えろい体験談まとめブログ。えっちな子集合!

成人向けサイトとなっておりますので18歳未満の閲覧はご遠慮願います。また、当サイトは妄想話、創作話も多く投稿しております。ご理解の上閲覧お願いいたします。

特殊なプレイ

運命の彼と運命の場所で野外プレイ

投稿日:2022年7月28日 更新日:

私は朝の通勤の時に、いつも通る場所があります。

そこは駅に向かう道で、朝の通勤時には多くの人が往来をする場所です。

そんなところで私はびっくりするような出会いをしました。

 

・ある朝のこと

私が急いで駅に向かっているとき、私は定期を持ったかしら?と不安になりました。

私は性格的にすごく大雑把で、忘れ物が多いからです。

また定期やスマホ、クレジットカードがあればお金はほとんど持っていないというような性格をしていました。

そのため、定期がないとたいへんなこと!

そこである店の前で立ち止まって定期を探し始めました。

そこには私が毎朝見かける男性が先に立っていました。

なぜ立っていたのか?後で聞いて分かったのですが、彼も私を毎朝見ていて気になったそう。

そして今日はとても夢中でカバンの中を探り、困った顔をしていたから、何か手助けができないかと足を止めてくれていたのでした。

 

・彼に助けられたお礼

結局私はそのバックの中から定期を探しだすことが出来ませんでした。

彼にはいいと断ったのですが、彼が自分が電車代を払ってあげるからと押されて、一緒に駅に向かうことになったのです。

彼に切符を購入してもらい、そこで別れるのかと思いきや、彼は何と私の会社までついてくるではありませんか。

びっくりしたけれど、会社についたらあっさり引いてくれたので、一安心。

そしてまた忙しい仕事の日が始まりました。

 

・彼が待っていた…

驚いたのは、その日の夜。

仕事が終わり会社を出たところで彼が待っていたのです。

びっくりしたというか、何この人?という印象でしたが、朝助けてもらったので断ることもできません。

彼はまるで約束をしていたかのように、私に近づいてきて「ご飯食べに行こう」と誘ってくれたのです。

そして私を見透かすように「心配してる?大丈夫、本当にご飯だけ」と私に言ってくれたので、安心してご飯に行きました。

 

・思っていたよりも…

彼は私が想像するよりもとても真面目で誠実な人でした。

何より、お互いに通勤の道で気になっていたというのが一番の共通点で、私たちの話は持ちあがりました。

そしてご飯を食べ終わって帰ろうという話になり、当然私たちは同じ方向、同じ電車に乗って帰路につきました。

 

・帰り道の出来事

私たちがお互い気にしていた場所に来ると「ここでいつも見ていたんだよ。気になっていたんだよ」と彼が言ってくれました。そして思わず抱きしめて私にキスをしてくれたのです。

私はびっくりしましたが、ここがすべての出発点であり、私たちの始まりになるんだなと改めて思いました。

そして帰り際、「いつものところでまた会おう?待ってるから」その言葉で、私と彼の関係が始まりました。

一度は、その場所の物陰でエッチをしたこともありますよ。

人通りの多い場所なので、ちょっとドキドキしましたが、それでも楽しみのほうが大きかったです。

そして彼に後ろからつかれながら、みんなが通り過ぎていくのを眺めた記憶があります。

彼と出会った場所、彼と結ばれた場所。

すべての始まりの場所。

それが私たちの通勤でいつも使う道。

そして私たちのキッカケを作ってくれた道なのです。

その時、定期を持っていたら、もしかすると運命は違ったかもしれませんね。

-特殊なプレイ
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

野外でえっちをする高校生はたくさんいた

『なかなかカオスな高校生活』 私のいた高校は北海道、札幌の僻地にあります。 某マンガの元ネタになったらしいですが、有名校かといえばそんなことはありません。 偏差値は普通程度、部活はちょっと活発といった …

一年ぶりに会った元カノはドM開発されていた

初めて交際した彼女と破局を迎えたものの、一年ぶりに再会。 そして久しぶりにエッチをしてみたら、不倫相手からドMに仕込まれていました。 エッチは楽しめましたが、たった一年でこうなるか・・と驚いた特殊体験 …

グリセリン浣腸とイマラチオで意識が朦朧として・・・

今日も夫があの人を連れてくる。 夫が『先生』と呼ぶ初老の男性は、私を調教し、苦痛と快楽の中に責め落とすのです。   ■先生と呼ばれる男性 夫が『先生』を連れてきたのは1年前、まだ結婚して間も …

セックスで射精できない。私のおまんこを見てオナニーする彼

私が過去に2年間付き合っていた男性はとても特殊なプレーをする事が好きな男性でした。 最初は彼の性癖が変わっていると言う事は分からずに、交際をしましたが、付き合いが深まっていくうちに、彼の変わった性癖を …

SMバーを体験して自分がMだと知った話

『SMバーに行ってみた』 ある日、友人に「面白そうな店あるから行ってみないか」と言われました。 その友人はいわゆる夜の遊びが大好きな奴で、そう言われたときに自分も「そういうお店」のことだとすぐにわかり …




    サイト管理者様で相互リンク、相互RSSを両方していただける方お待ちしています。