・彼の性癖
彼とは結婚相談所で知り合いました。
大人しくて、とても真面目そうな人だったので、交際をスタートさせました。
デートは至ってノーマルだったので、セックスも普通だろうと思ったんです。
勝手なイメージですが、セックスに対して興味があるようには見えなかったんです。
そんな時に、彼から旅行に誘われました。
とうとう、この日が来たかと私はドキドキしながら彼との二泊三日の旅行に行ったのです。
そして、夜になり私が浴衣を脱ごうとすると、彼はパンツは履いたままでと言うのです。
履いたまま?これからするのに?と私は不思議に思いました。
すると、彼から衝撃的な言葉を言われたんです。
彼は、パンツフェチだと言うのです。
パンツを履いたままの女性でなくては反応しないらしく、私は初めてパンツを履いたままセックスをする事になりました。
・パンツの上から何度も
彼は、キスもそこそこにすぐに下半身の方に興味を示しました。
パンツの上から、何度も割れ目をなぞるんです。
更に、そのまま指をググッと進めてきて、私はその初めての感覚にたまらない快感を感じました。
もっと直に触ってほしい。
もっと奥まで触ってほしいという感覚に、より足を大きく開いて彼を受け入れようとしたんです。
「もっとエロい姿になってください」
そう言って、彼はパンツを摘むと、グッグッと布でアソコを擦り始めたんです。
パンツがまるで細いロープのようになって、私のビラビラを刺激してくるんです。
こんなにも気持ちいいなんて、私は新しい扉を開いたような気分になりました。
「こんなに濡らして。かわいい人だな」
彼もパンツを履いたままで、その上からフェラしてくれと言われました。
普段だったら、フェラしてくれなんて言われたら、速攻断っていたのですが、下着の上ならいいかなって思えました。
盛り上がっている先端をハムッと咥えると、彼がたちまち声を上げて興奮してきました。
私は、夢中で彼を気持ちよくさせて、最後を終えるのを待ちました。
やがて、彼の下着から独特の匂いがしてきて、彼がイッた事を知りました。
・後ろから
彼は、私をうつ伏せに寝るように指示をすると、腰だけ高く上げさせて、お尻の穴を下着越しにいじり始めました。
彼は、アナルセックスが好きらしく、できたらアナルでしたいと言うんです。
私、アナルセックスの経験が皆無だったので、かなり怖かったです。
下着の隙間から入ってきた彼の指が、最初はそっとそのうち奥まで入ってきて、気持ち悪い感じでした。
すると、彼は前からも指を入れてきて、前と後ろを同時にかわいがられたんです。
私は、そのあまりの凄まじさに声を上げてしまいました。
慌てて声を抑えたのですが、隣の部屋の人に聞こえたんじゃないかと思い、とっても恥ずかしかったんです。
そして、下着の隙間から彼の男根が潜り込んできて、私はその狭い空間でのセックスにたまらなく興奮しました。
彼も大きくは動けないため、必然的にスローセックスになるんです。
ゆっくり刺激され、私はこんなセックスもあるんだと初めて知りました。
「今度は、Tバック履いてきてよ」
彼は、グッタリする私に向かってそう言うと、とても嬉しそうに笑いました。
私は、なんだか自分がとてもアブノーマルな事をしてしまったという思いで一杯でした。
その後も彼とのセックスではいつもパンツを履いたまましています。