『初彼女』
俺は高校2年生の時、人生で初めての彼女が出来た。
彼女の名前は麻衣。
高校1年生の時にクラスが一緒になり、そこで初めて出会った。
席が近くなってよく喋るようになり、続けて2年生になっても同じクラスになった。
麻衣との距離はどんどん近付いていき、俺の方から告白した。
そして恋人の関係となった俺達は、ある夏の日に海に来ていた。
お互い水着を着て砂浜を走り回る。
海にも入って青春を満喫していた。
見慣れない麻衣の水着姿に少しドギマギしつつも、海を楽しんでいた。
『風呂場』
海で楽しんだ後、海からの潮風が体にまとわりついて、俺と麻衣の体はベタベタしていた。
「シャワーで流したいね」と麻衣が言ったので、海の近くにある麻衣の家の風呂場を貸してもらうことになった。
その日、その時間に麻衣の家には誰もおらず、俺達2人きりの空間になった。
どうやら両親は仕事で家を空けているようだった。
すると、親がいないことを良く思った麻衣が「一緒にお風呂入らない?」と言い出した。
そのセリフだけで、俺の股間は半勃起状態になっていた。
しかし俺は「そうだな、一緒に入ろうか」とクールぶって風呂場へ向かった。
お互い裸を見せるのは初めてだった。
麻衣は何とも思っていないのか?と俺は考えたが、麻衣の裸を見れるという嬉しさが勝ってしまい、半勃起のまま風呂場へ向かった。
すると麻衣は俺が緊張していることに気付いた。
「恋人同士なんだから、良いじゃん?」と言う麻衣に、俺は「うん、楽しみだよ」と返した。
そして遂に裸になる麻衣。
標準的なサイズのおっぱいに、標準的な量の陰毛。
その標準さがとても良い味を出していた。
いざ裸になると麻衣も少し恥ずかしそうにしていた。
そして麻衣に続き俺も裸になる。
しかし、麻衣の裸を見た俺の股間はフル勃起だった。
「あ!めっちゃ大きくなってるじゃん!」と麻衣に笑われ、「初めて麻衣の裸を見て、我慢出来ないよ」と正直に話す。
お互いが裸になったところで、お互いの潮風と汗でベタついた体を洗い合うことになった。
俺は麻衣のおっぱいを泡に包まれた手で優しく洗う。
洗っているつもりだった。
しかし、いつの間にか両手で麻衣のおっぱいを揉みしだいていた。
「あっ、あんっ」と少し気持ちよさそうな声を漏らす麻衣。
俺も麻衣に体を泡に包まれた手で優しく洗ってもらう。
しかし気が付けば、案の定勃起したチンチンを滑らかに撫でてもらっていた。
時間が経つにつれて、体を密着させ合い、風呂場で立ったまま抱き合う。
そしてキスをしながら胸を揉む。
立ちバックの姿勢になった麻衣のアソコに、後ろから勃起したチンチンをゆっくりと挿入した。
こんなにもアソコって暖かいのかと、麻衣の体温を感じながらゆっくりと腰を動かす。
女子のアソコにチンチンを入れたのは初めてだったが、体を洗う時の泡などがお互いの体を滑らかにしてくれたおかげで、思った以上にすんなりと挿入出来た。
そこからは後ろから抱きつくように麻衣のおっぱいを掴みながら腰を動かし続ける。
「あんっ、気持ちぃぃ」と麻衣が情けない声を出し続ける。
これがセックスなのか、いつまでもこのままでいたいと思った。
気持ちよすぎて時間の感覚が狂う程に麻衣とセックスをし、遂に俺は射精した。
生でそのまま挿入していたので、慌てて外で射精した。
麻衣と数秒間の沈黙が続き、風呂場の床に落ちた精液を見て、2人で笑った。