私が高校生の時、初めて彼が出来ました。
そして私が告白して付き合うことになりました。
そんな彼とは、同じ部活でした。
彼が活躍する姿を見て「かっこいい」と一目ぼれしたのが最初。
それから私は彼から目を離せなくなりました。
だって、彼はただでさえかっこいいし、部活をしている姿もさらにかっこよかったからです。
そんな学生の部活生活でしたが、私は女子の中で唯一の新入生。
そのため、下っ端として毎日動き回っていました。
そんな私を彼は陰から見守っていたのでした。
・告白からお付き合いへ
私が毎日遅くまで部室の片づけをしていることを知っていた彼。
私が掃除が終わって、帰るときに自転車置き場で待っていてくれたことがありました。
「暗いから」というのがその理由。
二人で何気ない会話をして帰りましたが、私は「いつも彼もことをかっこいいと思っている」と伝えました。
彼は素直に「ありがとう、うれしいよ」と答えてくれました。
それからです。
二人が何となく意識をし始めて、付き合うようになったのは。
私にとっても彼にとっての初めてのお付き合いで、なかなか奥手だったと思います。
それが二人が急接近したのが年末でした。
・年末の大掃除の時に…
私は年末の最後の部活の日、部室の掃除をして帰ることになりました。
もちろん私一人ではなく、他の学年の先輩も手伝ってくれましたが、ゴミを集めて捨てていくねと先に部室を退散してしまったのです。
先輩たちは。
そして残された私。
そこに彼が温かい飲み物を持ってきてくれました。
寒いので部室に入っておしゃべりをしている中で、彼が「付き合って半年、キスしない?」と声をかけました。
私の返事を待つよりも彼は先に行動に移しました。
彼は私にキスをしてきたのです。
でも誰もいない部活、年末最後というシチュエーションが私たちを駆り立てました。
キスだけでは終わるはずもなく、彼は私に手を伸ばし、服を着たまま彼は私にバックから挿入してきました。
私は処女だったので、なかなか彼は入れることが出来ませんでした。
だって私が痛いというから。
でも彼は私の股間をゆっくりともみほぐしてくれて、時間をかけて挿入していきました。
私は彼が入ってきた瞬間、とてもうれしかったです。
なぜなら彼は私のものという感覚になったから。
そして私は彼と二人の身体を堪能しました。
もちろん誰かが来たら困るので、服は着たままでしたが。
そんな私の初体験のとっておきの彼との思い出です。