「以前にあった本当の話」
これは私が実際に体験した、ちょっと信じられないような体験です。
それは私が以前やっていたチャットレディのバイト内で起こりました。
私はいつも自宅からPCを使って出演していたのですが、長くやっていくにつれて徐々に常連さんというものが何人かできるようになります。
そのうちの一人に、一見すると真面目そうで話し方もおとなしく丁寧な口調の30代の方がいました。
その方はいつも双方ライブに誘ってくれて、自分の室内を私に見せることに抵抗がない人でした。
はじめのうちは話し方も丁寧だし物静かなので、とても良質のお客様だとばかり思っていました。
「毎週末に話し始めて3回目くらいから・・・」
その方はいつも毎週末の昼間に予約を入れてくれました。
ある日いつも通り週末の昼下がりに2人で双方ライブで話してたら、その方からちょっと耳を疑いたくなるような言葉を聞きました。
それは「今おしっこしたくない?」です。
私はチャット前にトイレに行っていたので、「今は出たくないけど何で?」と答えました。
するとその方は「実は〇〇ちゃん(私)がおしっこしてるところが見たいとずーっと思ってたの」と、マニア的な発言をしてきました。
これにはかなりビックリしたのですが、その方はそれ以外は本当に優しく良い方です。
「嫌だって言うなら他の人に頼んでもいいんだけど」と、ちょっと闘争意識を刺激するようなことを言ってきたため、それはちょっともったいないと思い、「出たおしっこを見せるならけど」と返しました。
すると、「いいよ、環境的にそこでするのは無理なの分かるし」と言ってくれたのです。
「他にも要望を言ってきた」
出たおしっこを見せるだけでいいなら私も何とかできそうだと思い承知したのですが、そう簡単にはいきませんでした。
「そのかわり、おしっこをした直後のアソコの画像を欲しい」と。
住所を教えるから送ってくれと言うのです。
また、おしっこだけでなくうんちの要望も同じようにしてきました。
仕方なく両方ともまるで健康診断のように採取し、臭いに我慢しながらその方に見せました。
その方はかなり興奮していて、すぐに今まで見たことがないような男らしい姿に豹変しました。
ただ、住所あてに排泄したばかりの画像を送るのはチャット会社側で注意されてしまい、引き受けることができませんでした。
そのかわり、排泄直後の局部をギリギリ強制退室されない程度に見せました。
「お尻拭いたペーパーも見たいと」
これで納得してもらえたかと思ったら、極めつけに「排泄物拭いたトイレットペーパーも見たいから次回はよろしく」とのこと。
仕方なくこれもOKしましたが、こんな人には未だかつて会ったことはありません。
結局その方とは毎回排泄物とお尻を拭いたトイレットペーパーを見せるチャットとなり、この感じが私がチャットレディを辞めるまで続きました。
私が排泄物やトイレットペーパーを見せると、その方は息が荒くなりオナニーをしている姿を見せてきました。
なぜこのような性癖になったのか聞いたのですが、「自分でも分からない」としか答えてくれませんでした。
でも、確かにこれは自分でも分からない趣味かもしれませんね。