・大きな恥丘
彼女を抱こうとして服を脱がせた時に最初に驚いたのは恥丘の大きさでした。
ぷっくりと盛り上がっていて、丘という表現がぴったりです。
何かの本で、恥丘が大きいと潮を吹きやすいと聞いたので、少し期待して前戯に取り掛かりました。
彼女のアソコを舐めながら、指を挿入して膣内を弄ります。
彼女のあえぎ声を聞きながら、指先で膣前庭を執拗に弄りました。
指先に一箇所だけ、五百円玉ぐらいのサイズの感触が異なる部分に気付きました。
その部分だけ、他とは違ってザラザラしているのです。
私はその部分を人差し指と中指の指先でゆっくりと撫で回しながら、少し強めに押して見ました。
彼女の息遣いが次第に荒くなってきます。
舐め続けているアソコからは甘い香りがする愛液があふれ出しました。
より一層指での摩擦と押しを強くしてみます。
「オシッコでちゃう!」
彼女はそう叫ぶと、身体を痙攣させました。
次の瞬間、アソコから明らかにオシッコとは違う透明な液体が激しくほとばしり、私の顔にかかります。
私は彼女に潮を吹かせることに成功したのでした。
・二度目の挑戦
「これ、何かしら?」
身体を痙攣させながら、不思議そうに彼女は尋ねてきました。
「潮を吹いたみたいだよ。」
「えっ、そうなの? でも、気持ちよかった〜」
「ねえ、もっと抱いて?」
と、すがりついてきます。
まだ身体を震わせている彼女を優しく抱き締めました。
彼女の両脚を開かせると正常位で挿入します。
アソコの中もビクビクと痙攣し続けていて、心地好い感触がペニスに伝わってきました。
彼女の性感帯は膣前にあることがわかっているので、ペニスがその部分を刺激するよう、正常位から前座位に体位を変えます。
彼女の腰を抱き締めて、上半身を後方に仰け反らせながら、膣前庭をペニスで擦りあげます。
彼女が身体をよじらせて悶えるので、たわわなおっぱいが目の前で左右に揺れていました。
私は双方のふくらみに交互に吸いながら、インサートを続けます。
「あっ、またいきそう!」
彼女がそう叫んだ時、私は我慢出来なくなり彼女の膣内に射精してしまいました。
痙攣する彼女の膣内が想像以上に気持ち好かったのです。
・三度目の……
「もう少しでいけそうだったのに……」
私の胸の中で不平をもらす彼女に、申し訳ない気持ちで一杯でした。
彼女を抱き締めている内に、肉棒は次第に元気を取り戻してきます。
「今度こそは……」
と思い、彼女をうつ伏せにしました。
私のペニスは上反りではなくて、下反り気味なのでバックから突けば効果があるかもしれないと思ったからです。
バックから挿入して、なるべくお尻が高い位置になるようにしながらインサートを始めました。
一度放出しているので余裕がありますし、今度はスイートスポットを刺激出来ているみたいです。
ただ、この体位だとクリトリスへの刺激が不足するので右手でそっと摘んで揉みます。
左手は乳首を摘んで刺激しました。
左右の手は交互に変えて満遍なく性感帯を刺激します。
この三点責めに彼女はよがりまくりました。
「すごい、また来る……」
「ああっ!いっちゃう!」
支離滅裂な台詞を叫びながら、再び彼女は激しく潮を吹き始めました。
みるみる内にシーツがびしょ濡れになっていきます。
彼女の熱い溶液を浴びせかけられた肉棒も負けじと激しく噴射を始めました。
彼女の膣内で潮と精液がぶつかり合い、二人とも絶頂に達したのでした。