私はデリヘルで働く風俗嬢ですが、必ずしもセックスが好きな女性が風俗嬢になるわけではありません。
働き始めたころ、私は家が貧乏だったため経験が少ないまま、お金のためだけに風俗嬢になったのでお客さんに「セックスが好きなんでしょ?」とか「生のほうがもえるよね」と言われるとイラつきさえ感じました。
完全に「肉体労働」と思ってお客さんをこなし、一日の給料を手にしたときに幸せを感じるだけで、それ以外に気持ちいい思いをするということもありませんでした。
そんな時に忘れられないお客さんに出会いました。
たたずまいはスーツで身ぎれい、お金を持っていそうな雰囲気でしたがグレーヘアの年配の方でした。
たくさんのお客さんを接客しましたが、年齢が高いお客さんはとても苦手で、横柄な態度だったり、会話が合わなかったりと苦労した事しかなかったから、今回も気が重いと思いながら笑顔で挨拶をしました。
仮にSさんとしますがSさんは柔らかな雰囲気で、「会えてうれしいよ、ネットを見て気になっていたんだよ」とお風呂で話をしました。
「ほんと?うれしいな」
「僕はもうこんなだけど、若い女の子が好きでね、こうしてたまにさわらせてもらうと、長生きできそうでね」と笑っていました。
確かに手に泡をのせてやさしくおちんこを撫でるように洗っても少し硬くなる程度で、勃起とは程遠いものでした。
お風呂から上がるとSさんはぎゅーっと私を抱きしめて「若い子はやっぱりいいなーしあわせー」とかみしめながら言うので、かわいらしいおじいさんなのかも、と警戒心も弱まりました。
でも、Sさんは「かわいらしい」とは遠い存在でした。
Sさんは私をベッドに寝かせておっぱいを手のひらで包み、包み込むように揉むばかりでした。
気持ちよさというよりは、マッサージのような心地よさが体に漂うだけで「Sさん、もっと気持ちよくなりたいです」と伝えてやっと乳首の先を指で押したり、こする様に愛撫されました。
さすがに乳首を触られると体がムズムズしておまんこが濡れるのを感じました。
「Sさん、おまんこもさわって」
「もうちょっと待ってね、君のおっぱいかわいいからもっと触りたい」
一向におまんこに触れられず、胸を揉みながら乳首を人差し指と親指でこすったり、口に含んで舐めたり甘噛みしたりするばかり。
そんなお客さんに当たったことがないのに驚くというよりも私の体が確実に「きもちいい」と反応して、息は荒くなって、自然と声が漏れてしまったのに驚きました。
しかも胸だけで体が溶けてしまいそうな気持ちよさで仕事であるのを忘れてしまっていました。
「Sさんのもさわりたい」と言っていったん愛撫をやめさせようとしても「もうちょっとさせて」とおっぱいから手を離してもらえず、弱い気持ちよさが続き腰をくねらせるばかりでした。
私は仕事をすっかり忘れ、終了20分前のアラームがなり、ハッとしました。
Sさんは時間内で1度もわたしのおまんこに触れることはありませんでした。
「君のおっぱいはとってもかわいいね、おまんこ触ってあげられなくてごめんね。その代わり今日うちに帰ったら感じやすくなったおっぱいを触ってオナニーしてごらんすごく気持ちよくイけると思うよ」とSさんは微笑んで、「また誘うね」と帰っていきました。
中途半端に気持ちよくなった私は見送りを終えて呆然としたのもつかの間、次のお客さんのところへ向かいました。
Sさんは「家に帰ったら」といったけれど、乳首を触られすぎて、乳首がずっと勃っていて、下着に擦れる感覚を感じたり、そのお客さんに軽く触れられただけで体がビクンとなり「いつもより感じやすいんじゃないの」と言われてさらに強く触られる。
ついに乳首はなにもしなくても熱を持ったようにジンジンとして勃起状態が続いていました。
次のお客さんのところへ向かう車の中でも早く乳首を触って欲しくてしょうがないそのあとはおまんこをいっぱいかき回してもらって…
そんなことを考えた一日でした。
へとへとに疲れて帰りましたがおまんこはずっと濡れている状態。
乳首は勃ちっぱなし…
やっと自分で思う存分触れるようになり、朝方に帰宅しましたが昼前まで乳首を触りながら、片手はディルドでおまんこのなかをかき回しオナニーでもイくのに時間がかかった私がほんの1.2分でおまんこの奥がぎゅんぎゅんと収縮し、イッてしまいました。
私はそこから乳首の気持ちよさに目覚めてしまい、毎日乳首をつまんだり引っ張ったりしながらディルドでおまんこをいじめたり、勃起したクリも乳首のように先を触ったりつまんだりしてオナニーするのが日課になり、仕事ではお客さんに乳首が感じるから強めに触って欲しいとお願いしました。
その後半月後ぐらいに、Sさんと再び会うことができました。
お客さんと会えることをこんなに楽しみにしたことがなく、会えた時は本当にうれしくて、早く触って欲しくて最初からおまんこが濡れているのがわかりました。
「いい乳首になってきたね、乳首オナニーは気に入ったのかな?」
私の胸を触りながら満足そうに笑いました
「なんでわかるの…?」
「僕が触らなくても乳首がこんなに大きくなって…服がこすれるだけでもたまらないでしょう?」
そういいながらその日も乳首への愛撫がはじまりました。
すぐに気持ちよさが体をただよって、私は無意識に足を開いて自分の手でクリを触ると「えっちな子だね…触ってもいいけど絶対にイっちゃだめ、イきそうになったら手を放すんだよ」
毎日触り続けた乳首はSさんの息がかかるだけでも気持ちよくなるぐらい敏感になっていて、口からは「ああっ。もっと、もっとつよくして」と演技ではなくて心からのおねだりばかりが口から漏れていきました。
イキそうになるとおまんこから手を放すように言われてSさんはわたしの乳首をあまがみしながらひっぱり、達するというのを繰り返しました。
腰はガクガクするし全身の力もはいらなくなっていましたがSさんの愛撫は止まらず、「おまんこをさわっちゃだめだよ」と言われます。
されるがままになっていると、大きな快感の波を感じ乳首を舐め上げ吸われてされるがままになっていましたが「うあああ!あああっ!!きちゃうう!!」
私の意思とは関係なく腰がおちんこに媚びるように前後にカクカクと揺れ下半身に力が入ります。
自分でおまんこの中の熱さを感じるぐらいぎゅうぎゅうに収縮し
「あ、イクイクイク!!乳首きもちいい!!」
私はそう叫び、腰を振りながらびしゃびしゃと潮を吹いていました。
快感で意識が飛んでしまいそうなのを必死に保ちながらSさんに抱きついてSさんの下半身に腰をこすりつけるように腰を振りながら何度も何度もイキ潮をまき散らしました。
「君のおっぱいは感じやすそうだなとおもったんだよね」
とSさんが笑いながら言ってくれましたが
「なんで?」と聞くと
「男のカン」だと言ってはっきりとはわかりませんでした。
それからも半月~2か月に1回は会って乳首が腫れて敏感になるまで愛撫を繰り返していました。
私にとっては衝撃的な出会いで、乳首の気持ちよさを教えてくれたお客様であり乳首の気持ちよさを知りほかのお客様からも「感度がいい」と褒められて指名もたくさんつくようになりました。
そのおかげで収入が増えました。
風俗の仕事をお金以外で好きになったきっかけのお客様でもあります。
今でも乳首を触らない日はありませんし、あの日のように服が触れるだけでも体の奥が感じてしまう日がほとんどです。
数年たった今もSさんは回数は減りましたがそれでも2か月に1度元気な顔を見せてくれて、嬉しそうに私の乳首を愛撫してくれます。
「僕のせいで、ちょっとエッチな乳首になりすぎたかな」
私は常に乳首を触っていて勃起させた状態を続けているのと乳首をねじられたり引っ張られたりするのが感じるので勃起していない時の乳首は少しだらしなく伸びてしまうようになりました。
「でも、大きくなったら、触らずにいられないえっちな乳首、私はすごく気に入っています」
そういうとSさんは嬉しそうに笑っていました。
パートナーに乳首をローションでぬるぬるしごいてもらったりニップルクリップの先にひもを付けて引っ張ってもらうのが最近のお気に入り。
今は小指の第一関節くらいになりました。
お客さんには大きい乳首を気持ち悪いと言われることもあるけれど私は感じやすい乳首と感じやすい体を手に入れられて大満足。
私自身乳首だけでイケるなんてAVの世界だけだと思っていたのですが本当にイケるし、気持ちいいから、ちょっと乳首が大きくなっちゃってもいいかなって女性はぜひやってみてほしいなと思っています。
おっぱい大好きな男性は、お気に入りの女性の乳首を育てて乳首イキさせてみるのもいいんじゃないかなと思います。