『友だちからの誘いで相席屋に行くことに!』
相席屋に行くのは正直言ってちょっと勇気がいった。
友だちに「ちょっと行こうよ」と誘われて最初は断ろうかとも思ったけれど、ちょっと刺激が欲しかったし、まあ一度行ってみるかという軽い気持ちで行くことにした。
最初に感じたのは「これって本当に大丈夫?」という不安。
だって見知らぬ人といきなり座って会話をしなきゃいけないわけで、ちょっと怖いなって。
でも実際お店に入ってみると明るくて清潔感のある雰囲気で、店内も意外と落ち着いていて安心。
テーブルは相席で、周りのグループと自然に会話を楽しむというスタイル。
初めはなんとなく居心地が悪かったけど、すぐに慣れてよかった。
『隣の彼と会話』
相席して最初に隣に座ったのは、30代後半くらいの男性。
見た目は普通で、目立たないけれど落ち着いた雰囲気の人。
最初は「どうしようかな」と思ってあまり話しかけずにいたんだけど、彼から「こんばんは」と笑顔で話しかけてくれから、なんとなく会話を始めた。
最初は、当たり障りのない「今日はどんな目的で来たの?」とか、「普段はどんな趣味があるの?」みたいな、普通の会話が続いていました。
特に印象に残っているのは、旅行の話をしたときのこと。
彼が言った「休みの日には一人で海外を回るのが好き」という言葉に、私が「私も一人旅好きです!」って反応したら、すぐに盛り上がって。
「どこに行ったことがあるの?」とか、「おすすめの場所教えて!」って、どんどん話が進んじゃった!
このとき彼の目がキラキラしていて、話し方もすごく優しくて、自然に会話が弾んでいった。
相席屋って「お試し感覚」で行く人が多いイメージだったけど、彼との会話は本当に心地よくて、「この人ともっと話してみたい」と思うように。
『連絡先を交換して、次はデート』
1時間くらい楽しく会話をして、時間があっという間に過ぎた。
すると彼がポケットからスマホを取り出して、「もしよければ、連絡先交換しませんか?」と言ってきたんだよね。
正直、びっくり。
少し考えたけど「いいですよ」と答えて、彼の連絡先を交換。
その夜、家に帰るとすぐにLINEが届いていていてまたびっくり。
「今日は楽しかったですね。もしよければ、今度ランチでも行きませんか?」という内容だった。
私も、「こちらこそ楽しかったです。ぜひ行きましょう」と返信して、次のデートの約束をした。
『初めてのデート』
その週末、彼との初デートに行くことに。待ち合わせのカフェに着くと、すでに彼が待っていて、すぐに「おはよう!」と笑顔で迎えてくれました。
最初はちょっと緊張したけど、やっぱり前回の相席屋での会話を思い出して、すぐに会話が盛り上がった。
お互いにおすすめのカフェを巡るのが好きだという共通点があったから、その日は「最近行ったカフェ」の話から始まり、気づけば「今度どこに行こうか?」なんて次のプランの話まで。
普通に過ごしていたけど、なんだか気持ちが温かくなるような、自然な時間で心地よかった。
その後は一緒に食事をしたり、歩きながらおしゃべりをして、すごく楽しい時間を過ごせた。
最初は少し緊張していたけれど、彼の優しさに触れるとどんどん心を開いていけた気がした。
『予想外の展開、大人の関係に』
それから数回デートを重ねていくうちに、私たちの関係はどんどん深まっていった。
初めて会った時の軽い気持ちが、だんだんと本気に変わっていった。
ある日、彼から「実は、ずっと君とこういう関係になりたいと思っていた」という告白が。
その言葉に私もびっくり。
だけど正直に言うと、心の中でずっと感じていた気持ちが彼にも伝わったのかな、と感じた。
その日から私たちは、もっと深い関係に進展しました。
最初はただの「相席屋で会った人」だったのに、今ではまさかのセフレ。
お互いの欲求を満たすために定期的に会ってます。
何といっても彼はテクニシャン。
どこで覚えてきたの?!と思うくらいの器用さ。
キスとか愛撫とか、一通り終わる頃にはすでにとろとろ。
本番までに何度もイカされて、もうヤバイ。
本番が来るまで耐えられないことも何度もあるし。
彼の言いなりになりながら楽しむのもやめられないし。
もう彼のこと手放せません。