リラクゼーションサロンとかメンズエステみたいなところによく行くんだけど。
彼女が居たり嫁が居たりすれば浮気と言うことになるんだろうか。
そうだな、線引きは人それぞれってことだろう。
ちなみに当方、彼女も嫁も居ないのでいくら行ったとしても浮気にはならないということで。
ちっきしょーっ、チャンチャン。
おーい、まだ終わってませんよぉー。
自分は大丈夫でも、相手のセラピストがどうかは分からないからな。
彼氏持ちだったり旦那が居たり、そういうパターンだって少なからずある世界だ。
ただ向こうは仕事だからサービスの範囲ならセーフと思ってるだろう。
サービスの範囲ならな。
<人妻セラピの乱心>
当方が顔出ししてたメンズエステ。
そこの40代セラピがオキニだった。
おっとりした物腰で風貌は淑女。
一見すればいい感じの大人の女性といった印象になるだろう。
だが魔性の色気を放つ女性でもあり、その妖艶な魅力にハマってしまった。
仲良くなると、向こうからお誘いの気配を出してくるような好き者だったりもしてさらにハマる。
聞くところによれば、人妻であり子供もある身、旦那も普通に会社員をしてるとか。
なんでそんな立場の女性がこんなところに居るんだと、しかも当方みたいな男性客とイイことしてるワケだし。
その実、セラピは旦那との関係は破綻してるとからしい。
旦那のオンナ関係とか日常のうっ憤とか・・・などなど。
セラピは堰を切ったように話をしてくれる。
こりゃ~相当溜っちゃってるようだねと。
慰めついでにセラピを包み込むと、何も抵抗することなくシットリ艶っぽく受け入れてくれ乱れるのだ。
貞操や体裁なんて吹っ切れてるようでね。
腰の振り方が尋常じゃなくエロくて自ら擦り付けて来てセックスを楽しんでるようだ。
婚姻関係が事実上破綻してるとは言ってもだ、まだ正真正銘の現役。
なんともね~ぇ。
セラピの浮気に付き合ってるようでコーフンするね。
<人妻セラピの独立>
で後日談もある。
実はその人妻セラピ、独立して個人サロンをオープンしたヤリ手。
さらに破綻してたはずの旦那との関係も膠着状態だったりもする。
微妙な状況なのだろうがね。
でさ、サロンオープンした際には当方にも一声かけてくれた。
常連のみに秘密のメッセージだそうだ。
悪い気はしないよね。
じゃぁ久しぶりに会いに行くかって、見た感じのサロンは完全にテナント型になっており、メンズエステとは一線を引く印象だった。
セラピの風貌もエステティシャンさながらに一新されており、あの頃の面影が薄れており寂しく感じた。
施術に関してもベッドで行うオーソドックスなもの。
これは中々エロい方向へ持っていき辛いよなぁ~。とな。
ウフフ。突如エロくなるセラピ。清楚な皮を被ってはいても中身は変わっていなかった。
セラピ「もうっ」「いつもなんだから」当方「だってこういうの好きでしょ」セラピ「ンフンッ」。
脱がせづらいエステ服が逆にコーフンをそそっちゃうね。
腰に引っかかってさ。
だからスカートを捲し上げてベッドサイドでそのままズドンだ。
セラピ「この感じ堪らないわ~」。
着衣セックスがさらに背徳感を掻き立てられたようだ。当方もな。
ってことで奔放な人妻セラピの浮気にお付き合いしてたんだけど、急遽あんなに股も尻も緩かったのに、堅くなってしまってな。
セックスもナシ、手コキもナシでおいおいって間も無く、なぁ~んと離婚からのスピード入籍って結末だよ。
どうやら当方と同じ立場の常連客が相手らしい。
困っちゃうね。