスをしたという事を聞かされ、そっちはまだなの?みたいな感じで聞かれました。
彼女はそれなりにキスしてきたみたいなのですが、僕はまだした事が無く、女の子と手を繋ぐだけでも精一杯なのにキスなんてと思っていましたが、そんな話を聞かされて思春期の男子が意識しない訳も無くだんだんと彼女とキスしたいと意識するようになりました。
それから数日経ち二人の関係がなかなか進まないのを見兼ねた友達カップルがキスをするキッカケを作ってあげるから今度ダブルデートしようという事になりました。
ダブルデートといっても学校の帰りに4人で地元のデートコースみたいな所があるのですがそこに行って話をしようという感じです。
そして4人が都合のいい日に合わせてデートをする事にしました。
当日、まずは帰りに待ち合わせをしてお互いに手を繋いでそれぞれのカップルとは少し距離を取って歩きながらたわいも無い話をしながら目的の場所へ向かって行っていたのですが、僕の頭の中はキスの事で一杯で何を話したかなんて覚えていませんでした。
いよいよ目的の場所に着きそれぞれ別れてデートコースを散歩してその途中でね、みたいなちょっと意味深な感じの会話を交わしたあとカップル毎に別れてしばらく歩いていました。
何分初めてなのでどうキッカケを作ったらいいのか分からずしばらくの間無言で歩いて居ましたがそんな僕を見兼ねてか彼女の方から「しよっか…」と言ってきました。
いきなりの展開でビックリしましたがそこは冷静を装い何とかかんとか彼女にキスをしました。
初めての女性の唇の感触は本当に柔らかくあまりの気持ち良さに思わず勃起してしまいました。
初エッチ
無事ファーストキスを済ませて少し大人になったな何て勝手に一人で盛り上がっていた所に数日後衝撃的な話が聞こえてきました。
直接はその後に本人に聞かされるのですが、どうやら友達カップルがえっちをしたみたいなのです。
中学生でしかもファーストキスを済ました僕からしたらえっちなんて到底縁遠い話だと思っていたのでその話には凄く衝撃を受けました。
後日友達に生々しい話を聞き興奮と共に自分もヤッてみたいと思うようになりました。
しかしキスならまだしもえっちとなると彼女もまだ処女でもちろん僕も童貞、キッカケなんてどうやって作ったらいいのか分からず悶々とした日々をしばらく送っていて季節は12月になりました。
そしてクリスマスイブの日に彼女と夜合う約束をしてファーストキスをした場所で待ち合わせをしました。
彼女と合流してしばらく話をして、そのままいつも通りにフレンチキスをした所でこれはチャンスだと思い舌を入れてみました。
彼女は少し驚いて居ましたが僕に身を委ねる感じでそのままディープキスへ…
そこで初めての経験に興奮した僕はこのままさらに先に進んでしまおうと思い今度は胸を触ってみました。
彼女の胸はCカップ位あるのですが、凄く柔らかく本当にマシュマロみたいで本当に触り心地が良くとても興奮しましたが、いきなりの事でさすがにビックリして彼女が「ちょっと、止めて!!」と強い口調で言ってきて流石にやり過ぎたかと思い胸から手を離し彼女に謝りました。
しばらく気まずい時間が流れましたが彼女の方から「嫌では無いけどちょっといきなり過ぎてビックリした…ごめんね」と言われ仲直りのキスで仕切り直して今度はちゃんと 「胸触ってもいい?」と確認してみると恥ずかしそうにコクっと頷いたのでさっきよりさらに激しく揉みました。
僕は凄く興奮しましたが彼女も凄く興奮した感じで声が漏れていてこのまま最後までいってしまおうかと思いましたがさすがにお互い初めての時を外でするわけにもいかないので今日はここまでにして後日最後までしようと約束しました。
えっちの約束をしたのはいいのですがさてどこでしたらいいのか分からず悩んでいるとちょうど友達の一人部屋が日曜空くというのでダメもとで頼んでみるとあっさりOK(笑)
家には誰もいないし俺も塾でしばらく帰って来ないから存分に楽しんでという事で借りる事にしました。
そして当日、彼女と友達の部屋で待ち合わせをして軽く話をしてお互いに意識していたので自然とキスをしてそのままベットにいきました。
この日まで前戯の仕方やコンドームのつけ方をエロ本で勉強してきましたが、いざ本番となると経験が無いので何をどうしていいか分からずまずは基本通りにキスをして胸を揉み徐々に二人共裸になり胸を揉んだり、乳首を舐めてみたりと必死にしていました。
そしていよいよ下半身へと手を伸ばします。
彼女のアソコへ中指を持っていって触ってみるとかなり濡れていて初めてだったので少しビックリしましたが穴の場所も分からないのでそのまま下の方へ指を持っていくと一箇所指が入る所がありました。
ここが穴かとゆっくりと指を入れていくと彼女が「痛い…」と言ってきたのでビックリして指を離して「大丈夫?」と確認するとコクリと頷いたのでさっきよりもゆっくり徐々に指を入れていきました。
最初は痛がっていた彼女も少し慣れてきたのか余裕が出てきたみたいだったので今度は中指と薬指の2本を入れてみる事にしました。
やはり初めてなので中々入らず彼女も痛がっていましたが、これが入らないと最後まで出来ないよと言い少し我慢してもらい、ゆっくりとほぐしていきました。
そしてしばらく指二本を出し入れしてほぐれてきたかなと思った頃合いでいよいよ挿入していきます。
前日つけ方を勉強したコンドームを何とか付けて彼女のアソコへ自分の物を入れようとしましたが、穴の位置が上手く分からずなかなか挿入出来ません。
試行錯誤の末ようやく先だけ少し入りそのままゆっくりと奥の方まで入れました。
指で時間をかけてほぐしたお陰かそれほど痛がりもせずに入れる事が出来ました。
彼女の中はとても柔らかく、グチュグチュで温かくて本当に気持ちが良く、数ピストンで呆気なくイってしまいました。(笑)
その後キスをして二人で疲れたねなんていう会話をしながら少し休んだ後友達がそろそろ帰ってくる時間になったので服を着てそのまま彼女の家まで送って行きました。