「1.マッチングアプリで急展開」
私は彼女がずっとおらず、寂しい日々を過ごしていました。
30代前半までは彼女が途絶えたことがなく、幸せな日々を過ごしていましたが、30代後半に入り、身体がむらむらして寝れない日を過ごしていました。
そんなとき寂しさを紛らわそうと、とあるマッチングアプリを入れることにしました。
最初は簡単に出会えるとは思っていなくて、何気なくメールのやりとりを知らない女性と数人やり取りを重ねていました。
メールだけでは物足りなかったので、今日会える人を募集してみようと思い、同じ県内で今日会える人を探しました。
すると半日ほど経過したくらいに、黒髪20代後半の美女から今日会えますと連絡があったのです。
わたしはレスポンスが早かったことが嬉しかったので、早速その女性と会う約束をしました。
恥ずかしながら、マッチングアプリで女性と会うのは初めてで、身体の関係になればいいなと頭では考えていましたが、リアルはご飯だけだろうな、と自分に言い聞かせて会ってみたのです。
「2.黒髪美女との出会い」
駅の改札につき、女性とはじめて顔をあわせました。
写真のとおり、とても顔だちが整っていて、モデル体型、胸も大きくとてもセクシーな格好をしていました。
私はドキドキしながら、はじめまして、と声をかけました。
向こうは私に会って早々、私のことがタイプと伝えてきました。
まさかの展開にテンションが上がりましたが、あまりに早く下心を出すとマズイと思い、まずはカラオケでご飯たべながら楽しもうと提案しました。
彼女はその提案に賛成してくれ、私たちはカラオケをすることになりました。
「3.女性からまさかの誘惑」
何曲か歌いながら、合間にご飯を食べていたのですが、女性がだんだん私の隣に近づいてきたのです。
私はドキドキして、「どうしたの?」と平然を装うフリをしました。
彼女は「ホントは、もう下がうずうずして、我慢できないんでしょ?」と私の心を見透かしているかのような発言をしてきたのです。
私は抑えていた欲望を必死に抑えようをしましたが、とめられず彼女の手を握りました。
すると彼女が「我慢しなくていいよ、私ももうスイッチ入っちゃうから」と言いながら、見つめてきたのです。
その瞳に吸い込まれるよう、私たちはキスをしました。
途中から情熱的になり、止められそうになかったので、彼女から近くのラブホテルにいこうとまさかの提案がありました。
私たちはラブホテルに入り、部屋に到着したとたんに、今まで抑えていた欲望をすべてぶつけました。
彼女の白く綺麗な肌と黒髪が、私の興奮をかきたてました。
彼女はどんどん露わになりました。
まさかはじめての出会いでここまで、いくとは思っていなかったので、今起きていることが夢のようでした。
彼女はとても寂しがりで、一回目の行為が終わってからも、私にベッタリでした。
そして行為が終わった後、彼女からお風呂で二回目をしたい提案があり、私たちは感じあいました。
私は美女との行為が相性抜群で快感すぎたため、その日は帰る予定でしたが、ホテルに泊まることにしました。
そして朝をむかえました。
「4.彼女からの衝撃発言」
帰り際、彼女からは衝撃の事実を伝えられたのです。
「私、実は彼氏がいるんです、ごめんなさい。」と。
どうやら、彼氏とうまくいっておらずしばらく行為がなかったため、抑えていた欲望が我慢できなかったとのことでした。
黒髪美女を彼女にすることはできませんでしたが、私にとって最高のワンナイトラブを経験することができました。