『とても合理的な方法』
皆さんはセックスの後始末に困ったことはありませんか。
きちんと処理したつもりでも、匂いでバレてしまうなんてこともありますよね。
とはいえセックスで疲れた後丁寧に後片付けをするのも面倒なもの。
そこで私と彼女は合理的かつシンプルな方法を見出しました。
それがお風呂でヤるということです。
賃貸の場合、お風呂でやると意外と音が響いてしまいます。
しかし、それにさえ気を付ければ匂いや体液などの処理は簡単です。
さらに服やシーツの洗濯の心配もありません。
場所によっては少し狭いですけどね。
『ぬるいお風呂でアツアツに!』
私たちがお風呂でやる時には、まずはバスタブにぬるめのお湯を入れました。
そして裸で一緒にシャワーを浴びた後、せっけんをたっぷり使いながら前戯を行っていました。
この時に使うのは長く使ってもお肌が荒れない、泡立ちが良い弱酸性のものが良いでしょう。
せっけんを使った愛撫は効果抜群で、彼女をあっという間に濡れ濡れのムラムラにしてくれました。
またムードをさらに盛り上げるために香りがキツすぎない、良い香りのする入浴剤もとてもおすすめです。
加えて彼女はバスソルトと呼ばれる、入浴に使うミネラルの多い塩を時々使っていました。
何でもこれを入れるととても温まり湯冷めしにくいのだとか。
ともあれ、ムードが十分に高まったらお風呂場の本領発揮はここからです。
ハードなクンニも、フェラチオでの思い切った射精も、彼女がおしっこをするのを見てみるのもよし、普通ならできないプレイがここではできます。
クンニの時に気持ち良すぎたのか彼女がおしっこを漏らしてしまったこともありましたが、それだってここでは気になりません。
その後そんなエロい娘にはこれだと胸に思い切り射精したりもしましたが、それで精液が彼女からポタポタ垂れても無問題。
挿入の前からこんな感じなので、挿入後は声を押し殺しつつ激しく情熱的に腰を振っていました。
セックスとは不思議なもので、声を思う存分上げながらやるというのも良いですが、声を押し殺しながらというのもまた良いものです。
笑ってはいけない時にこそ笑ってしまいそうになるという現象とはわりと近い気がします。
それはさておき、ここでは彼女の甘い愛液にまみれるのも、彼女をぬるぬるの精液まみれにするのもOK。
膣にたくさん出すだけでは飽き足らず、精液でぬるぬるになった胸を愛撫したり、精液をたっぷり塗った亀頭でクリトリスを愛撫したりといったプレイもしていました。
そのせいか自分だけでなく彼女にも何度もイッてもらえていたので、むしろベッドでする普通のセックスの方が面倒に思うこともあったり。
『最高の夢』
その後は身体とお風呂を洗い、きれいな状態で一緒にベッドに入り、寝ていました。
入浴後の彼女というのはとても柔らかくて温かく、また女性特有のいい匂いというのもうっすら感じられました。
激しくヤった後なのに互いにきれいな状態なので、思う存分くっついて眠ることができたというのも良かったですね。
こういう夜は最高にリラックスすることができ、翌朝には今日も一日頑張ろうと思えたものです。
彼女とまたこんな夜を過ごすために……