私は23歳。
社会人1年目の貧乳に悩む女子。
大学を卒業後、事務職として某飲料メーカー入社した。
学生時代は陸上部でただひたすら走る日々だったこともあり彼氏なんていない。
社会人になったら恋愛しまくると意気込んでいた私は、同期入社の仲の良い二人と合コン三昧の日々を送っていた。
合コンとなると同僚二人は気合い入りまくりで胸元のぱっくり開いた洋服に丈の短いスカートばかり着てくるんです。
私は長距離ランナーだったこともありスタイルに自信があったものの胸はぺったんこ・・・
イケメンの優良株男子は皆、Dカップの夏美やCカップの愛理の胸元ばっかり追っているのが悔しい・・・
連絡先交換はみんなとするものの連絡が来るのはいつも夏美と愛理ばかり。
私は悔しかった。
職場でも、商社勤務の敦君からご飯誘われちゃったとか自慢げにしてくる夏美や、職場の男たちにいい顔して気にいられている愛理に腹がたった。
私は連絡が全然こないしなぜ?
職場でも男受けが悪い・・・
スタイルだったら私のが上なのにって思っていた。
やはり男は胸しか見ていない・・
もうおっぱいを大きくしたいと強く思うようになっていた。
私は12月の賞与が振り込まれたのを確認してすぐに『東京バスターバストアップエステ銀座本店』へと出向いた。
まずはカウンセリングを行い当日バストアップエステを受けた。
私は紙パンツ一枚になりベッドに仰向けになった。
まずは全身をほぐしていきますという事でオイルマッサージが始まった。
柔らかい手でオイルがすべっていく感じが気持ちよかった。
その気持ちよさは初めての感覚で体が高揚していくようだった。
アイマスクをしている私にエステティシャンは語り掛ける。
バストアップにはエストロゲンの開放が大事なんです。
学生時代は恋愛してきました?
私は陸上部で走ってばかりいました。
まだ男性経験ないんですと正直に答えた。
オイルマッサージが性的に心地よい・・・
エステティシャンのオイルマッサージは性的な快楽を私に教えてくれた。
私は「はぁっ・・ハぁぁんっ」と息が深く激しくなっていく。
そしてエステティシャンは私の乳輪周辺を入念にもみほぐし始めた。
そして手の指が乳輪に当たった瞬間、私は「はぁぁぁあんつ」と大きな声を出した。
乳首から伝わるゾクゾク感が性への開放へと繋がっていく。
乳首をやさしくこりこりされ私の体は電流でも流れているかのよいにピンっとなりまっすぐに硬直した。
つま先にも力が入り呼吸が荒い。
膣から溢れる愛液が紙パンツを通過してベッドに引いてあるバスタオルを濡らし始めた。
そしてエステティシャンはさぁエストロゲンを開放しましょう。
といって紙パンツをゆっくり脱がし世界で一番やさしい手マンをしてくれた。
指を出し入れするたびに愛液が飛び散る。
ピチャピチャと音を立てながら膣から放出される愛液。
私の膣は脈を打つようにドクドクし始めた。
「イクぅぅうっ ンあぁはっぁ イっ」私はアイマスクの中で完全に白目になり意識が飛びそうになった。
「もうやめて」と思ったがまだエステティシャンは世界で一番優しい手マンをやめない。
まるでメトロノームのような一定のリズムを刻む指の出し入れは私を持続的なオーガズムへと導いてくれた。
それから30分ほど意識は途切れた。
翌年、私はBカップへとサイズアップした。