・彼女との出会い
あれは20代中盤の頃。
当時婚約までした彼女に別れを告げられ自暴自棄に陥っていた私は夏のボーナスを全額使ってタイのバンコクに旅行に行くことにした。
理由は寂しさを埋めるべく、とことん女遊びをするためである。
一人では心配ということで友人A(タイに何度も旅行経験あり)に付き添ってもらい、私達はバンコクを目指した。
到着早々私たちが向かったのはソイカウボーイ。
数百メートルの通りの両隣に所狭しと乱立するゴーゴーバー。
通りでは面積の小さい水着を着たタイガールが天使の笑顔でこちらに手招きをしている。
雰囲気に圧倒される私をそよに、友人Aは慣れた足取りであるゴーゴーバーに案内してくれた。
まだ早い時間だったので店内に客は少なく、また友人Aが行き慣れた店だったためか10人ほどのタイガールが私たちの席の周りに集まってきた。
その中に私のどタイプの子がいた。
源氏名はアミ。
小柄だが胸は大きく、何よりも吸い込まれそうな大きな愛らしい瞳をした彼女に私は一瞬で心を奪われてしまった。
とりあえず指名しお酒を奢って簡単な世間話をする。
すでに日本人のすけべオヤジ達と過去何戦も交えてきたからだろう。
アミは流暢な日本語を話すことができたので、コミュニケーションには困らなかった。
1時間ほどお店に滞在したのち、私はアミをペイバーしお店から連れ出した。
デート気分を味わうためにもどこか遊びに行こうかと思ったが、彼女と別れて依頼ご無沙汰だった私はムラムラが我慢できずホテルに直行した。
・アミの大洪水
部屋に入るならアミは私に抱きつき、股間を弄り出した。
「いきなりかよ」とも思ったがこういう積極的な展開も悪くはない。
フレンチキスから徐々に舌を絡め、私達はシャワーを浴びることなくベッドになだれ込んだ。
しばらくベッドでイチャイチャしてから、アミの服を脱がし始める。
想像以上に大きな乳房、そして綺麗に薄茶色の乳首。
私はただひたすらその綺麗な乳房を貪った。
乳房からわき、背中、おへそと経由して、ついにアミのあそこまで到達した。
すぐにでもむしゃぶりつきたかったが、まずは手でマッサージを施した。
まずは表面とクリトリスをソフトタッチ、そして徐々にアソコの中まで指を入れる。
アミはあそこが敏感なのか、すぐに声を出し始めた。
特にGスポットが感じるようで、20分ほどGスポットをマッサージしてやった。
途中腰をくねらせたり、顔を歪ませるものの、中々イってはくれない。
そこで私は手マンと同時にクンニを開始した。
クリトリス含めて丁寧にあそこを舐め上げると同時に手の動きも早くした。
するとアミのあそこの奥が熱くなってくるのを感じた。
先程まで小さかった声もだんだんと大きくなってくる。
するとアミがこんなことを言い出した「チンポを咥えたい、チンポを咥えながら攻められたい」と。。。
しかもこの時だけはカタコトで。。。
そんなこと言われたらやるしかない。
私は69の体制になり、ひたすら手マンとクンニを繰り返した。
アミの声も部屋中に響き渡るくらい大きくなっている。
私はラストスパートをかけた。
その時点で多分40分くらい手マンをしていたので腕も指もガチガチだったが懸命に頑張った。
と次の瞬間、、、「Yes」といいアミの体がのけぞった。
と同時に私の顔に大量の潮が降り注いだ。
過去潮を吹かせた経験は何回もあるが、アミの潮は規格外にすさまじかった。
まずはその量だが、最初にピューと吹いた後も10秒くらいは出続けていた。
次に匂いだが、通常無味無臭と思っていたがアミの潮はどこか生臭く、それでいてほのかな甘い匂いを感じさせる不思議なものだった。
後にも先にもあんな気持ち良い香りのする潮を吹いてくれたのはアミしかいない。
潮吹き後の彼女の顔は幸福感に満ちており、その姿がたまらなくなった私はアミを抱きしめた。
アミも強く抱き返してくる。
通常ならここでフェラでも、、、という展開になるはずだが、我慢しきれなかった私は、そのまま生で彼女に挿入をした。
嫌がるかなと思ったがアミも受け入れてくれた。
10分くらいひたすら腰を振り続け、最後はバックでアミの中に放出した。
アミは驚いた顔をしていたが、「赤ちゃんができたら、私達結婚できるね」とこれまたどこで教わったかわからないほど流暢な日本語で私に問いかけてきた。
本当に赤ちゃんができたらまずいだろ、、、と思うはずが、タイの魔法にかかっていた私は、「そうだね、赤ちゃんができてもできなくても結婚しよう」と謎にプロポーズをしてしまった。
彼女は笑いながら「オーケー」と返してくれた。
・その後
結局タイには5日間滞在したが、友人がとっかえひっかえ女性を変える中、私はアミと5日間を過ごした。
もう完全にどハマりしていたのだ。
そして帰国の時。。。
空港まで見送りに来てくれた彼女に私は、「年末年始に必ず戻ってくること」「それまで待っていてほしいこと」を真剣に伝えた。
彼女もまんざらではなさそうな笑顔を返してくれた。
日本に帰ってからもしばらくラインで連絡をとっていたが、年末年始を前に彼女との関係は切れることになる。
彼女が結婚することになったのである。
相手は西洋人とのことなので、きっとお客に見そめられたのだろう。
もうあの甘美な潮を浴びることはできないのかとセンチメンタルな気持ちになりつつ、彼女におめでとうというメッセージを送った。