・境界線があいまいに
男性なら、女性のパンツにムラムラ来ると思いますが、自分の場合は、ある時まではそこまで興奮することはありませんでした。
理由は、姉がチアリーダー部に所属していて、常日頃から、スカートから除くパンツを目にしていたからです(家でよく練習してました)。
いや、もちろん、姉や、チアリーダの人たちが穿いているのは、下着のパンツではなく、スポーツ系のスパッツのようなタイプのものです。
下着のパンツとは全く別物なわけですが、日常的に目にしていると、だんだんと境界線が曖昧になってしまったんですよね。
てなわけで、女性のパンチラとかを見ても、割と平然としている自分がいて、周りの友人たちが、(パンチラに)はしゃいでいる姿を見て、少しうらやましい気持ちにもなったりしました。
性的に興奮するスイッチが、友人よりも一つ少ないわけですからね、なんかちょっと損をしているような気持ちになってしまいます。
・きっかけ
ですが、ある日を境にして、パンツに興味を持つようになりました。
そのきっかけは、泊りに来た彼女が、特殊なパンツを穿くことになったからです。
特殊なパンツとは、具体的には白ブリーフのことです。
あの、ダサいやつ。
白ブリーフなんて、全然特殊じゃないですが、女性が穿くことはまずありませんよね。
そういう意味で特殊だというわけ。
で、なぜそんなのを彼女が穿いたかというと、行為の最中に彼女のパンツが諸々の体液でびちょびちょになってしまったからです。
その時彼女はべろべろに酔っぱらっていて、タガが外れていました。
パンツを穿いたまま、失禁したりと、通常では考えられないような行為を連発していました。
その結果、行為の後に身に付けるパンツがなくなり、非常時用に用意していた新品の白ブリーフを穿かせることになったのです。
泥酔中の彼女に、白ブリーフを穿かせている時、なぜかドキッとしている自分がいました。
こんなダサいパンツ(しかもブカブカの)を、若くてきれいな女の子が穿いていると、不思議と興奮しますよ。
・泥酔中の彼女に
泥酔して泥のように眠っている彼女。
その横で、スマホをいじったり、漫画を読んだりして、時間をつぶしますが、彼女のブリーフ姿が気になって気になって、全く集中できません。
ダサい白ブリーフから視線を上半身に向けると、ノーブラ&Tシャツ姿のラフな格好。
乳首の部分が尖っていて、妙にエロい。
爆睡している彼女は、だらしなく口を開け、よだれを垂らしながら、何か寝言を言っています。
そんなダサくて、無防備な彼女を見ていると、再びムラムラが高まってきました。
気が付くと、彼女の白ブリーフに手を伸ばし、脱がしている自分がいました。
ダサい白ブリーフから露わになる彼女の卑猥なアソコ。
愛さずにはいられません。
愛撫を続けていると、寝言が少しセクシーなものに変わってきました。
夢の中で気持ちよくなっているのでしょうか。
結局、爆睡中の彼女に合体して2回目のフィニッシュ。
起こさないように、ゆっくりとしてたので、彼女は起きることはありませんでした。
翌朝、彼女はまさかの白ブリーフ姿に、大爆笑してました。
ノリのいい彼女で、こういうところが好きになったんですよね。
いずれにしても、性的に興奮するスイッチを一つ増やすことができたのでした。
今では、普通に女性もののパンツにも興奮しています。