『接待のつもりが、半強制的えっちの拷問に』
俺は、ある広告代理店の営業マン。
仕事のためなら何でもやってやるという精神で、長年がんばってきたが、仮にB社長とでも呼ぼうか‥‥
某旅行会社のオンナ社長にだけは、さんざん手を焼いてしまった。
B社長は、見た目的に40代。
未婚で彼氏を募集中という噂だったが、募集なんていう甘いものではなく、まさに獲物を狙うハンターのごとく、虎視眈々と男をあさり続けていた。
そんなB社長と、さしで飲みに行くことになった俺は、さすがにちょっとビビった。
性の餌食にされるのではと思っていたら、まさにそう、俺は性の餌食にされてしまったのだ。
こう見えても(どう見えても?)、俺はまだ20代半ばのヤングマン。
まさか年増のオンナ社長の相手をさせられることになるとは、夢にも思っていなかったのである。
その日、俺は接待でB社長お気に入りの日本料理店で、しこたまお酒を飲まされていた。
「ああ、もうやばいですよ、B社長。俺はB社長のためなら、なんだって言うことを聞く覚悟です」とか何とか、俺は酔いにまかせて、あらぬことをたくさん述べ立ててしまったらしい。
気をよくしたB社長は、「あーら、それなら私とホテルにつき合って」といい、俺をホテルの密室に軟禁しにかかった。
俺はホテルの部屋でも酒を飲まされて、服を脱がされ、べろんべろんの状態で、B社長とのせっくすを強要された。
驚いたことに、B社長のあそこの周辺には毛が一本も生えていなかった。
つるんとして、まさに驚きの無毛地帯。
お互いの局部を近づけ合っていると、これがまたつるつるとして、実に気持ちいい。
俺はマックス気持ちよくなって、B社長の膣の奥底に目いっぱいの射精した。
「あ~~~」なんて、身もだえするB社長。
俺はやっちまった。
得意先のオンナ社長とせっくすをするなんて、これってきっと、とり返しのつかない出来事なんじゃ‥‥と頭を抱えてしまった。
『やる気満々、無毛オンナの底なし性欲』
それ以来、俺はB社長と定期的に密会するようになった。
B社長の無毛ぶりに魅せられて、俺自身、無毛オトコになるべく、おちんちん周辺の毛という毛をすべてそり落としてしまった。
それを見たB社長は「まあ」という感嘆の声をあげ、俺のおちんちんを舐めまわし始めた。
「あっ、うそ、やめて」といいながらも、俺はB社長のとりこになっていった。
ああ、こんな快感と出会えるなんて。
俺は無毛オンナ社長の底なし性欲を全身で受けとめながら、「好きです、好きなんです!」と叫んでいた。
無毛に溺れた快感せっくすの日々。
俺は自分の愛欲にブレーキをかけられないまま、B社長との淫らな行為に心を奪われていった。
『無毛夫婦になれる日を夢見て』
俺とB社長。
単なる一業者の営業マンと得意先のトップという関係ではあったが、それ以上に、えっちを愛する無毛の男女として、お互いの関係はさらに深まっていった。
いつか無毛夫婦になれる日、それこそが俺の願いだった。
無毛ということは、お互いに無防備で隠しごとがない‥‥
それだけまっすぐな想いでつき合えるということなのかも知れないと俺は思っていた。
俺はB社長の、つるりんとした肌に触れながら、今日も無上の悦びを感じずにはいられなかった。
あああ、B社長。