『放課後の図書室、静かな誘惑』
僕は今日、思い切って図書委員になりました。
理由はもちろん、本が好きだから…
というのも嘘ではありませんが、最大の理由は、僕が密かに狙っているパンチラとブラチラの瞬間をカメラに収めるためです。
ターゲットは、いつもカウンターに座っているクラスメイトの佐々木さんです。
彼女は、校則ギリギリの短いスカートを履いていて、少し姿勢を変えるだけでも危ないんです。
それに、白いブラウスのボタンがいつも少し緩くて、中のランジェリーがチラッと見えることがあるので、目が離せません。
放課後の図書室は人も少なくて静かですから、集中して狙うには絶好の場所だと思いました。
図書委員の仕事なんて正直どうでも良いのですが、佐々木さんのすぐそばで堂々と彼女を観察できる立場は、お金を出しても買えません。
今日の任務は、返却された本を元の棚に戻すというものですが、これがまた彼女の動く姿を追うのにちょうど良いんです。
『棚の上の本を取る時の絶景』
佐々木さんが、いつもより少し高い場所にある本を戻しに行った時のことです。
あれは、確か海外の文学書が入っている棚でした。
彼女は背が低いので、棚の上段に手を伸ばす時、いつもつま先立ちになります。
その瞬間が、僕にとっての勝負どころでした。
つま先立ちになって、背筋を伸ばし手をいっぱいに伸ばすと、短いスカートが太ももに張り付き、そのギリギリの線が浮き彫りになります。
今日は、運が良かったのか、その時に彼女のスカートの裾がほんの少し持ち上がりました。
その持ち上がり加減が絶妙で、淡いピンク色の下着が一瞬だけ見えました。
たった一秒にも満たない、その短い時間。
しかし、僕の視線はそれを捉えて離しませんでした。
これが、僕が図書委員になった理由だと、心の中で確信しました。
彼女は本を棚に戻し終えると、何事もなかったかのように元のカウンターに戻りましたが、僕はしばらくその場で動けませんでした。
後ろ姿を見ていると、どうしてあんなに無防備でいられるのだろう、と不思議に思います。
『油断した時のスカートの下の光景』
図書室での活動を終えて、僕は階段を降りました。
校舎を出て、自転車置き場へ向かう道です。
佐々木さんも同じ方向に歩いています。
僕が彼女の後ろを歩いていると、少し前にあった花壇のふちに彼女が座ってしまいました。
カバンの中を整理するためみたいです。
彼女は地面に座り込む時、スカートを抑えるのを忘れていました。
スカートの生地が柔らかいせいか、そのままたるんで太ももの形がくっきり出ます。
さらに、座り込む時のわずかな動きでスカートが上に持ち上がり、膝の裏側から、またもや淡いピンク色の布地が見え始めました。
座ってしまえば、もう諦めたようにスカートを抑えることもしません。
僕はその背後から、彼女の無防備な姿をじっくりと見ることができました。
彼女は真剣にカバンの中身を調べているようで、全く周りを見ていません。
その光景は、図書室での一瞬の出来事とは違い長く続きました。
淡いピンク色の布地が彼女の太もものラインに沿っている様子。
彼女のプライベートな部分を許しを得ていないのに覗き見ているという、背徳感にも似た感情がありました。
僕はこの秘密の楽しみのために、明日も図書委員の仕事を頑張ろうと心に決めました。
佐々木さん、明日はどんな秘め事を見せてくれるのでしょうか。
期待しています。