【彼女との出会い】
転職して、同じ職場ですぐに親しくなれる友人ができた。
とても美人でスタイルも良く、それでいて気取っていない感じが好感を持てる人だった。
そして、同じく昼職だけでなく夜のアルバイトをしていることも親しくなる材料にはなった。
【副業のバイト】
私は、週に3日ほどホステスのアルバイトをしていました。
ちょうどその頃、別の友人に誘われコンパニオンのアルバイトも週に一回は入るようになっていました。
もちろん、副業は禁止だったので身バレ防止の為に二つ離れた町まで通っていました。
片道車で一時間。
ホステスより稼げるコンパニオンは、往復に時間がかかっても行く価値があったんです。
【誘い】
同僚は、隣町のコンパニオンクラブに登録していて仕事の数が多いこと、手取りが他のクラブより高いことを私に説明してきて「一緒にやらないか?」と誘ってきたんです。
一緒にいたら楽しい、往復の車の中でも楽しい、高額な報酬。
乗らない手はないと思って入会。
そのクラブは本当に仕事の数が多くて、昼職の給料を超える収入を得ることができました。
【彼女の本性】
同僚は、美人なのでとにかくモテた。
指名も多かった。
いろんな誘いも多かったんだろうと思う。
アフターで、食事をして帰ろうとすると男性客一人と同僚がいない。
しばらく探していると暗闇の中から二人が出て来た。
「やったな」と即座に感じたのは同僚の表情と汚れたスカートのせい。
若い頃はヤリマンで有名だったらしい彼女。
二度の結婚を経て5人の子供を持ち、落ち着いた生活をしていると思いきや、夫が浮気しているかもしれない。
許せない。
と激怒し自分はセックス三昧の日々をおくっていたようです。
【エスカレートしていくセックス】
旦那への嫉妬を他人とのセックスで解消している彼女は、性に関しては奔放で野外はもちろん、車中でもどこでもやりまくっていた。
浮気相手も複数人確保して、テクニックのある人を優先に通っていた。
彼女の喘ぎ声の大きさは有名で、近所に住んでいる人も聞いた事があるほど。
ある時、車で送って欲しいと言われたので乗せて行くと何でもない小さな駐車場についた。
「ここでいいの?」と聞くとワゴン車が一台停まっていて、彼女は滑り込むようにその車に入っていった。
私の車の中に携帯電話を忘れていったのに気づくと、その車まで戻りました。
車の窓は曇っていて、車体が揺れています。
「視姦」その言葉がよぎりました。
いろんなセックスをしてきたけど、他人に見られてやったことがない。
興奮するだろうなと。
まんまと嵌められた私は、車のドアを叩き携帯電話を見せてボンネットに置いた。
大きなガラスには、男性のお尻と彼女のおっぱいが揺れてた。
【夫の浮気現場】
彼女の夫は、スナックのママに夢中になって足繁く通うようになっていました。
スナックの二階はママの住居。
飲み屋界隈では有名な話になっていて、看板の灯りが点いていない日はアレの日という暗黙の了解。
本気の恋をしていたのは男だけで、ママの恋は奔放すぎた。
セックスに溺れた妻と夫は、離婚。
しかし、どちらもセックス依存からは抜け出せずアチコチで相手を見つけてはやりまくっていました。
そんな事があって、噂が噂を呼んで昼職も退職に追い込まれ、夜の仕事も失ってしまった彼女。
私は、一切告げ口をしなかったけれどコンパニオンの仕事中も昼職の仕事中も少しの時間を見つけてはセックスしてくる彼女は確かに異常だったんだと思う。