・彼との初ラブホ
私も彼も実家暮らしで、なかなかエッチができる環境じゃありませんでした。
デートをしてもキス止まりで、欲求不満は溜まっていくばかりでした。
ある日、彼からラブホに誘われたんです。
ラブホに行った事がない私としては、それだけでなんだかドキドキしてきました。
彼が選んでくれたのは、外観的にはビジネスホテル風のところで他の利用者とは会わない造りになっているところでした。
でも、室内が鏡張りでバスタブは透明。
なんだか、ひどく緊張してしまいました。
それは彼も同じらしく、なかなか始める事ができなかったんです。
「そ、そうだ。テレビでもつけようか」
彼が緊張を紛らわせるために、テレビのスイッチを入れたんです。
すると、大画面に全裸の男女の姿が。
まさかアダルトビデオが流れると思ってなかったので、2人してパニックになりました。
でも、激しく絡み合う男女の姿に私達も自然とベッドへ。
彼が優しくリードしてくれて、私はあまりの気持ちよさにすぐイッてしまいました。
久しぶりだったからなのか、それともラブホという特別な空間だからなのかわかりませんが、とにかくいつもより体が敏感だったのです。
彼もその事がわかったみたいで、いつもよりちょっとだけイジワルになってました。
「もっと気持ちよくさせてやるよ」
そう言って、私に膝に乗るように言いました。
・彼の膝の上で潮吹き
彼の膝に向き合うように座ると、彼が自分で挿入しろと言うんです。
騎乗位は恥ずかしいから嫌だと言っているのですが、彼からどうしてもと言われてしまって。
元々、Mっ気が強い私はSの彼からの言葉に逆らえないんです。
私は、手で彼を元気にするとそのまま自ら貫かれました。
ガクガクと足が震え、痛みと圧迫感で声さえ出ません。
「すっげぇキツキツ。ほら、マンコに力入れろよ」
「あっ、あっ、無理っ」
彼は、私の行為がもどかしいのかいきなりお尻を揉んできました。
外と中を同時に責められ、私は大声を上げながら絶頂しました。
「なぁ。塩吹いてみない?」
と言われ、今度は壁の鏡に向かって立たされました。
そして、お尻を左右に広げられたり、上下に揉まれたりしました。
鏡の中の私は、全裸でとってもいやらしい顔をしていました。
後ろから、彼がお尻の割れ目に太くなったアレを擦ってきたんです。
その瞬間。
私は潮を吹いてしまいました。
・起き上がれない
長時間、彼にお尻を揉まれ続けた私は、起き上がれないぐらいグッタリしてしまいました。
「ごめん。やりすぎた」
そう言って、彼は私の体を濡らしたタオルで拭いてくれました。
いつもされない行為に、恥ずかしながらまた感じてしまったんです。
「おんぶしてやろうか?」
という事で、帰りは彼に車までおんぶされるはめになりました。
ですが、彼が歩く度にアソコがキュンキュンするんです。
彼には言いませんでしたが、車に乗るまでイッてしまいました。
それからも、彼から時々ラブホに誘われます。
頻繁にできない分、ラブホではいつもよりお互いにエッチになっちゃうんです。
彼は、その方が嬉しいと言ってくれるのですが、私としては恥ずかしくて。
自分が彼に抱かれて、あんなにエッチな顔や体になっているのだと思うとたまらないです。