裏垢女子と言えば『濡れあんこ』さん。
最初は「ああ、なんだか無性にやりたい。ぎゅちょぎゅちょかき回されたい」
「会社で仕事しているけど、落ち着かない。むずむずして、誰かにはめてほしい」
などと、短くつぶやくだけ。
裏垢女子と言っても、ただ単につぶやくだけならあきてしまう。
「もう、そろそろいいかな」と思ったころ、画像がアップされた。
まさしく、濡れあんこ。
しっとりと潤ったピンクの泉が丸見え。
両手で開いて、どアップだからたまらない。
そのうち、右手の人差し指と中指、薬指を使いながら実に滑らかにピンクの小さな真珠をさすり出したから、もう、もう、本当にたまりません。
せつなく、妖しげな吐息交じりに、腰を上下させ、ときにはよじりながら、愛液がしたたり落ちるほどにピンクの泉は濡れそぼっていた。
ああ、こっちの棒はギンギンにいきり立っている。
濡れあんこの声がこれまた実に、エロチックだ。
低く吐息を漏らしたかと思うと、絶叫に近い声を張り上げる。
また低くうなって、徐々に声は高まり、腰が持ち上がる。
これはもう演技ではない。
本当に感じているのだ。
自分でさすってこんなに濡れ濡れでイキまくるのだから、男にグイグイねじ込まれたらどれほど悶えるのだろう。
思わず、そんな想像してしまうほどの迫力と我を忘れた熱中ぶり。
固定したカメラで自撮りだろうけど、かなり慣れていると見えて顔は一切映らない。
太ももや時おり映るウエスト周辺を見てもかなりな美ボディだから、こちらはますます興奮する。
きれいに整えてはあるが、陰毛はかなり濃い方だ。
これがまた、卑猥さに一層拍車をかけるから、男にとってはホントにたまったものじゃない。
いつの間にかいきり立つ棒を右手でさすっていた。
ネットで流れてくる卑猥な動画はこれまで何度も見たが、これほど興奮する動画は初めてだった。
だが、こっちが気持ちよくなりかけた時、濡れあんこの声が「アアアアア、ウウウウウ、ああー、ああっー・・・・・」と響き動画は終わってしまった。
急いで再生して、動画をちらちら見ながら両手で棒をさすった。
最後は動画に目をやらず自分のことに集中した。
「アアアアア、ウウウウウ、ああー、ああっー・・・・・」の声が耳に心地よく響いて、白い液体があふれ出た。
身体中に快感が走り、棒の付け根と頭が痺れた。
この日は日曜日。
昨日、彼女と交わったばかりなのに濡れあんこの迫力に満ちた痴態には抵抗できなかった。
『彼女との忘れられないSEX』
これには後日談がある。
週末、いつものように彼女のマンションを訪ねた。
いつものように二人でテーブルにつきビールを飲み始めた。
ちょっとやきもち焼きの彼女ではあったが、別に実際に生で交わったわけではないから、濡れあんこのことを話してみた。
Twitterで見ただけだから、怒ることもないだろうと軽い気持ちで話してしまったのだった。
だが、これがまずかった。
さすがに、自分もイッたことまでは話さなかったが、やはり女にとっては嫌なことのようだった。
「帰って!」厳しいまなざしで、こっちの左腕を抱えるようにテーブルから立たせると背中をつよく押した。
玄関近くまで押し戻されたが、私は廊下に彼女をねじ伏せた。
このまま帰るわけにはいかない。
下半身の疼きが止まらないのだから。
彼女は必死に抵抗した。
私はスカートの裾から手を入れて彼女の下着を引きずり降ろそうとしたが、両足を絡めた抵抗に手を焼いた。
何とか下着に右手を入れることはできたが、ピンクの小さな突起までは手が届かない。
突起に手が届けばこっちのものだが、彼女の抵抗は思ったより強かった。
薄い陰毛をさすり続けたが反応はまるでない。
それでも必死に愛撫を繰り返した。
だが、やはり反応がない。今日はダメだな。
そう思ったとき、彼女の体から力が抜けたように感じた。
そして、小さな声で「気持ちイイ・・・・」と言った。
この後どうなったか?
言わずもがな、彼女はこれまでで最高に燃えた。
こちらがびっくりするほど激しい夜になったのです。
彼女とのあの夜の一戦は、一生忘れられないものになった。
裏垢女子『濡れあんこ』の威力おそるべし。