・Hカップの彼女
今まで、彼女が一人もできなかったこともあって、大学生になって、その反動がやってきました。
無事に、人生で初めての彼女が出来たわけですが、もう本当に愛おしくて愛おしくて・・。
世間一般的に言えば、これといった特徴のない、まあ、普通の女子大生なのですが、自分的には世界で一番きれいな女性であり、彼女のためなら何でもできる、そんな女性でした。
自分的には、清楚な感じでしたが、世間的には地味、というのかもしれません。
メイクやファッションもナチュラルな感じで、僕としてはそういうところが好印象だったんですよね。
そんな彼女ですが、胸は結構というか、かなり大きくて、なんかすごいドキッとします。
初めて見た時は、ビックリしてしまって、しばらく凝視してたっけ。
そんな僕のリアクションを見て、彼女は少し気まずそうでした。
ちなみにどれくらい大きいかというと、本人曰く、Hカップとのこと。
人生で初めての彼女がHカップだったので、その後付き合った女性はみんな、彼女よりもバストは小さかったです。
・失礼なリアクション
さて、そんな彼女と初めてのセックスですが、いろいろと刺激的なことが多かったです。
そもそも、お互いこれが人生で初めてのセックスだったので、不手際な部分も多かったですし、(彼女に対して)失礼なリアクションを取ってしまったこともあったと思います。
例えば、さっきも言ったように、彼女のHカップのバストを凝視してしまったこととかね。
意思疎通もうまくいかず、変に気を遣ってたりもしてましたね。
僕なんて、何かするたびに「○○していい?」なんて尋ねてたっけなあ。
オッパイを揉むときも、吸う時も、お尻を触るときも、アソコを愛撫するときも、アソコに指を入れるときも・・。
いちいち尋ねられて、正直、鬱陶しかったと思いますが、いかんせん初めてでしたからね。
嫌われたくないという気持ちが前面に出てしまってました。
・体位によって見え方が違う
とまあ、なんとかかんとか、無事に合体する段階になったのですが、彼女とつながっている時の、バストの揺れ具合が、体位によって全く見え方が異なることに、驚かされました。
騎乗位の時は、下から突くと、そのたびにバストが上下左右にはじけ、まるで生き物のようです。
そして彼女が前傾姿勢になると、Hカップのバストが、垂直に垂れ下がって来て、僕の体にピトッとくっつきます。
で、最もスタンダードな体位である正常位。
この時は、あれだけ大きなバストが、ペタッとなって、小刻みに揺れます。
その様子が妙にエロくて。
すると、さっと彼女が腕を組んで、胸を隠すような仕草をしました。
どうやら、また無意識のうちに凝視してしまっていたようです。
ただ、胸を隠す仕草も、それはそれで可愛かったですし、率直に言ってエロかったです。
最終的に、射精に至りましたが、あまりの気持ちよさに、精魂尽き果てた僕。
合体したまま、グターっと彼女に覆いかぶさると、彼女は優しく抱きしめてくれました。
そして、そのまま4~5分は、そうしてたと思います。
今思い返してみると、自分の人生で一番、安心感に包まれた瞬間だったのかもしれません。
初々しい気持ちの中、射精をし、Hカップのバストの上で優しく抱きしめられる。
またあんな気持ちの中でセックスをしてみたいですが、無理だろうなあ。