高校2年生の修学旅行は韓国だった。
福岡まで新幹線で行きそこから韓国プサンまで船で向かった。
彼女がいる奴らは船の先端でタイタニックごっこをしたりと楽しそうにしていた。
俺はその時彼女がいなかったが、無理に作らなくてもいいか、と思っていた。
でも韓国につき自由時間に彼氏彼女で観光したりいちゃいちゃしているのを見ると少しうらやましくなってきた。
それにホテルの同部屋の他の2人とも彼女もちで夜先生にばれないようにこっそり彼女たちと出かけて行ったので益々寂しくなった。
すると幼馴染のナオコからラインがきたのだ。
「暇ならそっちの部屋行っていい?」という内容だった。
ナオコとは小学、中学校から高校まで同じ唯一の友達で、女友達というよりは男友達のように気さくに何でも話せる友達だ。
そんなナオコからこっちの部屋に来るというメールが来たので少しドキッとした。
でもどうして俺の部屋に来ようと思ったかを聞けば、大笑いしてしまった。
なんでもナオコは違う部屋の友達の部屋に遊びに行っている間に同じ部屋の子たちが寝てしまい、オートロックなのに鍵も持たずに出てしまった彼女は自分の部屋に入れなかったのだ。
そうして先生の目を見計らって俺の部屋に来たのだった。
でもまさか俺が部屋に一人だとは思ってもいなかったようだ。
ホテルの部屋で二人っきりになった俺たちは3つあるベッドでお互い別々のベッドに座ってテレビを見たりスナック菓子を食べたりしながら話をしていた。
でも俺がさっきコンビニで買った韓国のお菓子をみて、「あーーこれ食べたかったやつ!」と言って俺が座っていたベッドに乗ってきた。
「いいよ。あげる。食ってもいいで」と言ったのでナオコはそのまま俺のベッドの俺のすぐそばで座ってそのお菓子を開けて食べ始めたのだ。
幼馴染で男友達のように接してきたとはいえ女が同じベッドに座っている、しかもナオコは巨乳でその時上はタンクトップだけで谷間が少し見えていてつい凝視してしまい、興奮してしまったのだ。
それにナオコは気づいて、俺の顔をじっと見て「もしかして胸見てる?」ときいてきた。
俺はナオコが俺の顔をじっと見るからついキスをしてしまった。
唇にチョンと軽いキスだ。
ナオコはびっくりした様子だったがそれでも俺を誘うかのように俺を見てくるので、今度はゆっくり唇を重ね舌をゆっくりナオコの唇に入れてみた。
ナオコは目を閉じて俺のディープキスに答えるかのように彼女も舌を入れてきた。
そうなると俺の興奮はマックスで、キスをしながら服の上から胸を揉み、ナオコをおしたおした。
キスだけで息を切らし何も話さない二人だったが何が始まるかはわかってたようでナオコは俺のズボンを脱がしデカくなった俺のモノをとりだし舐め始めた。
ナオコの恋愛について今まで聞いたことがなかったがフェラは凄く上手で俺は声を出しそうになった。
ナオコの髪をなでながら「俺も舐めたい」といったのでナオコは俺の上に乗り、お尻を向けて69の状態になった。
少し彼女のマンコをなめてもう爆発寸前だったので、また俺が上になってナオコのマンコに俺のモノをあてがって入れようとした。
でもナオコは、「生はヤバイよ」と俺を制した。
俺はもう我慢できないのでそれを無視して「大丈夫イキそうになったらぬくから」なんてできるか分からないのに無理やり入れた。
ナオコの中はきつくて気持ちよすぎだった。
ナオコは痛がる様子もなく気持ちよさそうにするのでピストンを速めるとそれにあわせて「あん!あん!あん!」と甘い声を出してくれる。
本当にナオコが可愛く見えてピストンしながら甘くてディープなキスをした。
最高に気持ちが良かった。
ナオコも気持ちがいいのか喘ぎながら目から涙を流していた。
俺は出そうになったので、体位を変えながらナオコとのセックスを楽しんだ。
少しでも長くやっていたい、と思っていた。
その中でナオコは何回も「イク‼イッちゃうよ!」と言っては息を切らして俺に抱きついていた。
汗だくになりながら最後は俺は「口にだしていい?」ときいてみた。
答える余裕もないようでとにかくナオコは「あん!あん!」喘いでいた。
俺は慌てて抜いて口でイッた。
すごい量が出てナオコもびっくりしていた。
同部屋の友達が帰ってくるまで3回はやった。
部屋にはくちゃくちゃになったティッシュが何個も落ちていて帰ってきたときは慌てて二人で片づけをして楽しかった。