人知れずこっそりやるからこそオナニーは気持ちのいいものではないでしょうか。
そんなオナニーを知らず知らず内に誰かにみられていたなんてことになると、パニックはもちろん赤っ恥、苛立ちなどさまざまな感情が入り乱れてくるのではないでしょうか。
しかもそれが親だったときの衝撃は言葉を失い家出するレベルに発展してしまうかも。
今回は親にばれてしまったオナニーにスポットをあて、その時の状況やその後どうなったかを体験談を交えながら紹介していくことにしましょう。
「ばれるのはどんな時」
親にオナニーがばれてしまうシチュエーションはさまざまです。
最中の現場を押さえられることもあれば、使用済みティッシュやエロDVDなどの証拠物件を発見されてしまったといった時です。
そしてばれるのは大体が男性、女性の場合はほとんどばれた試しがないと言われています。
男性の脇の甘さが露呈してしまっている部分もあるでしょうが、オナニーへの貪欲さが思わぬ集中力を生み周りをみえなくさせているのかもしれません。
「年齢はいくつくらい」
大体が中学生や高校生の頃というのが大半、いわゆる実家暮らしというのがポイントです。
したがって大学生になっても社会人になっても実家で暮らしている男性は、オナニーがばれてしまうリスクと常に隣合わせとも言えなくないのです。
ただ社会人になるころには親も人格というものを尊重してくれ一線を引くような生活スタンスをとるためばれづらくなるという面があります。
しかし思春期や学生のころは、まだまだ親のスネをかじっている状況、そのため親も子供に対しズカズカ入っていくことが出来るため思わぬシーンに出くわすことになるのでしょう。
また近年は30歳を超えても女性と付き合ったことがないという方も少なくないことから、高齢になってからばれるというケースも多くなっているようです。
「なぜ男性はばれやすいのか」
男性がオナニーばれやすい理由のひとつに、エロDVDを活用するということがあると思います。
なぜエロDVDを活用すればばれやすくなるのか、気になるところでしょう。
まず一つ目の理由としては、エロDVDから流れる色っぽいボイスは信じられないくらい響いてしまうということです。
自分の部屋で音量を絞っていても他の部屋にはしっかり伝わっており親にばれてしまうのです。
二つ目は音量をケアしてイヤホンやヘッドホンで楽しんでいるのも意外とばれやすいのです。
どういったことかというと耳を塞いでいるため、周りの物音や足音などをシャットアウト、したがって親が部屋に近づいているのも知らずに、ただならぬ気配を感じ振り向いてくると親がそこにいるということもあります。
そして三つ目が、たまに家に誰もいない時、リビングの大画面でエロシーンを楽しみたいという思いに駆られるのは男性あるあるとなります。
大画面の迫力はかなりのもので満足いくオナニーが完遂できることも少なくありません。
しかしついDVDの回収を忘れてしまい家族がいざDVDでもみようかという時、中から発見され発覚ということです。
「父親にばれた時は」
オナニーばれも父と母とではリアクションやその後の対応にも違いがみられます。
父親の場合は、まず怒られるというのが流れですが、父親自身もそういった道をたどってきており現在も励んでいることもあるため、「オイオイ、やり過ぎるなよ」てな感じで理解を示してくれるというのが大半です。
場合によってはオナニーグッズを提供してくれたりやり方を伝授してくれ男同士の絆が深まり、思春期のギクシャクした関係が改善するといったこともあるようです。
意外といいコミュニケーションツールになっているのかもしれません。
「母親の場合は」
母親は異性ということもあってかなりアタフタしてしまうというのが多そうです。
「何してるの、辞めなさい」といったように変態的に対応してくるといったことも見受けられます。
また直接的にばれず、こっそり覗かれてばれていた場合では、旦那に相談して心の整理を図ったり、息子の部屋に忍び込み探索なんて禁断の行為に移るなんてことがあります。
その他では、ネットの掲示板に相談してさまざまな意見を求めてしまうなど、真相究明に躍起になるのが母親というものでしょうか。
「印象的な体験談」
親ばれしたオナニー、しかし中には心温まったりコミカルなヒューマンドラマが隠されていたりします。
まずある男性が中学校の時、母親にオナニーをみられてしまったようです。
中学3年で受験を控えた身、受験勉強のストレス発散には丁度良かったようなのです。
毎夜決まった時間に行っていたらしく、ある日母親が部屋に入ってきて「何してるの」と声をかけてくる、ビクッと当然の如く慌てふためきますが、その母親は口元に手を当て「シーッ」と静かにするよう促します。
そう数日前から母親は覗いていたらしく、少しでもサポートできればとオナニーの手伝いをしてくれたようです。
いや最後www