性欲処理のための自慰行為は男性の99%がしている、という統計もあり、男性と自慰行為は切っても切れない関係です。
彼女のいない独り身のみならず、妻がそばにいる妻帯者、彼女が家に泊まりにくるような関係でも、男性は確実に自慰をしています。
それが男の性なのです。
少年時代に夢精を経験してから長い長い年月が経過してもなお、自慰行為にこだわる。
そこには、奥の深い男の世界が大きく横たわっています。
ここでは、いつもより気持ちいい自慰の仕方、つまりいつもより昇天する方法を考えていきます。
<マンネリ打破の必要性>
自慰でいつもより昇天するためには、マンネリ打破が必要です。
つまりいつもと違うことをする、それがすべての出発点なのです。
気が付いたら自慰を覚えてしていた、と豪語するあなた、もう何年間同じ自慰をし続けているのですか?
そしていつまでそのマンネリの自慰を続けるつもりですか?そう、マンネリを続けていると、脳の活性化を阻害し、思考の遅滞や行動の消極性など悪影響が目立つようになります。
第一、それに気分も晴れません。
ですから、自慰のマンネリ打破をして、脳を活性化し日常生活をより豊かなものにしていきましょう。
<利き手を変えて自慰する>
自慰行為は、相手の女性を妄想して行うことが通例であり、いつも同じ利き手での自慰行為ではマンネリの温床で、どんどん逝きにくくなります。
逝きにくいと面倒くさくなって、無理にシコシコして出すことが中心になってしまいます。
そこで、利き手とは異なる手で自慰をしてみましょう。
普段右利きで右手で自慰をする習慣の人は、左手で自慰をしてみます。
当然、かなりぎこちない動きになるため、すごく新鮮味が感じられるはずです。
パートナーがいる場合にも、いつもとは逆の手で触ってもらいましょう。
<触り方を変える>
いつも大きくなったらすぐにシコシコしている、特急電車の直線コースだという人は、少し、時間をかけて自慰することをおすすめします。
優しく触って大きくなっても触って感じる時間を長くする、そのうち先端からカウパー氏腺液が出るようになると気持ちいい証拠です。
それからはシコシコして発射に導きます。
<ローションを使う>
自慰行為でシコシコは定番の運動ですが、乾いた手ですると、皮膚が真っ赤になってしまったり痛くなることがあります。
通常は、少し痛くなったくらいでも発射するまで続けますので、発射後はかなり痛みを伴います。
これは、摩擦行為の宿命でありますが、摩擦係数を減らしてやることで、回避可能です。
すなわち、ローション使用です。
ローションは硬いものから通常、柔らかいものまで3種類は用意されていることが通例ですので、好みのものを選ぶようにしましょう。
ローション使用では、最初からぬるぬるしてますのでいつもより気持ちよくなりますし、第一、非日常感覚が満喫できるはずです。
また強めにシコシコすることができるのでおすすめです。
<コンドームを使う>
ラテックスのコンドームを着用しての自慰行為もローション同様、摩擦が低減された中でのシコシコ運動となりますので気持ち良くなります。
シコシコ運動とともにラテックスが伸縮しますが、その動きが実に気持ち良く感じられるはずです。
しかも、発射された精子の大部分がコンドームで回収できるというメリットもあり、おすすめです。
<大人のおもちゃを使う>
手のシコシコ運動がだるくマンネリ化してなかなか逝かなくなってきたら、大人のおもちゃ(オナホール)の使用をおすすめします。
いつもと違って挿入感をしっかり味わうことができます。
最近は自慰グッズの市民権が得られるようになってきており、ドラッグストアでもコンドームとともにグッズが置かれているこが多くなっていますので、気軽に楽しめるはずです。
<溜める>
ここまで、自慰のテクニックについて解説してきましたが、いつもより昇天するには、我慢を重ねることが有効です。
俗に、オナ禁ってやつです。
マンネリで毎日自慰しているようでは、いくらテクニックを駆使してもやはりマンネリ感は否めません。
ですから、普段はできるだけ触らないようにして、溜める。
そして、さらに溜める。
そうすると、少し触れただけでも元気に勃起するようになります。
飢えてくるのです。
その段階で、上記のテクニックを駆使するのです。
飢えた獣の感覚です。
きっといつもと次元の異なる昇天を経験できることでしょう。
<おかずを変える>
これまではテクニック中心で解説してきましたが、自慰の際のおかずを変えてみる、という手もあります。
TVの女優でやっていたならば、AVに変える。
AVでもジャンルを変える、例えば乱交物にするとか、洋物にするとか、巨乳物にするなどです。
色々変えていくなかで、これぞというものが見つかるはずです。
そうすれば、いつもより昇天が高くなるはずです。
いかがでしたか?
いつもより昇天する方法について、ここで挙げた項目はごく一例にすぎません。
ぜひ、あなたなりの方法を見つけてみましょう、そうすればもっともっと世界が広がるに違いありませんし、日常生活がより豊かなものになるはずです。