・先輩の紹介
大学2年生の時に、先輩の友人(女性)に、初エッチをさせてもらいました。
それまで、彼女ができたことはあったのですが、どうも奥手なもので、エッチに持ち込むことができなかったんですよね。
そうこうしていると、大学生になって、気が付けばあっという間に2年生になっていました。
最初は、プロの方にお世話になろうかとも考えていたのですが、何せ貧乏大学生なので、そんな余裕もなく・・。
そんなことを、親しくさせてもらっている先輩に愚痴っていたところ、女性を紹介してくれることになったのでした。
さて、数日後に、先輩がその女性を連れて、一人暮らしのアパートにやってきました。
第一印象は、こんなことを言うのもなんですが、いかにも遊んでそうな感じで、ノリがすごくいい。
出会ってすぐに、「ああ、この子が、童貞の。チョー、ウケるんだけどww」とか言って、玄関先でデッカイ声で騒いでいます。
なんてデリカシーのない女性なんでしょうか。
とにかくこのまま、玄関先で騒がれても困るので、部屋にあがってもらいました。
で、しばらく3人で、お酒を飲みながら進めていくわけですが、どうやら、この女性も最近別れたばかりのようで、暇を持て余していたのだそう。
そんなタイミングで女性経験のない大学生の情報をゲッツし・・。
ピュアな(童貞の)男子大学生と、遊んでみたいということで、お互いの要望がマッチしたのでした。
・先輩がいなくなって
そうこうしていると先輩が「じゃ、あとは適当に」と言って、帰っていきました。
すると、お酒でほろ酔いになった彼女が、「今日が初めてなんでしょ。どんな気分?」と、小悪魔な笑顔で尋ねてきました。
「べ、べつに」とか言って、平静を装っていると、「またあ、もう勃起してんでしょ。そのモッコリしてんのは何?」と、おもむろに履いていたスウェットを脱がしてきました。
悲しいかな、全く平静を装えていない、勃起したペニス。
「やっぱりぃ、だって、さっきから私の胸チラチラ見てたもんww」
相変わらずデリカシーのないデッカイ声。
と、ド派手なネイルを装着した指で、器用にペニスをしごきはじめました。
次に、長い舌を使って、アイスクリームをなめるように、ぺろぺろし始め、最終的に口いっぱいに咥えて、しゃぶり始めました。
あまりの気持ちよさに、そのまま彼女の口の中に射精してしまい・・。
また、なんかデリカシーのないこと言われるだろうな、と思っていると、「ごめ~ん。出しちゃった。エッチしたかったよね。」と、まさかの気遣い。
さっきまでのデリカシーのなさとのギャップもあって、ものすごくキュンとしてしまった瞬間です。
・埋め合わせからの
結局その日は、それ(フェラ)で終わってしまいましたが、彼女の方から、「明後日、空いてる?今日の埋め合わせ、そん時するから」と、提案があり、本当に明後日やって来てくれました。
そこでは、無事に合体し、初エッチを終えることができました。
1回しか会っていないのに、すごくフィーリングが良くて、会話とかも全く困りません。
居心地がやたらいい。
なにより、彼女とのセックスは最高で、心から彼女に惚れてしまいました。
そして、僕の方から告白をして、付き合うことになったのでした。
第一印象はあまりよくなかったけど、いやはや、男女ってのは何が起こるかわかりませんね。