・巨根の悩み
俺のアソコはいわゆる巨根といわれる立派なものです。
実際に測定し、勃起時のサイズが日本人の平均に対して、相当大きいことを確認しています。
大きいことを確認したのは、実は自慢のためではなく、悩ましいできごとがあったからです。
大学生になり、ようやく恋人ができ、その女性と初めてエッチをした際に、その女性に「大きくて痛い!」と言われたためです。
燃焼不十分なままに、エッチは終わり、その女性はそれを境に去って行ったのです。
自慢の巨根が、悩みとなってしまったのです。
こんなことで、結婚できるだろうかとまで不安に感じたものです。
・オーストラリアからの留学生との出会いと初エッチ
そんな時に、オーストラリアから同じ学部に留学生が入って来ました。
身長は170cm程度で、ポッチャリとした白人女性です。
日本語も上手で、明るく、あっという間に仲間の人気者となりました。
彼女を含めた女学生数名と合コンを何度も繰り返し、親交を深めていきました。
仲間内では、そんな留学生を誰が最初に落とすかが大きな話題となり、飲む際には、そんな話で持ちきりとなったものです。
そして仲間内で身長が180cmあり、最もイケメンのA君が、留学生と初エッチを獲得したと言うのです。
皆は羨ましさと好奇心から、彼女とのエッチを根掘り葉掘り聞き出しました。
しかし、A君は自信をなくしたと、浮かぬ返答を繰り返したのです。
A君によると、留学生のアソコは大きく、彼女はしっかり締めているのだろうが、スコスコで摩擦が極めて少なく、まったく相性が良くなかったというのです。
もちろん、彼女の方も余り感じることがなく、がっかりしている感じが伝わって来たそうです。
日本人のものは、欧米の白人に比べてサイズは小さいけれど、硬度が高く、結構欧米女性を喜ばせると聞いていたけれど、決してそうではないと言うのです。
・巨根の持ち主である俺の出番が巡って来たと感じました
A君の話で盛り上がった最後に、誰かが「じゃ~、仲間で一番の巨根のお前の出番だな!」と俺の肩をポンと叩いたのです。
仲間の皆は、「そうだ、そうだ!!」とはやし立て、その後は留学生の彼女を俺にくっつけるように色々と画策してくれたのです。
俺もその気になり、俺の出番だなと、それまでの巨根の不安はどこかに去り、彼女とのエッチに期待を膨らませるようになりました。
そして、仲間の努力の甲斐もあり、ある夜、彼女とラブホでエッチをする機会を得たのです。
一抹の不安を抱きつつも、日本男児の良さを感じさせてやると、妙な空元気でラブホに入りました。
・相性ピッタリのエッチで、彼女も俺も大満足
入室するなり、お互いに全裸になり、ディープキスを交わし、お互いにまさぐり合いました。
彼女の抜けるような白い肌が、妙に性欲を掻き立てました。
ハイジニーナ処理された彼女の下腹部に丁寧にクンニを施し、彼女が「ああ~、んん~」とうめき声を上げ始め、身体をよじって悶え始めたのを見計らい、正常位で大きく勃起して反り繰り返った巨根をゆっくりと挿入しました。
適切な摩擦を感じつつ、奥までしっかりと挿入しました。
彼女は「ああ~ああ~あああ~ん」と少し大きな声を上げました。
それを合図に、俺はゆっくりと、そして次第に激しくピストンを繰り返しました。
すると彼女は「おお~おお~」と少し苦悶の表情で叫び続けたのです。
この時、なぜか「やったぜ!」と勝ち誇った気分を抱きました。
その後も、色々な体位で彼女を攻め続け、彼女は何を言っているのか分からぬ大きな声を張り上げて、昇天しました。
・彼女が帰国するまでの1年余り、セフレの関係を続けました
最初のエッチでお互いの相性が余りにもよく、彼女がオーストラリアに帰国するまでの1年余り、セフレとして何度もエッチを楽しみました。
巨根の悩みは、いつしか喜びに代わっていました。