高校の終わりに、初めての彼女ができた。
可愛くて俺には勿体無いくらいの彼女だった。
彼女と俺は同じ大学に入学し、新入生の研修旅行があってそれが彼女との初めての旅行になった。
あくまで学校行事であるとわかっていても俺は期待してしまっていた。
ホテルにつき、あっという間に夜がきた。
俺は思わず自分の部屋を出て彼女がいる部屋に行ってしまった。
彼女のいる部屋には他に2人の女がいた。
すでに眠っており、俺の彼女だけが目が開いていた。
俺は思わず彼女の布団に潜り込んで覆いかぶさり、キスをした。
彼女の方も舌を絡ませてきたので、服を剥ぎ取って体に吸い付いた。
すると、音で寝ていた女の1人が起きてしまった。
俺は思わず彼女ごと布団をかぶり、息をひそめた。
急に我に返り、かなり恥ずかしくなった。
動揺してしまい、小さくなり始めていた。
それを見た彼女が、そっと俺のに触れた。
彼女もびっくりしていたが、その時は恥ずかしい気持ちでいっぱいだったのか、じっとそれを見ていた。
彼女は俺のを扱き始めた。
彼女も少し興奮気味で丁寧に扱いた。
起きた女はまた寝息を立て始めた。
俺も少しこの状況に慣れ始めた。
彼女の乳首を吸うと、俺の耳元で色っぽいため息を出した。
ゴムをつけようとしたが、状況が状況だったので、なかなかつけられずにいた。
彼女のにはまだ触ってもいなかったが、その時点でかなり濡れていた。
彼女も興奮していたのだということがわかって、俺は更に興奮した。
俺は彼女の穴にあてがった。
彼女は最初こそ痛がっていたが、だんだんと慣れていったようだった。
俺はゆっくりと腰を振った。
興奮した俺は、更に激しく腰を振ってイった。
彼女はぐったりしていたが、数回ピューっ、ピューっと潮を吹いていた。
俺はイッて間もないにも関わらず、また勃起してきた。
彼女は布団を剥ぎ取り、勃起した俺のを自分の中に挿入した。
そしてそのまま俺を押し倒し、腰を激しく上下に振った。
俺は彼女にされるがままに身を任せた。
そしてまたイった。
しばらく放心状態だったが、ふと、さっき一度起きてその後寝息を立てていた女の方を見た。
行為に夢中で他の女たちがいたのを、すっかり忘れていた。
スマホの光をこっそりと照らし、他の女を踏まないようたちあがった。
彼女はまだ物足りなかったのか、もう一度やりたそうにしていた。
俺はまだ放心状態が抜けておらず頭がぼーっとしていた。
俺がスマホの光を元に立ち上がると、今更だけど彼女は俺の下半身を見て恥ずかしそうにしていた。
俺は何だかその時は開放的な気分になっていたのか、スマホの光ごしに彼女に凝視されても平気だった。
スマホの光で他の女たちが起きていないか今一度確認すると、さっき寝息を立てて寝ていた女のスエットの股間部分が、染みになっていた。
この女が起きていることがわかった俺は、彼女の元に戻り、彼女の両足をガバッと開いた。
「キャッ」
思わず彼女が叫んだが、もう俺は気にしない。
だってもう起きているんだから、聞かせてあげようとすら思った。
彼女は俺の目をずっと見ていた。
俺はそのまま入れた。
さっきよりも激しく腰を振ると、彼女が我慢できずに声を上げた。
痙攣しながら彼女が二度目の潮吹きをすると、寝ていた女たちの吐息が聞こえた。
股間がモゾモゾ動いていた。