「ただの男子友達」
私には特に恋愛感情をもっていない、いつもエッチな話しをしていた男子の友達が数名いた。
そのころ私は勿論経験はなく、耳度島状態だった。
「修学旅行の夜、襲ってやるから待ってろ!」その数名の男子友達はいつも冗談交じりでそんなことを言っていた。
「見学先のお寺の多目的トイレで」
そして、その修学旅行がやってきた。
私にはその男子友達の他に好きな人(B君)がいた。
付き合ってはいないが、ひょっとしてこの修学旅行がきっかけに告白されたりするかも?なんて希望もあった。
私は見学先で行ったあるお寺で、一人でトイレに行った。
多目的トイレだった。
用をたして、トイレを出ようとしてら、突然その男子友達の1人が入ってきた。
「どうしたの?」私が聞くとそいつは「今晩襲ってやるって、前から言ってたよな~」と言ってきた。
「冗談でしょ?」私がそう言うと、そいつは私に無理やりキスをしてきた。
「はっ?」私がふり払うと、「お前B君が好きなんだろ、でも、俺たちが先だからな」と言ってトイレから出て行った。
ちょっと不安な感じもしたが、いつものエッチな会話の続きだろうと大した気にもしなかった。
「夜の自由時間」
一日目も終わり、お風呂に入って部屋で自由時間。
女子部屋は恋話で花が咲いた。
そんな時他の部屋の女子が入ってきて「〇〇君達が用事があるって待ってるよ」と言われた。
ちょっと嫌な予感はしたが、「行ってくる」と部屋を出た。
部屋のみんなは私がB君が好きなことを知っていたので、特に気にしていなかった。
どこに彼らががいるかもわからなかったので、なんとなく宿のロビーに行ってみた。
男子友達3名がロビーにいた。
「おー来たんだな」「ちょっとでいいから、つきあって」彼らの1人にそう言われた。
昼のことがあったので嫌な予感もしたが、着いていくことにした。
宿からちょっと離れた公園だった。
こんないい場所があったんだーと思うくらい、誰も来なそうな場所で、彼らはお酒とたばこを持っていた。
「修学旅行はこれでしょ」と笑いながら、はじめは楽しく話しをしていた。
子供なのでお酒はそんなに飲めなかったが、なんとなく雰囲気があやしく、エッチな話しになってきた。
1人が「お前、オナニーでおっぱい触ったら気持ちいいって言ってたよな」と言ってきたので、「そうだっけ?」と、とぼけると、「オナニーじゃなくて、俺たちが触ってやるよ」と言ってきた。
「えっ?」とは言ってみたが、やられたい気持ちになった。
私は嫌だ嫌だというふりをして、彼らにおっぱいを揉まれた。
2人におさえられ、上半身をめくり上げられ、ブラを外された。
「お~~!」3人は私のおっぱいを見てこう声をあげた。
1人は後ろから私の胸を揉み、乳首をクリクリし始めた。
その後そいつに背後から腕をがっちりガードされ、他の二人が触ってきた。
左右のおっぱいを2人の男子に吸われた。
私は処女ではあったが、あそこが濡れていることがわかった。
私はそのままパンティーも脱がされ、脚を広げさせられ、あそこをじっくり見られた上、3人の男に指で触られ、口で舐められた。
オナニーでここが気持ちいいことと、イクことは知っていた。
イクことはよくわからなかったけど、数回気が遠く気持ちよくなったので、イカされたと思った。
大人ならこのまま乱交になるところだが、そこはまだ子供、こんな野外ではどうしていいか分からない。
私もこんなに気持ちよくされることは嫌ではなかった。
私がぐったりとしているのを見て、「明日、場所を変えてじっくりやろうぜ」と1人が言ったのでその日はお開きになった。
「ヤリマンと呼ばれるようになりました」
宿に戻ってみると、私たちが行方不明だということいで、ちょっとしたパニックになっていた。
先生に「どこで何をしていたか」激しく問われ怒られたが、言うことなどできない。
でも、先生たちも、生徒たちも何をしてきたか、だいたい察しはついたのだろう。
翌日私たちは学年中の噂になり、修学旅行中先生の監視つきとなった。
私の好きだったB君にもその噂は耳に入り、嫌われることになった。
修学旅行が終わり、日常生活に戻ったころ、私はあの時の3人の男子友達と毎日放課後乱交を繰りかえすようになっていた。
そして「ヤリマン」と呼ばれるようになった。