休日の夕方、僕は彼女と予約していたラブホテルにチェックインしました。
ラブホテル独特の香りが漂い、密室のムードを濃くしています。
彼女はブラとショーツのままベッドの端に座り、少し恥ずかしそうに目をそらしていました。
「ねぇ…今日は…ちょっと特別なこと…してみたい…」と小さな声で囁く彼女。
その声に、僕の心臓は一気に高鳴ります。
僕はゆっくり近づき、腰に手を回して体を引き寄せます。
「大丈夫、俺と一緒なら…」と囁くと、彼女は小さく息を漏らし、体を預けてきました。
「んっ…あぁ…恥ずかしい…でも…気持ちいい…」その瞬間、部屋全体に二人だけの熱が生まれます。
僕はそっとスカートをめくり、下着越しに太ももやお尻を触ります。
柔らかく温かい感触に思わず息を吞むと、彼女は小さく「んっ…あっ…いや…でも…もっと…」と喘ぎます。
その声に、理性が少しずつ溶けていくのを感じます。
僕は腰をゆっくり押し付け、体を寄せると、ベッドの狭さも手伝って自然とバック体勢に。
「だめ…あっ…奥まで…んんっ…でも…気持ちいい…もっと…」彼女は顔を赤くしながらも、小刻みに腰を動かして応えます。
「あぁ…そんなに…奥まで…んっ…んんっ…」僕の手は彼女の肩や胸を抱き、指先で柔らかい感触を確かめながら腰を押し込みます。
「あっ…あぁ…だめ…でも…気持ちいい…」
擦れる音が部屋に響きます。
「ぱんっ…ぱんっ…ぐちゅぐちゅ…んっ…あぁっ…」彼女の息遣いと体の震え、腰の押し付け、そして背中や肩の温もりがすべて僕の感覚に直に伝わります。
羞恥心と快感が入り混じった彼女の小さな喘ぎ声が、僕の理性を完全に溶かしていきます。
「もう…我慢できない…あっ…だめ…あぁっ…出ちゃいそう…んんっ…あぁっ…」彼女は体を小刻みに震わせながら絶頂の波を迎えます。
その瞬間、初めての潮がシーツに滴り落ちるのを見て、僕は思わず声を上げました。
「すごい…初めてなのに…濡れてる…」彼女は顔を真っ赤にして「恥ずかしい…でも…気持ちいい…あぁっ…もっと…」と喘ぎ続けます。
僕も理性を失い、腰を深く押し込みます。
「あぁ…俺も…イく…あっ…あぁっ…」その瞬間、部屋に擦れる音、潮の弾ける音、彼女の小さな喘ぎ声、そして僕の吐息が混ざり合い、濃密な熱と背徳感が部屋中を包み込みました。
「んっ…あぁっ…だめ…でも…あぁっ…もっと…」彼女は腰を押し付けながらさらに絶頂を重ねます。
射精後、僕は汗ばむ彼女を抱きしめ、髪や肩に手を添えながら呼吸を整えます。
「恥ずかしい…でも…すごく気持ちよかった…」と微笑む彼女。
その笑顔と初潮吹きの記憶が、僕の胸を熱くします。
部屋には潮と精液の香りが残り、密室ならではの濃密な余韻が漂います。
僕たちはしばらく体を抱きしめ、互いの心拍のリズムを感じながら、その時間を噛みしめました。
初めての潮吹きという特別な瞬間を共有できたこと、背徳的で濃厚な快感を二人で体験できたことは、忘れられない思い出として深く心に刻まれました。