『酒クズ女友達の大きな胸を堪能した話』
「返済はもう少しお待ちください!」
現在、いきなり女友達に土下座されている状況である。
彼女とは大学の時からの付き合いで所謂酒クズだ。
日頃のストレスからアルコールに逃げ、後先考えずに量を飲む。
その代金の立て替えですでに二桁万円を超える額を貸している。
正直こちらも生活に余裕がある訳ではないので返済してもらう話をするために彼女の部屋を訪れたのだがこの有り様だ。
「そう言って返済をすでに1年は引き延ばしてるぞ」
「だって無い袖は振れないよぉ」
なんだかんだと泣き落としされ返済を延長していたが、このままなあなあで踏み倒されてしまってはたまったものじゃない。
「待ってくれたら私のおっぱい好きしていいから!」
腕を組んでその大きな双丘を持ち上げて強調しながらそんなこと宣う。
そんな風に言えばこちらが呆れて引き下がるとでも思っているのだろう。
実際半年ほど前に返済の話をした際は見逃した。
つまり自分は彼女にナメられてるのだろう。
「そう、じゃあ上を脱いでそこに座って」
ベットに座るように指示を出す。
「え!?」
こちらが引き下がらなかったのが予想外だったのだろう彼女は驚きの声をあげる。
「ほ、本気? 下着も外すの?」
「当たり前だろ」
自分が吐いた言葉に追い詰められた彼女が最後の抵抗かゆっくりと上半身裸になる。
恨めしそうにこちらを見つめて両手で胸を隠す彼女。
「手どけて」
彼女の正面に屈んで隠すことを許さない。
「うぅ」
羞恥で呻く彼女がその手を外すと確かな存在感を放つメロンが二つ。
「じゃあ失礼して」
両手で片方ずつ持ち上げるとズシリとした重さを感じる。
「立派なモノをお持ちで」
「も、もういい?」
「いやいや、まだまだ」
次に優しく触れるように彼女の胸を掴んで揉む。
確かな張りを感じるのに柔らかく揉んでいる指が肉に沈んでいく。
「ま、まだ終わらないの?」
くすぐったいの我慢しているのか懇願するように彼女が尋ねて来る。
そんな彼女の言葉よりも今の自分は彼女の双丘の先端で自己主張している存在に意識が集中していた。
「好きにしていいって言われたからな」
「へ?」
彼女のメロンのぽっちに吸い付く。
もう片方のメロンも揉みしだきながらぽっちを指で摘まんで刺激するのを忘れない。
「ちょ、ちょっとやりすぎぃ!」
舌の先でぽっちを刺激するように舐めたり、甘噛みしたり、強めに吸ったり、片方だけでは可哀想なので当然もう片方も同じようにする。
終わったころには唾液でテカり元気にどこか誇らしげに起立している彼女のぽっちに満足した。
寧ろ、彼女の様子に反応したこちらの男性としての生理現象が爆発しそうになっているので切り上げないとマズイ状態である。
借金返済についての鬱憤はコレでチャラにこそできないが、もうしばらく見逃そうと思い彼女から距離を取ろうとしたのだが。
「ねぇ、まさかコレで終わりじゃないよね?」
彼女がこちらの首に両手を回して動きを止められた。
「スイッチ入れられた責任取ってもらうから」
上気している顔を近づけて来た彼女に唇を塞がれ、そのままベットに引き倒される。
もう止まることなどできる訳もなく彼女と身体を重る。
その日から彼女の酒量は減ったのだが、代わりにストレス解消で自分が搾られている。