初えっちの相手との出会い
中学時代の私は、サッカー部に所属しており、授業が終わると連日のように校庭でサッカーの練習に明け暮れる毎日でした。
そのため、食事をするのも遊びに行くのも、部活の仲間と集団で過ごすことが多く、そんな大所帯で過ごす時間が何より楽しかったので、女の子と2人だけで遊ぶなんて何が面白いんだろうと考えるような男子でした。
そんなある日、学校帰りに連日のように見かける三人の女子グループがいて、不思議だなとは思っていましたが、その中の一人が私に近づいてきました。
話を聞けば、友達が私のことを気に入っているので、一緒に遊べないかという提案でした。
突然の申し出にびっくりしましたが、中学2年の当時の私は、恋愛への興味は低かったものの、好意をもってくれた女性を傷つけたくないという気持ちの方がその時は大きくなり、断ることができませんでした。
私の返答を聞いた女性は、小走りに走っていくと、小さな歓声が上がり、私に好意を抱いてくれた女性がこちらに歩いてきました。
その女性は、同じ中学の一つ上の先輩でした。
サッカー部のみんなには、何となくそのことを話すことができないまま、週に一度だけ、デートのようなものをする関係になりました。
初えっちに至った状況
夏休みに入っても、これといって男女の進展のなかった距離感は、女性のある提案によって崩されることになりました。
その提案とは、海の近くに自分の親が所有している別荘があるので、遊びに行かないかという誘いでした。
夏休みになってもほとんどサッカーの練習しかしていない毎日に、正直少し疲弊していた私は、海の気持ち良いイメージと、別荘という贅沢な響きに胸が躍り、快諾しました。
それが2人きりで一つ屋根の下で過ごす時間を意味するとは、その時は全く考えませんでした。
迎えた当日、普段は海やプールへ行っても、常に男子の集団に囲まれ、同世代の水着の女子と近づくことはなかったので、とてもドキドキしました。
中2と中3ではこんなにも違うのかと思うほど、クラスの女子とは胸の膨らみ方も違うように思え、目のやり場に困りました。
性を強く意識させるそんな心境の変化がありつつ、海で遊び疲れた私たちは、別荘へ向かうことになりました。
別荘に到着し、鍵を開けると、シャワーを浴びて焼けた肌をローションでケアした方が良いという彼女の提案があり、これが女子力ってやつかと感心しながら、その提案に乗りました。
シャワーを浴びて寛いでいると、次に彼女がシャワーへ向かい、同じ部屋でシャワーを浴び終わった二人という状況が生まれました。
いよいよ初えっちへ
二人の距離が縮まったのは、私の部活の話から、彼女がマッサージしてあげると提案してくれたことからでした。
言われるがままにうつぶせに横たわると、まずは上半身のマッサージから始まり、初めは横に座って押してくれていましたが、左右均等に力が入らないとのことで、またがる様な格好でマッサージをしてくれました。
その後、サッカー部ゆえに疲れが溜まりやすい下半身へと施術は移行していきました。
続いて仰向けを促され、体勢を変えると、すっかりリラックスしていた私は、無意識に少し勃起していることに気づきました。
彼女は目が泳ぐように視線を外し、太もものマッサージを始めましたが、濡れ髪で胸元がチラリと見える体勢で奮闘する姿を見て、60%から100%に進化を遂げてしまいました。
言い逃れのしようがない状態に、二人とも笑わざるを得ませんでしたが、それをきっかけに目が合うと、彼女がシリアスな表情になり、顔を近づけてきました。
その状況で断る理由など何もない私は、無修正動画のサンプルで学んでいた知識を総動員し、欲望のままに彼女の体を貪りました。
言うまでもなく私は童貞でしたが、彼女の方は経験済みだったのか、挿入の際も特に痛がる様子はなく、位置や角度のずれを優しく修正してくれました。
男であれば誰しも憧れる初フェラも、初めはくすぐった様な感覚もありましたが、そんなところまで舐めてくれるのかという献身的な プレイにハマると、一度や二度では我慢できませんでした。
初えっちを終えて
初えっちを終えてから、女性と2人きりで遊ぶ時間が待ち遠しくてたまらなくなりました。
部活の方も体調不良を理由に休みがちになり、電車で30分ほどで行ける別荘へ入り浸るようになりました。
猿のようになるとは正しくこの当時の自分のことで、彼女の方もエッチが嫌いではなかったので、最高の時間を過ごしました。
中学生だったので、宿泊することはありませんでしたが、 その分、時間を惜しむように真っ昼間からヤリまくりました。
おしゃれだった彼女は、夏特有の様々な露出ファッションを見せてくれ、会うたびにすぐに別荘へ行きたくなりました。
また、彼女は人が来ない隠れスポットも知っていたので、屋外で楽しむことも覚えました。
大きな岩陰に隠れてしゃぶってもらったり、大きな浮き輪に掴まって海面にプカプカ浮かびながら、腰をゆっくり動かす時間は、天国にいるような心地よさでした。
水着跡もセクシーな彼女の体は、中2の自分を狂わせるのに十分な魅力がありました。
夏休みの素晴らしい時間は、何もかもが彼女の積極的なアプローチで与えられた恩恵でしたが、女性の素晴らしさを教えてくれた彼女のことは、今でも度々思い出してはオカズにしています。