◆高校3年生の冬まで童貞だった
「高校生のうちに童貞卒業しないとやばいよ!」
同級生の男友達の間では頻繁にこう言われていました。高校1年の時は、えっちな事は沢山考えていたけど、実際に何かえっちなことをしたことはありませんでした。もちろん、登校中も授業中もいつもえっちな目で女の子のことは見ていましたが…。
実際に行動する勇気も相手もいなかったんです。部活でバレーボールをやっていて、スポーツ馬鹿だったので、あまりそういう時間がなかったという言い訳をさせて欲しいですね…!
高校3年生の冬までには…絶対えっちしたい!そうじゃなきゃ、童貞のまま大学生になってしまう…と思って過ごしていました。
◆初えっちする為に、頑張るきっかけになった恋
高校生1年生の頃は、純粋で、好きな子とはえっちなことをしたい!とは思わず自然と純粋な恋に落ちてしまいました。別のクラスの色白ショートカットの背の低い女の子でした。いつもほんわかした雰囲気を出している大人しい子で、見ているだけで好きになってしまったのです。
ただ、別のクラスなので会えるのは数学の移動教室の時だけ…。いつも遠くから見ていましたが、ある日勇気を出して、廊下に呼び出し告白しました。
しかし、撃沈…。それもそのはず一回も喋ったことがなかったのだから…。
でもでも、、諦めず1年間猛アタックをし続けた結果、逆に告白してくれて付き合うことができたのです!ただ、嬉しかったのは最初だけ…。遊び方が分からない私は、ただただ手を繋いで街を歩くくらいしかできませんでした。
「今日こそ家に呼んで、キスするぞ!あわよくばえっちも…」なんて思って土日に家に誘いました。
夕暮れになって、ベッドの上でゴロゴロしていると、暗くなりいい感じの雰囲気に…
「今だ!」と思って近くで顔を見ていましたが、何もできず「何してんだか自分」と心の声を表に出してしまいました。彼女には「え?なに?」と不思議がられました。
チャンスはこの1回だけであることを、1か月後に気付くことになります。突然別れを告げられたのです。理由は他に好きな人ができたから。もう高校2年生の終わりなので、心の中で「童貞のまま卒業か…」と叫んでいました。
なんで振られたのかを真剣に考えた結果、女の子と話すのが得意じゃないから、一緒にいてつまらなくて振られたという結論に至りました。女の子と自然に話していかないと、えっちな雰囲気にもできないし、童貞も卒業できない。
そう思った私は、「よし!出会い系サイトに登録して男を磨こう!」と思ったのです。好きな人だと怖くて何もできなくなるので、初めて会う人でトレーニングをしてから童貞卒業をすることを決めたのです。
◆出会い系で出会った中学3年生女子と初えっち体験!
男を磨くために沢山出会い系サイトで、同年代の高校生と出会い、遊びました。遊んだといっても、純粋にカラオケに行ったり、プリクラをとったりしただけです。この時の目的は、エッチではなく、「えっちをするのに必要な話術を磨く」という意味が大きかったのです。
だんだん慣れてくるもので、女の子を笑わせたり、二人っきりでも長時間一緒に話していられたりするようになりました。そろそろだな…と思っている高校3年生の冬のことでした。
ある出会い系サイトで中学3年生の女の子と知り合いました。まだ会ったこともないけど、メールのやり取りは凄く積極的でちょっとえっちな冗談も言えるノリのよい子。控えめな自分からすると絡みやすかったです。ただ、気になるのが中学3年生…。4つも下の子です。
でも、この子とならできるかもと思い、家に呼び、遊ぶことになりました。
前日には同級生の男友達からコンドームをプレゼントしてもらいました。「明日、頑張れよ!」と。しかも光るコンドーム。
その光るコンドームを財布に忍ばせてデート当日。女の子は「今日は高校の試験の日だったの」と制服でやってきました。
顔はまぁまぁ可愛くてテンションの高い女の子でした。「よく試験の日に出会い系の人と会うな…」と思いつつも部屋で話をしながら徐々に仲良くなっていきました。
実は事前にメールで「AV持ってるから見る?」「うん!遊びに行った時見せて!」というやりとりをしていたので、そういう雰囲気に持っていくためにも自分から言ってみました。
「そういえば見る?」と。
「えーみたい!でも恥ずかしい!」
「じゃあ、見ない?」
「意地悪~!みたい!」
こんなイチャイチャしたやり取りをして、AVを付けると女の子は顔が赤くなって恥ずかしがっていました。
「今がチャンスだ」と心の中で思い、布団の中に連れてきて、初チューをしました。
「私、処女なの」と告白をされて、「俺も童貞だよ」と伝えて、完全にOKな雰囲気!
まずは、おっぱいが見たいと思いブラウスのボタンを外してブラジャー姿に。初めてのおっぱい…。ドキドキ…。ブラジャーを外し、明るい部屋でガン見しました。
これがおっぱいか…意外と普通だな…というのが最初の感想でした。あまり胸も大きくなかったからでしょうか。
それから、初めての手マン。温かくて、ビシャビシャでビックリしました。ここは、男が指を激しく動かせば気持ちよくなるんだろう…と思って、指がつるくらい激しく手マンしました。
その後、光るコンドームを自分で付けて、ついに初えっちです。
「き、きつい…」というのが、挿入時の率直な感想でした。相手も処女だから締まり良かったのかもしれません。
お互い緊張していましたが、しっかり勃起して、しっかり濡れて、とても気持ちよかったです。数分でイってしまいました。
初えっちが終わった後は、男として何とも言えない誇らしい気持ちになりましたね。そして、女の子に対しても童貞の時よりも気軽に話せるというか…慣れた感じがしました。
その女の子もそれからは凄くイチャイチャくっついてきて、ラブラブになれました!
高校3年生の冬で焦っていましたが、初えっちが出来て本当に良かったと思いました。
初えっちができたのも、振られて傷ついた純粋な恋愛があったからこそです。
良いですね!凄く最高です!