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巨根・キツマン

巨根すぎる彼氏とキツマンの私

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『巨根すぎる彼氏とキツマンの私』

巨根すぎる彼氏とキツマンの私は、付き合ってもう5年が経とうとしている。

回数はそれなりに会っているので、月に4.5回程。

そこまで倦怠期とか別れるとかもなく、平和で楽しい関係を築けていると感じている。

しかし、一つだけ問題があって、それはまだ一回も最後までエッチをしたことがないこと。

最初は結構周りのカップルの子も致す時は「アソコが痛くて辞めてもらっちゃった」「彼氏もゆっくりでいいよって言ってくれてるから」と、同じ土俵に居た子たちばかりだった。

だけど、いつの間にかみんな一人で練習したり、大人のオモチャで慣れたりして、最後までエッチできるようになり先輩ばかりになってしまった。

私だけ取り残されているのだ。

だって、入れた瞬間からもう痛い、痛すぎる。

あまりにも痛すぎて病院に行って調べてもらったこともあるが「大丈夫!健康的!ちゃんとチンコも入るよ」と優しい先生に背中を押された。

 

『最初の壁がなかなか破れない』

よし、今日こそ!と思ってチャレンジするけど、結局数センチ入っただけで痛みに耐えられなくなり断念。

多分、最初の痛みの壁が越えられないのだ。

みんなは結構痛くても我慢する、とか言えないからそのまま悶えながら、必死で最後までするって人が多い。

でもその一回の苦しみを乗り越えてしまえば、次はそんなに痛くなく出来たりする。

頭では分かっているのだが、なかなかその最初の壁が乗り越えられない。

ゴムやローション、やり方、雰囲気作りなど色々と変えて試行錯誤もしたが、なかなか最後までできない。

毎回途中で断念となる彼氏はとても可哀想だけど、全力でお願いの眼差しで辞めさせてもらう。

彼氏も彼氏ですごく優しいから、今日はこの辺にしとこうかって言ってくれて、愛の言葉もくれて、最後は自分の手でイクことになる。

そうこうしているうちに、かれこれ5年ほど経ってしまった。

よく捨てられないなと毎回思っているし不安になったりもする。

 

『彼氏が離れていってしまわないか』

やっぱりここまでくると、彼氏も離れていってしまわないかとても不安になる。

でもその分、フェラや手コキのテクニックは結構上手にできるように工夫したし、自分自身の身体づくりは徹底しているつもりである。

特に、フェラは得意だ。

裏筋を舐めると気持ちいいらしく、そこを徐々に攻めると同時に、少しチンコ全体を吸いながら、口の中を真空状態にすることで締め付けられてるような感じで、より感じやすくなるらしい。

さらに舌の真ん中で、チンコの先っちょを押しながらやることで、膣の奥を突いているような感覚に落とし込む。

言葉で伝えるのはなかなか難しいが、そんなところだ。

なんなら、口の中で膣内を再現できるくらいまで上達していると思う。

これらのテクニックがあるから、まだ彼氏は離れてはいかないと勝手に思っている。

 

『最後の楽しみはまだ先』

とはいえ、最初の頃よりはだいぶキツマンも緩くなってきたと思っている。

前よりは、最後まで入るようになったのだ。

まだまだ入れたまま体位を変えたり突いたりするのは難しいが。

それでもまぁ、この調子で頑張り続けたら、いずれは最後まで致せるようになると思っている。

彼氏の巨根も、いずれは気持ちよく感じれる時がくると思うし、またそうなる時がとっても楽しみだ。

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