1.世の中の風俗から見たデリヘル
世の中にはありがたいことに多種多様の風俗というものが存在します。
ライトなところから言えばピンサロのようにライトなものから、ソープのように本番まで許されるものまで様々です。
基本的にはソープランドをのぞいて本番行為は許されていません。
厳密にいうとソープランドも法的には限りなくグレーに近いのですが、入浴施設にいったらそこで女の子に出逢ってたまたま恋におちて本番までやってしまったというかなり無理くりな設定で法的には通しています。
さてそのように色々と多岐にわたる風俗ですが、その中でも限りなくソープに近いけれど本番までできないサービスがあります。
そうです。
それがデリバリーヘルスと呼ばれるものです。
こちらはホテルもしくは自宅にデリヘル嬢を要請し、本番以外の性行為をしてもらうというサービスです。
シャワーを浴びたりするのはソープと変わりありませんが、ソープのお家芸と呼ばれるマット状での性行為はハード面的にできませんし、当然ながら本番行為も禁止されています。
また、デリヘルの場合はソープよりも性行為中の制限行為が増える傾向にあります。
例えば、女性器の中に手を入れるのはNGなど女の子によってNGな行為が設定されていたりします。
このように説明するとデリヘルってあんまり良くないじゃんと思う方もいるかもしれませんので、デリヘルのメリットとデメリットをご説明していきたいと思います。
2.デリヘルのメリットとデメリット
まずデリヘルのメリットはほぼ時間帯や場所に関係なくデリヘル嬢への要請ができるという点です。
デリヘル嬢たちはいわゆる待機ルームとよばれるデリヘル会社の所有している待機場所で待機していてネットや電話等から出張の依頼が来るとドライバーの送迎によって自宅やホテルへと向かいます。
ソープの場合はお店まで足を運ばなければいけないという距離的な制約がありますが、デリヘルの場合は自分のいるホテルや自宅まで要請することができますので、ある意味で楽ではあります。
また、旅先等でも結構な確率でデリヘルは全国的に点在していますので、エリア的な制約もあまりないといえるでしょう。
逆にデリヘルのデメリットとはなんでしょうか。
こちらも似て非なるものであるソープランドと対比をしながらみていきたいと思います。
デリヘルの場合は大前提として本番行為を禁止されています。
ソープランドについては最初から本番ありきで売り出していますので、必ず本番行為をしたい人からするとある種生殺しかもしれません。
また、先にも述べましたが、本番行為がないということで働きたい女の子からすると参入障壁が少ないのか性行為にNGを設定している子がかなりの確率でいます。
口による愛撫が禁止であったりと女の子によって様々ですが、オールオッケーというデリヘル嬢の子は少なめといってよいでしょう。
また、ソープランドと違ってネットの写真のみが判断材料となりますので指名したイメージ通りの女性が来るかどうかは賭け的なギャンブル性を含んでいる側面があります。
3.デリヘルで本番はできないものなのか
デリヘルが本番禁止とはいえやはり欲求がそれを受け入れられないこともあると思います。
しかしながら、デリヘル嬢も人間です。
この人と本番してもアリかなと思うこともあるようで巷にはデリヘル嬢と本番まで行った体験談がのっていますし、可能性はゼロではないようです。
実はかくいう私も果敢にデリヘル嬢に本番行為の交渉を行い楽しませてもらった経験があります。
体験談に沿ってデリヘル譲を本番まで持ち込むテクニックをシェアしていくことしましょう。
4.デリヘル嬢と本番できるかどうかを左右するポイント
4-1.とにもかくにも親密度をあげる
デリヘル嬢もやはり人間ですから、来るやいなや性行為を要求されては自己中心的な客だなと判断されかねません。
まずは適度に会話をしてコミュニケーションを図りましょう。
また、余裕があるならお茶や買い置きのジュースを差し出すくらいの余裕があれば紳士的な客であるという印象を与えることができるかもしれません。
4-2.性行為が始まる前から本番の話はしない。
よくデリヘル嬢にいきなり本番交渉をする人がいますが、それはあまりおすすめしません。
なぜなら、性行為に入る前に交渉をするということはあなたの性技のテクニック等の情報もなく交渉するわけですから、かなり難易度は高いでしょう。
4-3.本番のことは忘れてとにかくデリヘル嬢を悦ばせる
行為が始まったらまずはとにもかくにもデリヘル嬢を悦ばせることが大事です。
風俗となるといわゆるマグロと呼ばれる風俗嬢にサービスをさせっぱなしで自分はほぼ動かないタイプの男性がいますが、それよりも積極的にデリヘル嬢を悦ばせることに重点を置きましょう。
4-4.デリヘル嬢の中に『この人なら本番してもまぁいっか』を作り出す。
さて性行為も佳境を迎えたころデリヘルの依頼者もデリヘル嬢もお互いかなり快感を感じているはずです。
さてここでいよいよデリヘル嬢に交渉をしましょう。
あくまでもこの時も紳士的にを忘れずにいきましょう。
理想は『〇〇ちゃん(デリヘル嬢の源氏名)としてたらすごい楽しくなったので最後までしたい』もしくは『〇〇ちゃん(デリヘル嬢の源氏名)としてたらすごい気持ち良くなったので最後までしたい』という言い方がベストです。
風俗嬢といえどもやはり女の子は自分を立ててくれる人に弱い傾向にあります。
誰でもいいからやりたいというニュアンスの交渉の仕方は逆効果なのであまりおすすめしません。
余談ではありますが、しっかりと性行為前のトークや飲み物を出す等のいわゆる親密度アップが出来ていると、この口説き文句の説得力に拍車をかけることが出来ます。
いわば伏線が後から効いてくるのです。
事実、私はこの手法でデリヘル嬢を3回本番交渉しましたがいずれも成功しております。
ただ嬢によってはいわゆるプラスアルファの報酬を要求するケースも少なくなく財布の中と相談してから本番交渉に臨むとよいでしょう。
金額相場としては無料~2万円くらいと幅があるようです。
4-5.アフターまでぬかりなく見送り出す
本番行為が終わると急にしらける男性も多いですが、素人の女の子同様に本番行為の終わった後は、ジュース等の飲み物を出す等の余裕は欲しいものです。
最後はシャワーを一緒にあびて気持ち良く送り出しましょう。
5.まとめ
ここまで風俗業界におけるデリヘルの特徴と、実際の手順に沿った本番交渉のテクニックをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
実際にデリヘルに限らず風俗店に行くとつい料金を払っている分、横柄な態度をとってしまいがちです。
デリヘル嬢に関しても実は特別な本番交渉のテクニックはとりわけなく、当たり前に相手を立てることが出来るかという点がポイントになってくるようです。
本番行為を承諾してくれたデリヘル嬢の話だと想像以上に大変な仕事でその割に給与面も充実しているわけではないそうです。
デリヘル嬢を呼んだときは、少し休憩していきなよくらいの余裕がかえって魅力的に映るのかもしれません。
ただあくまでもデリヘルの本番行為は禁止されていますのでお楽しみの際はこっそりとデリヘル嬢の合意のもと行って頂ければと思います。