私はある機械部品メーカーで設計開発を担当するエンジニアをしています。
丁度30歳を少し過ぎた頃に、スウェーデンの機械部品メーカーと技術提携を行う事になりました。
将来的には、共同開発も視野に入れ、最初は両社からお互いに技術者を相互派遣し、相手側の得意とする分野のノウハウを習得する事から始められました。
私はスウェーデン派遣を希望していましたが、残念ながら叶わず、逆にスウェーデンから派遣されて来る技術者に、当社が得意とするある技術のノウハウを教える教育係に指名されました。
少し残念でしたが、それでも技術提携に関われる事は喜びでした。
やがて1か月の予定でスウェーデンから技術者がやって来ました。
何とそれが、金髪女性だったのです。
日本では化学系の技術者としては女性も増えていますが、機械系の技術はほとんどおらず、驚きでした。
北欧では決して珍しい事ではないとの事でした。
その女性は170cm程度で年齢は30歳のスレンダー美人で、北欧特有の輝くような長い金髪でした。
その美しさと珍しさで、社内の話題をさらったほどです。
その彼女に、1か月間マンツーマンで理論・設計方法・ノウハウを教え込むのが私の仕事で、周囲の仲間から、得な役回りだと冷やかされたものです。
そんな話題も最初の2,3日で、それからは毎日まじめに教え、彼女も貪欲に技術習得に頑張りました。
お互いの意思疎通は英語で何とか取れていました。
ホテル住まいの彼女が土日には退屈だろうと、最初の2週間はあちこちと案内し、食事も一緒に摂りました。
こうしてあっという間に彼女が日本で過ごす最後の土日を迎えました。
日本の思い出に、彼女を奈良に1泊2日の旅に連れて行きました。
元々関西出身の私は混雑している京都を避け、敢えて奈良で静かな日本の風情を味わってもらいたいと思い考えたのです。
シカと戯れ、東大寺や興福寺を散策し、観光ホテルで和食を楽しみました。そして食後に街を少し散策し、私の部屋でお酒を楽しみました。
金髪美人の浴衣姿もなまめかしく、非常に美しい姿でした。お酒が進むと白い肌がピンク色に染まり30歳の熟れた肉体が香るように感じられました。
足を横に投げ出して座った彼女の浴衣の裾がはだけ、むっちりと熟れた太ももが目に飛び込んできました。私はたまらず、彼女を引寄せ抱きかかえました。
彼女は一瞬驚いたようですが、微笑んでキスを求めて来たのです。
これにはこちらが驚かされました。
舌を絡めたディープキスを交わし、彼女の浴衣を剥ぎ取りました。
型の良い乳房が現れ、私は夢中でその乳房を揉みしだき、舌先で乳首を転がしつつ、手を太ももの奥に滑らせました。
西洋女性はハイジニーナ処理をしている女性が多いと聞いていたので、彼女もパイパンだろうと思っていましたが、細くしなやかな陰毛が感じられました。
そもままもつれる様にベッドに倒れ込み、素早く私も全裸になり、彼女をクンニで攻めました。しなやかな金髪の陰毛の下の花弁を広げ、花芯やクリトリスをじっくりと観察しながら舌を動かし続けました。
花弁の内側は鮮やかなピンク色が輝くばかりで、性欲を一層掻き立てられました。
彼女はああ~ん~んと喘ぎ声を次第に高めて行きました。喘ぎ声は万国共通なのか、ああ~あああ~んん~と繰り返していました。
やがて彼女は身体を起こし、今度は私にフェラを始めました。
半開きの目をして、そそり立つ私のものを口に咥え込み、舌で反り繰り返った亀頭の縁を舐め、血管の浮き出た男根を舐め回しました。
そして、少し低い声で、おお~ハードコックとつぶやきました。
それを合図に、私は彼女を仰向けに寝かせ、性上位でゆっくりと挿入しました。
すると彼女はああ~とつぶやき、ピストンを繰り返とおお~おお~と喘ぎ声はああ~からおお~へと変わりました。
体位を変えてバックから激しく突きまくると、彼女はおお~ああ~という喘ぎ声と共に何かを叫び始めました。
それはスウェーデン語でいく~いく~と言った表現で使う言葉だと後で知りました。
大柄な彼女の花芯のサイズは少し日本人よりも大きい様で、私にとっては少し摩擦係数が少ない感じを受けました。
しかし、彼女の方は、摩擦係数は少なくとも高度のあるそそり立つ男根で天井部を強烈にこすられる快感はスウェーデン男性にはないようで、激しく乱れるづけました。
摩擦係数が少し少ない事が逆に功を奏し、私は延々と体位を変えてプレーを続ける事が出来ました。
1時間ほどありとあらゆる体位を楽しみ、最後は屈曲位で彼女と一緒に果てました。
ベッドに横たわり休んでいると、暫くして彼女が私の耳元で、すごいハードコックで良かった。
ありがとうと、たどたどしい日本語で呟きました。
こうして初めての熟れ頃の金髪美女との一夜が幕を閉じました。
それから3日目に、彼女は日本を去り、スウェーデンに戻って行きました。
このまま企業間の技術提携・交流が続き、いつか今度はスエーデンで激しい一夜を過ごせる事を期待しつつ、日常業務に戻り、仕事に邁進しています。